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2024/05/10 (Fri)

AEON

言座、更新しました。
前々から言っていた「さくらびと」イメージの話です。
とりあえず「生まれ変わったら~」と言っているんですが、こういうこと言いそうにないなぁと書きながら思っていました。

もう一つ、言いそうにないことを言ってるんですが、今までの自分の所業思い返したらそんなんばっかりなのでもう開き直ってます。


一応、企画が終わってはいますが、タイトルは自分の中でのルール通りにつけました。
AEONは永劫の時間を神格化した神様です。
日本でいうところの岩長姫かなー。
でも桜は妹の方ですよねー。

でも、「その桜」は一瞬の命でも「桜」全体ではかなり長い時間を生きますよね。


西行のあの句はそれで独立させて書きたかったけどストーリーが思いつかなかったのでここに挿入しました。


きっと、言波が桜の季節に亡くなって、その何十年だか何百年だか後の同じ日、同じ時間に座木も逝くのだと思います。
そしたらその後、『生まれ変わったら桜の下で』再会するんだ。
待ち焦がれた季節の中で、共に歩むんだ。

そう信じてます。
それってすごくハッピーエンドだと思うのですがどうでしょう。
私のハッピーエンド基準が緩いのであれなのですが…。

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2010/03/10 (Wed) 更新状況 TB() CM(0)

涙雨、晴れがたし

ほぼ1ヶ月ぶりのサイト更新です。
言座だと……数えるのはやめておこう。 
一応『版権&オリジナル小説サイト』なんだけどな。
書きやすいのはオリジナルですが萌えるのは言座です。
ちなみに燃えるのは「八雲さす」(オリジナル、神様の話)です。

さて、それはともかく。
久しぶりの言座がこんなに暗くていいんだろうか…。
いや、最近は私に甘いのは無理だと開き直ってきたんですけどね←
書いてて辛くなった…のは、私の私情が入ってたからなんですが。
読んでくださってる方々はその辺どう思ってるんだろうなと気になってる。

自画自賛になりますが、今回の話で一番好きな一文は
「だって言波はあんなにかっこいいのだから。」


それにしても「さくらびと」で書こうとしてたのに何でこうなったかなぁ…?

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つづきはこちら

べつに、今日の帰り際に春雨が降っていてその中を傘も差さずに自転車に乗って帰ったとか、
今でもまだ目が熱いとか、
そういったことはこの話には特に関係してきません。

――と、オフの友人向けに言っておきます。

たとえ似たような事実を経験したことがあっても、文章にした段階でそれは純然たるフィクションです。

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2010/03/06 (Sat) 更新状況 TB() CM(0)

八雲さす 3

はい、とりあえず一段落です。
ここからもうちょっと続けたい…けど、それはまた後日。

最近オリジナルばっかりだから今度は言座を上げたい。
あー、來多川さんの誕生日のも考えたいな。


彼の正体、判明してこっちもすっきりここに書けます。
というわけで続きから。

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つづきはこちら

私、今までに書いた人のなかで晶弥が一番羨ましいです。
だって彼と逢って話せてるんですよ!?
いいなー。

私が好きなのはどっちかというと彼の息子なんですけどね。
それはこの際おいといて。
今後、息子の方は出てくるのかなー…。
妻は少なくとも一人か二人出てくる予定なんですが。
市名とか、普通に意識してますからね。

その正体明かすシーンで何が大変だったかって一般的な高校生男子が彼の事をどれくらい知ってるか分からなかったことです。
周りに一般的高校生男子はいっぱいいるけど、そんなに仲良くないし、知ってる?なんて聞けないもん。
そして仲良いほうの人は一般的じゃない。
私がそっちの知識についてこの年代の標準を超えてるだろうことは分かってるんだ。
友達にそういう話して引かれたことも何度もあるもん。
というわけで晶弥は世間以上に知識ないかもしれないです。
…だいたいそんなもんだと思うけど。

あと、習合も知識がない私が否定するわけにはいかないから、ああいう書き方になりました。
知識不足、調べ不足で間違ったことがあるかもしれませんが、もし見つけましたらご一報ください。


ちなみに私、香川行ったことないです。
イメージで書きました。
べつにあそこもこんぴらさんってわけじゃないです。

本当はこの話書く前に地元の一宮に参詣しようと思ってたんですが、雪に阻まれ…。
あ、その地元の一宮は主神が大物主でほかに奴奈川姫とか息子二人とか祀ってるところなんですよ。
でも行けなかったので心の中で祈ってました。

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2010/02/06 (Sat) 更新状況 TB() CM(0)

八雲さす 1

いろいろと完結してない話がいっぱいあるのに、懲りずに新シリーズ始めちゃいました☆
でも大丈夫です。
たぶんこの話はすぐに一段落するはずなんで。

見ていただければ幸いです。


キャラクターをというかその元ネタについて語りたいのですが、一応まだ正体明かしてないから言うに言えない…。
じゃあ推理してください、ってことでどうでしょう?
当たったら何かあるかも…ないかな。
申告あったら何かしますが。

話の中でよりもブログでいろいろヒントになること書いてた気がする。
今回上げた分での最大のヒントは白兎のお友達ってことですかねー。
あ、あとタイトルとページタイトルか。
今後も分かる人にはニヤリとできる感じの設定でいく予定です。
…そこまで書ければ。

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2010/01/16 (Sat) 更新状況 TB() CM(0)

クリスマス侃侃諤諤

若干間に合わなかったけどメリークリスマスでした。

しかも内容的にはクリスマス前。

そして久しぶりのフレンジャー。
キャラ掴めなかった←

並行してというか、今日の授業中にlavieenroseの続き書こうとしてたから玖音視点になっちゃいました。


テーマは『小学生らしく』
口調とか、最初の方は心がけてたのに考え方が小学生じゃない気がする。
当時何考えてたかなんて覚えてないや。
虚言少年読んでみたって逆効果だし。

でもこの論争はありました。
小学生のころじゃなくて保育園のときだったかな。
男子が『サンタは鍵屋なんだよ』って言ってたのがすごく印象に残ってる。

結局のところ、この話は私のサンタ論を書いちゃった感じがします。
自分のところにくるかはともかく、信じる信じないの次元じゃなくてサンタはいるよね。

いま考えるとうちの親が言ってたことはうまいなと思うのです。
「サンタさんは忙しいから変わりにお母さんがプレゼントの希望聞いてあげるんだよ」って。
後半入れ替えれば汎用性は高くなる。
ばれたときの言い訳にもなる。
まぁ便利!
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…すいません、眠いせいでテンションがおかしい。


あ、小学生の頃他にあった論争は『目玉焼きに何をかけるか』です。
ちなみに私は塩コショウ派。醤油もたまに。ソースは意味分からない。
クラスでも少数派だった。
でもたしかそのとき初恋の男の子も塩コショウ派でテンション上がった記憶がある。
今から思うとどこがよかったんだろうって相手なんだけど。


小学生っぽいといえば『地球が何回回ったとき?』ってあれですよね。って勝手な独断と偏見で書いてみた。
玖音も答え方子供っぽくないけど。
小学生の何百倍も生きてるだろうくせに完璧に答えた秋さんはやっぱり大人気ないと思うんだ。
でもそう答えるのもかっこいいですよね。
あの数字はどうやって導き出すんだろう。

口喧嘩で「意味ないじゃん」って言われたときに、「それでは伺いましょう。意味があることに何の意味があるのです?」って返すのもかっこいいと思う。
この世には不思議なことなんて何もないんだよ。


そういえば最近の倫理の授業で、臨済宗やって、公案の話のときに「釈迦も弥勒も彼の弟子に過ぎない」ってあれが頭巡ってました。

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2009/12/26 (Sat) 更新状況 TB() CM(0)