なぜあの時、強く抱きしめて 微笑んであげられなかった?
――みたいな話を書いてみたい。
言座に…なるかなぁ。
私の中では言波と座木は強く抱きしめて微笑んでも別れざるを得ないみたいな感じです。
あぁでも過去形だからそうしていたら何か変わっていたかもっていう儚い後悔でもいいなぁ。
奇しくも昨日のと同じ方の曲だけど意図していたわけではないのです。
古典の授業でそろっと伊勢物語に入ってるのですが。
楽しみでしょうがない。
たとえ授業がつまらなくても脳内補完で楽しめる。
ノートでは名前が出てくるたびに『在原業平さま』って様付けで書いてます。
日本史ではメモ欄だけで様呼びだったのに古典では普通に業平様です。
で、第5段の予習をしていたのですが。
高子に会えなかった腹いせに国経さまをからかって遊んでたりしたらいいなって妄想が膨らみました。
主人公達には全く興味がないのだけれど、業平さまとイラストが気になるから早く続きを買いたいな。
あ、ロマンセの話です。
というか最近本屋に行けてない…というか行っても金なくて…。あるにはあるけど使いたい予定が…。
そんなわけで唯月先生のサイトの業平さまに見惚れていたのですが。
絵を見ているとふいに哀しくなります。
もう、1年が経っちゃうんだなぁと思って。
その間辛うじて続いてた薬屋文庫版も終わっちゃったから、本当にもう新しい絵は見れないのかなぁ。
サイトだけでも、いつか復帰してくださることを願ってます。
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