言座、更新しました。
前々から言っていた「さくらびと」イメージの話です。
とりあえず「生まれ変わったら~」と言っているんですが、こういうこと言いそうにないなぁと書きながら思っていました。
もう一つ、言いそうにないことを言ってるんですが、今までの自分の所業思い返したらそんなんばっかりなのでもう開き直ってます。
一応、企画が終わってはいますが、タイトルは自分の中でのルール通りにつけました。
AEONは永劫の時間を神格化した神様です。
日本でいうところの岩長姫かなー。
でも桜は妹の方ですよねー。
でも、「その桜」は一瞬の命でも「桜」全体ではかなり長い時間を生きますよね。
西行のあの句はそれで独立させて書きたかったけどストーリーが思いつかなかったのでここに挿入しました。
きっと、言波が桜の季節に亡くなって、その何十年だか何百年だか後の同じ日、同じ時間に座木も逝くのだと思います。
そしたらその後、『生まれ変わったら桜の下で』再会するんだ。
待ち焦がれた季節の中で、共に歩むんだ。
そう信じてます。
それってすごくハッピーエンドだと思うのですがどうでしょう。
私のハッピーエンド基準が緩いのであれなのですが…。
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