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妖怪と神話とミステリと甘いものが好き。腐った話とか平気でします。ネタバレに配慮できません。

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2025/05/14 (Wed)

愛おしくて 愛おしくて 澄み渡るよ ヴァルキュリア

こんなときですが、ブログは変わらず更新しようと思います。といっても、スローペースには変わりないかもですが。
こっちは何も被害ありませんし。計画停電はあるみたいだけどね。
正直なところ、読んだ本がどんどん増えていってしまうので、ここらへんで更新しておきたいという手前勝手な論理もありますが。

ところで、サヨナラノツバサの歌詞にある「ヴァルキュリア」はヴァルキリーの機体のことだけではなく、文字通りに戦乙女も意味してるのかもしれないと気づきました。虹の橋はビフロストか。
だとしたら、彼はきっとヴァルハラに行ったんだろうね。

……北欧神話読み返したいな。

ハガラズは破壊だけでなく再生も表すのだと、現実に重ね合わせて一日も早い復興を願ってます。


今日読んだ本。
「背表紙は歌う」
あ、表紙の絵ってそのまんまなんじゃん!
ストーリーには全く関係なくても、地元の地名が出てくると嬉しくなります。
まあ、フィクションなのでそんな本屋さんが実在するわけではないんですが。

受賞作は結局どれになったの?
話としては、あそこで終わるのがスマートなんでしょうが……気になるなぁ。

最後の話は、多絵ちゃんVS井辻くん、って感じでしたね。
それで、探偵役夢の競演的なことにはならないのかな。

なんだか本当にBL読みしちゃってます。
先輩かつライバルのラテン系女好き×年下気弱探偵(オタク気質)な感じで。
そこに前任の好青年が交ざってきても楽しそう。
書いてみたいけど、需要なさそうだな。

「シュヴァルツ・ヘルツ 亡国のハガラズ」
「シュヴァルツ・ヘルツ オーディンの熱き鼓動」
読むのが辛かったです。
奏やアイザックさんの知らないところで何かが進行していて、止められないような気がして。

皆が幸せになれるような結末を願いたい。
あ、でも、終わってほしくないな。彼らの物語をずっと読んでいたい。

ガルムかっこいい!私けっこう好きです、あの性格。

ええと、ケヴァンはデジャヴュ的な光景で、思い出したのかな。

……死んじゃったの? なくなっちゃうの? 嘘でしょう…。

北欧神話また読み返したいな。

「シュヴァルツ・ヘルツ 二重奏を翼にかえて」
二重奏には、奏とアドルフ、脳と心臓、赤い心臓と黒い心臓、逝く者と生きる者、それが全部含まれているのだと思っています。

…終わってしまった。
喪失感はありますが、ラストシーンのためでしょうか、寂しいけどあまり悲しくはないです。
亡くなった人以外は生きていて、よかった。
みんなで生きていける未来を想像できる終わり方が好きです。
……短編集とか、出ればいいのに。ゲスタァンじゃなくて、未来の話。この終わり方に不満はないけれども、彼らのその後を見たいのがずっと読んできての本心。

そうか、指輪は地球の本棚みたいなものか(いろいろ違うけど)

読んでる間ちょうど地震が起きてました。震源から遠いからその程度なのだけれども、笑い事じゃないですね。
アースガルズは地震なかったのか。いいなぁ。
この作品や、ハイガクラなどを読んで、地震は私たちの知らないところで何かがあった影響なんじゃないかと思うようになりました。現実逃避だけれども。
地中の鯰とか。赤えいの魚とか。
地震を起こす装置だっけ、モダンタイムスで言ってたやつ。

マリエスは、アニメ版でのミシェル(@マクロスF)みたいなことになってしまったんだろうと想像して、悲しみもひとしおです。行為だけ見たらキノコのようだけどね。
だったらアルトは他の超騎士……いや、ウルテアか。
だからヴァルキュリア(承前)


「人魚は空に還る」
「世界記憶コンクール」
なんか、引きこもり探偵のようなにおいを感じる。BL的な意味で。
でも探偵と助手の性格が逆か。
腰の低いホームズと高飛車なワトソンだもんな。個人的には、礼は高飛車というより自分の欲望に正直なだけだと思う。いい意味で子供っぽいというか。

やっぱり、この時代好きだなあ。
そうか、日本が明治の時代イギリスはヴィクトリア朝か。ちょうど黒執事の頃なんだ。

人魚と蝋燭の組み合わせってそれ絶対にバッドエンドフラグじゃん。
しかも越後出身の小川ってさぁ。明らかすぎるほど明らかですよね。
どっちかというと、私は野ばらが好きかな。

仏語を操る変装上手の怪盗に、予告状……。まさに浪漫だね。
あ、感化されてる?
でも私は50年前より100年前に浪漫を求めるよ。

っていうかいいなぁ、高広。
小川未明だけでなく、柳田国男も知り合いなのか。…いいなぁ。

万朝報!
いや、全く本筋に関係はないんですが。知った名前を見ると、つい。

……なんだ。出会った最初からホームズだったのか。ちょっとロマンチックな想像しすぎてた。

ずっと読んでいたくなるような物語でした。かつくらによると、2月に3巻が出た…のかな。で、ロータス再登場とか。読みたいなぁ。


「マリア様がみてる ステップ」
島津、だろうね。
問題の答え。
甘酸っぱい話でした。今までのマリみてにはない感じがした。
十字路でぶつかって恋が始まるのって実在するんですね。もちろん、フィクションだけど。


「黒猫館の殺人」
今回の犯人の動機と推測されるものが嫌。彼にとっては、神様への裏切りを隠すためなのかもしれないけど。だからって殺さなくても…、と思う。
今回の館も、住んでみたいです。
アリス好きだから。
アナグラムとかドジスンの件は分かったんだけどなぁ。


「叫びと祈り」
話ごとに斉木の印象が違う気がする。
世界を旅行してみたくなった。
月に眠る狼と、海賊船で旅行も、読んでみたい。月の狼はハティでしょうか。

ヨースケか!
なるほど、全て伏線だったのかな。

なんで、そんなことで人を殺すのかとずっと思ってた。きっとそれは斉木の叫びでもあったんじゃないか。なんて夢想してみる。
それぞれの世界にはその世界のルールがあるのだろうけれども、そこに属していない私には理不尽に感じる。
だから、最後の話は特に読んでいて辛かったです。感情移入してたつもりが移入先を見失ったからかもしれないけれども。

サクラという名前の男性に違和感とか持たなくなってきた。だって桜いるじゃんか。萩島に。
『桜は縁起がいい、というのがこの世界のルールなのさ』という台詞が好き。
祈りは届くし、春はくるのだと、信じさせてくれる。


「謎解きはディナーのあとで」
話題だったから読んでみたけど、期待を裏切らない作品でした。おもしろかったです。
良くも悪くも、読みやすい文体だったし。もう少し固いほうが好みだけど。
影山も、キャラ的には好きです。もうちょっと丁寧でもいいと思う。だってこれ慇懃無礼というよりも単に口が悪いだけだよね。
……執事に夢見すぎかな。

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2011/03/15 (Tue) 未選択 TB() CM(0)

(no subject)

生きてます。
元気です。
普通に暮らしています。

うちのほうはちょっと揺れたくらいで、それなのにまだずっと揺れているような気がして、たぶん気のせいでしかないのだろうけど怖くて、だから、これ以上の怖い思いをしている人がいることが切ないです。
怖い思いをする人が少なくなることを祈っています。

だから、私はできる範囲で誰かの役に立つことをやりたい。
募金にしろ、節電にしろ。
偽善かもしれないけどね。

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2011/03/13 (Sun) 未選択 TB() CM(0)

歴史の渦に巻き込まれても 確かに生きた証が欲しい

近況報告。
第一志望の大学に合格しました。
合格発表の直前まで、かなり不安で変な夢を見るほどだったのですが、これで一安心です。
その学校に行けることもだけれど、あの街に住めることが楽しみでなりません。
一人暮らしになるのですが、住む予定のアパートの管理人さんが宮司さんなんですって。素敵。
っていうか、私は一人暮らしして生きていけるのかなぁ…。

それはおいといて。
3月に入ってサイトの更新もなく、自分でも吃驚しています。待ってくださっている方がいらしたら申し訳ありません。
実は織彩楼の話が書けているのですが、何故か管理ページにログインできない。といいますか、管理ページに接続した瞬間、「エラーが発生しました」と言われて何もできない状態なのです。
ちょっと泣きたい。
私のパソコンのせいなのかなぁ。
復旧したら、すぐにでも更新したいです。
薬屋の話はまだ書けないですけど、オリジナルを書きたい気持ちがいっぱいですので。

そんなわけで、今日も今日とて本を読んでました。
……いや、もちろんそれだけじゃないですよ?
でも、知らない間にxxxHOLiCやNO.6の最終巻が出ていたり夢水の新シリーズが出ていたりと、読みたい本がたくさんあるので。
お金がなくてまだ読めていない本もあるのですが。つらい。
いつもなら図書館にリクエストするけど、今リクエストしても今月中に届かなければ読めませんし。
でもお金はないし。
どうしようかな。
引越した先の図書館にあればいいのだけれども。

最近読んだ本。
「銀河寮ミステリー合宿」
まだまだ読んでいない推理小説がたくさんあるから、読みたくなる。
「謎解きしても、だれも幸せにならない」は、はやみね先生のパクリかな。っていうか似たようなネタが夢水木くんの話にあったような…。

……ラ・メール洋菓子店はこの頃からあったのか…。そうか、そうだよな。

すごい、東西南北で麻雀やってる!(笑)
なんとなーく、芸能人のモデルが分かるけど別人格なんだよね。じゃなかったら話にならないもん。

推理パズルは、解けたり解けなかったり。
解くのよりも考えるほうが難しいと思う。

「青に沈む庭」
普通にいい話じゃん!
あんなに素敵な家族に憧れる。
勁いお姉さんのような女性になりたいと思う。
朝丘先生の書く女の人は強いから好きです。精神的な話。


一は「はじめ」と読むのだと思ってました。長野さんの小説にそんな名前の人いっぱいいた気がする。僕はこうして大人になるとか。でも設定的にはレモンタルトかな。でも、元、か。

今まで読んだ家族もののBLがふと頭を過ぎりました。家族もの、と分類していいのかは微妙だけど。
梁田家とか花嫁はマリッジブルーとか。
読む本が偏ってる(笑)

……そうか、この挿絵どこかで見た気がする絵柄だと思ったら、妖僕じゃん。
こうして見ると本当に、嫌いじゃない絵柄なんだけどなぁ。
出会いが悪かったのだと思う。
この絵は好きです。透明度が文章と同じくらいだと思う。

あの星はどう作るのかな。
読んでもよく分からないよ?

関係性に全く悩まないBL小説は好きじゃないことが多いけれども、悩みすぎて動けなくなっているようなお話ももどかしくなるのですが、この作品はそのバランスが絶妙なように思えました。
いい意味で予定調和を感じた。

「貴族探偵エドワード 金の扇を射貫くもの」
サンダユウさんかっこいい見た目だな。あらすじの「和風イケメン」て言葉にも納得。
あ、素顔のヴィオレの口調が好きです。
あの芝居見てみたいわ。クレメンスかわいいしジェイドさん綺麗だしエドワード王子様みたいだし。

ハッピーエンドだよね。椹野さんだもんね。

「名探偵VS.怪人幻影師」
夢水の新シリーズ、いろいろと不安だったけど、結局買っちゃいました。

教授が、紙芝居屋やってる……?
あの人、普通に働けたんだ(失礼) いや、昔は教授だったけどさぁ……社会生活不適合者じゃないですか。
京風の石狩鍋…、またか。好きだねぇ。
自分から「教授」と呼ぶように言ってるってことは、この話は亜衣ちゃんたちに会ったあとのことだよね。
知り合いがいないから時系列わかりにくい。

怪人には、黒いアドバルーンですよね。気球でも可。

この話は赤い夢を感じさせる話でした。
幻影師もだけど、兵藤さんも怖い…。
警察の、怪人を追いたいというのはまだ分かるけど。

「平台がおまちかね」
BL読みするなら真柴さんとひつじくんだな。と失礼な感想が先立ちました。

こまちゃんの友だち、成風堂のバイトは多絵ちゃんだろうね。
そして、井辻さんは多絵ちゃんほど冴え渡る推理じゃないけど一応探偵役なんだね。
冴えてるように見えないのは、助手役がいないからかな。しいていえば真柴さんだけど、役不足な気がする。

本屋さんも出版社も、楽しそうな仕事だなぁ。
2巻目はこれから読むのだけれど、今後井辻さんが成風堂に行くことはあるのかな。

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2011/03/11 (Fri) 未選択 TB() CM(0)

反逆の殉教者たちよ 戒律を踏み破れ

ええと、生きてます。
元気です。勉強もせずにずっと本読んだりしてます。幸せです。

いや、本読んでるばっかりじゃないんですよ。
友人とカラオケに行ったり、サヨナラノツバサ見たりしてきました。

映画やってるのは県庁所在地の方なので、移動に2時間くらいかかるのですが。
一緒に行った友人と約束してたのは、7時の電車だったのです。
で、朝起きたのが、7時だったのですね…。
現実逃避なのか、頭に浮かんだのは「最近こんなエピソード読んだなぁ」と。あれですね。リベザルです、新刊の。
あ、その時は高速バスでなんとか間に合いました。映画も無事に見れました。

見たんですけど…。
あの、アルト……。
結局そっち選ぶのかとか気になることはいろいろあるんですが。
一番は、
タイトルそういうことか! っていう…。
確かにサヨナラノツバサですよね。
っていうか、え、サヨナラなの?
途中まではミシェルも誰も死なないみたいでよかった…! って思ってたのに。
まさかの最後の最後で「2ヶ月後」とか、死亡フラグっていうか何かそんなんじゃないですか。
エンディングでも何も触れられなかったように記憶してるんですが…。

というわけで最後の数十分に全部持ってかれました。

3月9日に出るCDは買いたいなと思ってます。
虹色くまくまかわいいし。オープンランカ!

あ、映画見に行った日は同行した友人とその後アニメイトに行ってコスプリ撮ったり買い物したりして、楽しんでました。
シェリルさんバージョンの美星の制服着てみたのですよ。
まあ、当然のように全く似合ってなかったのですがね。プリクラも門外不出ですとも。


それはともかく。
最近読んだ本。
「333のテッペン」
読者には事実を明かしてほしい。依頼人や関係者にどんな真実を伝えるかは別にしても。
…違うな。
読者が知る真実が事実でなくても、嘘を吐き通してほしい。嘘だと仄めかすなら他の真実を教えてほしい。
それが探偵の義務だよ。
探偵に夢見すぎかもしれませんが。
土江田さんの過去も、なんとなく予想はつくけど予想でしかないし。
555はトリックも動機も不明だし。いや、動機はなくても殺せるでしょうが、動機もなしに他人に罪をなすりつけられるのでしょうか。


「追想五断章」
なんというか……やりきれないなぁ。
邪魔者ってのは本当に言葉通りにそうだったんだろう。それでも良い父であり続けたのか。親ってそういうものなのかな。
叶黒白の小説は怖かったです。
上記のように私は結末の分からない小説があまり好きではないのですが、これは一応結末があって、それでも謎は残る感じがします。


「お釈迦様もみてるS‐キンシップ」
…双子ってそういうものなのか。
いや、彼らが特別なんだよね?
キャラ読みはしてるけどストーリー的には特筆することもなかったです。
アリスが立派に見える。


「あめの帰るところ」
これは、いまの私が読んじゃいけない物語だったかもしれない。
素敵な恋に憧れて、現実を妄想で囲い込もうとしてしまう。

記憶喪失という手法は、帯やあらすじで知っていたし、わすれな人でもあったものだけど、悲しくて涙が零れてしまった。
記憶がなくても同じことを言うとか、反則だよ。

いつだったか、朝丘先生が、能登は嫌われるのを覚悟して書いたというようなことをおっしゃってました。
私は能登先生は嫌いじゃないです。
朝丘先生の書くキャラクターが皆好きというわけではないですし、実際にあまり好きではない人もいます。誰とは言いませんが。
大人なのに、大人っぽくない人が多いですよね。朝丘先生の攻めキャラは。

千歳と能登先生を愛したいのに、他のことを連想してしまう自分が嫌。
具体的にいうと、歌さんなんですけどね。
いろいろと相異点はありますが、ちいさんの生きる価値辺りで…こう、フラッシュバックして。
うまく言えないけど。
ちいさんは過去も自分の一部だと言って、歌さんは忘れていた間も自分だと言って。それはどっちも正しいのだと思う。記憶が人格を作るのだと個人的には思っているけれども、忘れても残るものもあるのだろう。
千歳は忘れたままでも能登を好きになったし、歌さんは思い出してることを秘密にしたままでリベザルとまた友達になったから。


「西巷説百物語」
肉親でも恩人でも私欲のために殺すのかと、少しばかり厭な気分で読んでいました。
だから豆狸の話は本当にいい話でよかった。
鍛冶が嬶の話も、純粋な愛だとは思うんだけど――ずれてるんだよね。人倫と。悲しいなあ。瑕の伯爵を思い出すよ。
あと、溝出の伝染病に関しては、彩雲国に似た話ありましたよね。邪仙教のあたり。

あと、あの、御行奉為ってた!
最後の話なんて本当にオールスターキャストって感じで。いや、おぎんさんとか江戸組はいないわけなんですがね。
っていうか百介さん。好事家で変わり者って又市さんは言ってたけど、現代に生きてたらきっとオタクと呼ばれていただろうな。そう思うくらいの語りっぷりでした。仕掛けの一部でも、語りは本気だったと思う。

野狐ってそういう妖怪だったのか。っていうかジャッカルなのか。
ユノ……。
確かに一度信じたら一途だったけど。

巷説は続き出るんでしょうか。
面霊気の面も彼らの仕掛けだと思うけど、そのエピソードはやらないのかな。やってほしいな。
それより、鵺の碑はまだなのかな。待ち遠しくて3年くらい経つよ。


「和菓子のアン」
立花さんのキャラ好きです。乙女男子って言葉は嫌いだけど、かわいいもの好きには共感できますから。
あ、でもたまに過剰な気がする。
過剰なのは坂木さんの特徴のような気もするけど。

ハチさん便!
ってことは、アンちゃんが梱包した荷物を大和さんが運んでたりするのか。

半殺しはコナンでもあったよね。そういえば。

読んでると、和菓子食べたくなる!
でも和菓子って家に常備されてないし、見境なく食べてたらアンちゃんと同じ体型になっちゃう…。

――で、恋にはならないの?
まぁ、恋人っていうよりも同性の友達みたいだけど。

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2011/03/07 (Mon) 未選択 TB() CM(0)

ルルリラ魂と戯れましょう

ようやく、終わりました。長かった…。
人事は尽くしたので後は天命を待つしかないですね。
とりあえず、結果発表までは何も考えない。
ついいろいろ考えちゃって怖くなるけど、考えない。
読んだり書いたり遊んだりしたい。


近況。
最近、月花を聞いてます。
水の乙女っぽい歌詞だと思ってる。
私には書けないだろう世界観なので、好きです。
あと、「焦がれ消ゆるとも」のあとのギターのメロディが好き。


好きなものが増えてきました。
美しいものが好きです。
けれどもそれはどうしても手が届かないものなのです。
私にはどうしたって似合わないものばかりなのです。

美しい文章が好きです。
けれども、私には到底書けないのです。
だからといってわかりやすい文章も書けている気がしないのです。
だったら私には何が書けるんだろうね。
何も書けやしないのに、『好き』だけで書くことに固執してて、馬鹿みたい。
読んでくれる人がいるとしたなら申し訳ないです。私がこういうことを言ってしまうのも含めて。
それでも、書きやめられないんだよね。『好き』だから。
厄介なことです。

とりあえずはリハビリしていきたいけれども。
その前にいろいろインプットしたい。
とりあえず、薬屋を読むのです。
しかしながら、期待が大きすぎて少し読むのが怖いというかもったいないというか…。
何なんだろうね、この天の邪鬼。

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2011/02/27 (Sun) 未選択 TB() CM(0)