どうにもならないと分かっているし、どうにかできるものでもないと知っているけれども、どうしようもないものがあって。
だから、苦しくなる。
メールがくると嬉しいけれど、返信がないと哀しくて。
私が間違っていると指摘されるのが辛くて。
私が間違えないという自信があるわけじゃない。
むしろその逆で、私は間違えることばかりだと思う。
だからこそ指摘されると痛い。
そして心の中に自分が間違ったことをしたという認識があるからこそ、あんな夢を見たのだろうと思う。
もう連絡しないように言われる夢。
夢の中の私も、自分に非があったことが分かっていて、だから指摘されて拒否されることが悲しかった。悲しかったのと同じくらいに自己嫌悪した。
その夢が本当になってしまいそうで怖い。
どうしたらいいんだろう。
嫌われたくない。
寂しいのは嫌だ。
それでも、というかそれだから、もしまたメールが来たりしたら嬉しくなって、返事が来ないと不安になって、返信しにくいメールしか書けない自分が嫌いになるんだ。
今日は球技大会の練習に行ってきました。
バレーボールにしか出ませんが。
けっこう動いたから明日筋肉痛になってそう。というか練習中からもう太腿が痛かった。
サーブは練習だと入るんだけどなー。
私は意外と本番に弱い人間かもしれない、と最近思ってきた。
小学生の頃とかは全然そんなことなかったと思うんだけど。
動いていると何も考えなくていいから楽。
でもゲーム形式で練習してたから、失敗して迷惑かけちゃうのがすごく申し訳なかった。
謝るんだけど、謝っているうちにそれって思い上がりじゃないのかと思ってきた。
私のとるボールでもないのに謝るのは話が違う。
それは分かっている。
じゃあ、私ともう一人の間に落ちたボールは、どうなの?
動けなかった私が謝って、おかしくない?
私が上げたトスが下手でスパイクが決まらなかったときは?
責任は私にあるの?
私が謝るのは、本当は謝ることによって責任から逃げたいだけなんじゃないの?
何にしても、練習が足りない気がした。
バレーはそれでも長くやった方だけど他の種目は明らかに時間足りなかっただろうし。
来てなかった人たちもいっぱいいたし。
でも「過ぎたるは及ばざるがごとし」ですが。
……いや、緑川くんがね!
かわいかったわけですよ。
あんなところまで諺とは、らしいなぁ。
あと食堂で座ってたときにヒロトと隣同士でうわぁぁって思ってた。
あ、イナズマの話です。
吹雪くんの「あつい」はエロいです。
でも今日、それと技名しか言ってない気がする。
…まぁ一言も喋らなかった前回だか前々回だかよりはマシですが。
虎丸くんは、すごい!
中学生なのに一人でお店切り盛りって…。
「大好きな豪炎寺さん」って初耳だなぁ。
えっとあとなんだっけ。
ああそうだ。
虎丸くんのお姉さんは(いやお姉さんじゃないんだっけ?)絵を見た瞬間から、この人きっと中の人ちゃんと声優さんじゃないと思ってました。
何故か。
いや、ちゃんとした声優さんじゃなくても、たとえば土方くんの中の人はそれなりに様になってると思うんです。
気づかなかったけど中田とかも、気にしなかったから。
でも私、こういうの駄目です。
というか3期になってから多くないですか?
以上、最近は染吹だけじゃなくて二豪にも食指が伸びている睦月でした。
本当に二豪は私の好みど真ん中なんですよ。
大人×子供、しかも関係性が教師と生徒なんて…。
中学生と思うと若干心が痛むんですが。
今日読んだ本。
「数えずの井戸」
やっと借りられました。
この前図書館に行ったときに、届いているはずなんだけど見当たらなくて、改めて連絡をもらったので今日また行ったのですが。
借りるときに隣のカウンターで仕事してた司書の方が「この前お渡しできなくてすいませんでした」って。
たぶん前来たときに応対してくれた方なのでしょうし、相手も顔じゃなく持っていたその予約した本で私だと分かったのでしょうが。
なんとなく嬉しかったです。
それはともかく。
…なんか、よく分からなかった。
結局何が起こったの?
見てた人にも分からないなら解らないのも道理だけど。
誰も悪くないような気もするし、皆が悪いような気もする。
でも皆が死ななきゃならなかった理由がわからない。
だからかなしい。
菊には感情移入できなかった。
考えてることが解らない。
播磨とか吉羅のほうがずっとわかりやすい。三平だって。
主膳や十太夫はわかるけどなんとなく厭。
それにしても京極先生はすばらしいと思う。
巷間の「番町皿屋敷」の怪談を全部纏めて一つの話にしてる。
あと、あれですよね。
たいていの怪異は彼らのせい。
あたかもイナズマ11における影山がたいていの不幸の原因のように。
それと比べるのはおかしいか。
でも呪われた監督も影山のせいだし。吹雪の雪崩は…事故だよね?
話戻しまして。
きっと、皿屋敷の怪異が噂になったころ、百介さんは見物に行ってたと思います。
落語の皿屋敷みたいな話にはならないでしょうが。
…この話はもう又市さんたちと知り合った後のことなのかな。
少なくとも、伊右衛門よりは後なんでしょうが。
BL読みするんなら主膳×播磨だろうと思って、でもそれってある意味自己愛だよなとか思って、そもそもこれでそういうのは無理だろうという結論に至った。
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