負けるもんかっ!!
すごく嬉しいことがあると人って本当に小躍りしちゃうものなんですね。
…え、私だけ?
気づくと笑っちゃってる。
楽しみだなぁ…。
「今日は何の日?」って聞かれて普通に「コト八日」って答えました。
たぶん期待されていた答えはそっちではなかったのだと思うけれど。
でも今日はコト八日ですよね!
神様が山に帰ってく日。
この日に豆腐を食べると一年の嘘を帳消しにできる、ってのも何か関連あるのかな。
…って、そうだ。今日豆腐食べてない…。
最近読んだ本。
「姫君を探すほころびの都」
そういう展開かぁ…。
あんまり好きじゃないな。
「MISSING」
やっぱり綺麗。
この人の話も、よく考えれば不思議なこと起きてるんですよね。
でも、たとえるなら楕円形の不思議。不思議なのは人。で、前に比較した三崎亜記はどっちかというと不思議なのは世界のような気がする。
あと、一度傷ついた人の話多いですよね。
「砂糖菓子の男」
ギリシャかその辺の童話。
図書館で立ち読み。
好みの男がいないからって、自分で作っちゃうなんて。
お姫様なのに、さらわれたら自分で歩いて探しに行くなんて。
こういう女の子好きだなー。
でもストーリーはそんなでもないというか。私の好みはどっちかというと、砂糖菓子の男が溶けちゃってみたいな悲恋なんだ。
「少年名探偵 虹北恭助の冒険 フランス陽炎村事件」
真衛門さんと会う話、なんですね。
てっきりフランスって言ったからあの人とかあの人とか出てくるのかなって思ってた。
ええと…クイーンはミリリットル家の親戚?
や、そこまで近くなくても祖先は共通なんですよね。
……ふと、巧之介さんがクイーン!?とか考えちゃったけど時代が合わない気がする。
だって四龍島の時には若旦那がいたから…。
年齢不詳だからどうにでもなるかな。
そういえば黒髪黒瞳じゃん。…それこそどうにでもできるか。
いやでもないよねー。
っていうか正体を暴こうとすることこそ無粋か。
ところでハワイに海賊が隠した宝の話はどうなった?
そういえば、「私が君の居場所だ」的な台詞、他の小説とかでも見た気がするんだけど何だったかな…。逆だったかも。
恋愛物とかによくありそうな台詞だけれど。
[0回]