海市

こんにちは、睦月です。

昨日、同じサークルの友達が下宿に遊びに来ました。のだめ全巻持って。
マンガの貸し借りする約束だったのでね。こちらもＢＬマンガ貸しましたよ。セブンデイズとかどうしても触れたくないとかハイブリッドチャイルドとか。
以前貸していた世界一初恋返してもらって。彼女は腐女子というわけではなくて、読まないことには評価できないから読んでみたいということだったのですが。
ＢＬのどこが好きなの、とか聞かれたので答えてみたり。
難しい質問ですね。一般論としては、邪魔な女を排除しただとか、生殖本能以上の愛があるからとかの理由があるのでしょうが。
個人的には、初めて読んだＢＬ小説がとても好きで、その作家さんの作品を追っていたらＢＬが好きになっていたという感じでしたね。
あ、そういえば結局先輩には『あめの帰るところ』と『コーンスープが落ちてきて』お貸ししました。感想聞くのがどっきどきです。不快感はなかったらしいのでよかったですが。
話は戻って、友人が来たときのことです。
サークルのことだとか、本のことだとか、４時間くらい話しまくりました。恋愛観の話できたのは楽しかった。恋話じゃなくて恋愛観聞きたいっていつも思ってます。
たぶんあのサークルの中で一番話しやすい相手です。まあ同回生女子が３人だけなんで、自然と仲良くなりますよね。
同回生女子の中で私は素直という触れ込みになってるんですが、そこまで分かりやすくもないと思うんですよ。思いたいんですよ。どうなんですかね。
でも恋愛相談したら「予想通りすぎて反応に困る」て言われた。……そんなに分かりやすいかなぁ？　というかそれ分かりやすかったら困るんだが。
どうしたものかしら。
もうちょっとね、駆け引きだとか大人の対応だとか覚えたいですよね。


読んだ本。
「オランダ靴の秘密」
読んでる途中です。
まだ３分の１くらい……。
読んでいると楽しいけれど読むのに時間がかかります。

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――ああそうか 好きになるって こういう事なんだね

月が綺麗です。
「I love you」でも、言葉通りの意味でも。
今日は十六夜らしいですね。

さて。
月曜日から２泊３日でサークルの合宿に行ってまいりました。
行先は岐阜です。郡上八幡と白川郷でした。
宿が、携帯電話圏外でして。クローズドサークル！と皆で言ってました。周りにほかの建物もないようでしたし、車もありませんでしたから。電話線切断されたりね。してないけどね。

例会やって、打ちのめされました。
同じ回生の人たちと仲良くなれたのはよかったです。
お酒を飲んで倒れこんでしまいましたが、先輩からハーゲンダッツ買ってもらえることになりました。

知らなかったのですが、白川郷ってひぐらしの舞台だったのですね。神社に痛絵馬があって、というかそれだらけで、どうしようかと思いました。
神社好きとしてはいろいろ複雑です。

合宿の疲れがたまってちょっと体調が悪いので、今日はこの辺で。

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どうも、最近お酒の怖さを実感した睦月です。
お酒っていうか……酔った勢いって怖いよね。いろいろ箍が外れる感じで。

さてさて、夏休み突入しました。
テスト終わって学校行かなくなって、曜日感覚が無くなってます。
毎日が土曜日、みたいな。土曜日なのはあれです。「明日も休み」って思えるから。

最近、何人かの人に装いに気を遣うようにと言われたので何とか頑張ろうかと思うんです。来年くらいまでには。
かわいい格好するのはやぶさかじゃないんでね。ただ気恥ずかしいとか似合わないだろうとかいろいろ思う。
磨けば光るといわれても、現在磨く気がないから光ってないのですよ。十分理解していて、それでもこれでいいかと思っちゃってるわけなのですよ。装飾にお金使うなら本買いたい、とか。その考え方からしてダメ出しされましたが。
それなりに大学生に見えるようにはなりたいよね。「高校生？」って聞かれてむっとしちゃった。入場券安くなるから黙ってればよかったかな。今までは身長とかで下に見られることなかったけど、やっぱり幼く見えるのだろうか。実際、小学生でも私より大人っぽい格好の子はいるからなぁ。



読んだ本。
「人肉料理」
タイトルにひかれて古本百円市で買った推理小説アンソロジーです。同人じゃない方のアンソロジーです。
まだ３作ほどしか読んでないですが、今のところ全く人肉要素ないです。残念。
だってこのタイトルならそういう話ばっかり集めてフルコースみたいなの想像するじゃないですか。
今読んでいる限りでは、この本に書かれる時代の女性観が嫌。男が書く女の人だなと思う。男に都合がいい女というか。

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『透き通る季節』はいつだろう。『ブルー』だから春かとも思いつつ夏のイメージ。

さて。
祇園祭宵山に行ってきました。
人ごみがすごかった…。あれなら迷子になって異界に迷い込んでも仕方ないわ。（宵山万華鏡）
子供は怖いね。視界に入らないもん。何回ぶつかってしまったことか……。ごめん、子供たち。
ああいうところに出る屋台はどこに行っても変わらないんだなって思ってほっとした。地元の花見にあったような屋台とかあって、懐かしかった。とはいえ、きゅうりの漬物とか焼き筍とかそんなの誰が買うのみたいなのもありましたが。食べたいなら作ればいじゃないですか。
イチゴ入りかき氷はおいしかったです。甘酸っぱくて。
浴衣の人がいっぱいいてかわいかったです。私も浴衣で行きたかった。でもそんな浮かれてもいられないし。着付けできないし。今週末に着る予定だからいいのです。
山鉾が神仏習合どころか和洋折衷くらいでおもしろかったです。神功皇后が多かった気がした。あと八幡さんもいた。役小角とか弁慶牛若もいた。白楽天とかもいたし、観音がどうたらってのもあったな。ペルシャ絨緞でギリシア神話のトロイ戦争の場面のやつとか飾ってあった。『祇園』祭りなのに牛頭天皇もスサノオも薬師如来も見てないが見つけられなかっただけなのかな。でも祇園で祀ってるからその辺は別にいいのかな。
っていうかそういうこと気にしてるから駄目なのか。なんていうか『女の子』として。
巫女になったら神様のためだけに生きていけるのかな。でもそういう意味で信じてはないからな。

強くありたいと思う。
ひとりでも平気でいたい。
でも、かわいらしい人にあこがれる。他人が構わずにはいられないような。見た目も中身も絶対なれないって分かってるけど、なれたらと思う。

なんか変なこと書いてすいません。
てんしょんがおかしいのです。
わけもなく泣きたくなったり、いらいらしたり、妙にテンションあげてみたり、不安定です。

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――闇より出でたる魔性を祓い去る 光放つ十二神将

私の知ってる安倍晴明はやっぱり少年陰陽師のあれだから、十二神将とか聞くとそっち思い出す。よんだばっかりだからってのもあるけど。
だって歌詞に「紅蓮の火」とかあったし。

さて。
６月ですね。２１日ですね。
というわけで、
快斗誕生日おめでとう！

ちなみにコナンは単行本派です。
そして衝撃の事実を知る。
何告っちゃってんの！？
もっとずっと恋人未満な幼馴染のままで、元に戻ってからだと思ってましたよ。逆に考えればこれは対決近いフラグですか？
私の趣味は趣味として原作と切り離しているからいいのだけれども……。
次回のキッドとの対決が楽しみです。
とりあえず次巻は時計館の殺人の続きからですね！←

しかしこの名探偵前に好きな人のことくらい声聞けば分かるとか何とか言ってなかっただろうか。正確には分からないって話か。

読んだ本。
「我、天命を覆す」
途中までは雑誌で読んでいたのですが。
岦斎さん…仲よさそうなのを見るにつけ、なんで、って思います。
萌芽は垣間見えるけれども、なんであんなことになっちゃったんだろうね、と。
陰陽師でいうところの博雅さんポジションなんでしょうが、じゃあ博雅は出てこないのか。
名前を聞くのは結婚ですよねー。このちょっと後の話とかないんだろうか。
晴明と若菜さんとのラブラブな話は見られないのかな。
最近雑誌買ってないから分かんないです。

晴明が若くて、十二神将の態度が全然違って、おもしろかったです。
青龍とか、いつデレたんだろう。
紅蓮は最初から紅蓮だったわけですが。

……吸血鬼の言う「祝福」に過剰反応したのは自分でもどうかと思った。

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