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- 2011/10/11 二次元亡命/博識気取り/イタいね
- 2011/10/09 浮かんだんだ 昨日の朝 早くに
ハッピーエンドにはまだ遠い
今日は、近隣の大学で三崎亜記先生の講演会が開催されたので、それに行ってきました。
初めて生で見ました。著者近影より髪伸びてましたね。
文章から想像していた姿とは若干異なりました。もう少し神経質そうな人かと思ってた。ガラスのイメージだったけど、どちらかというと水風船でした。
講演内容は作家になるにはみたいな感じでした。
視点の変換とか置き換えとかは、ああ三崎さんらしいなと思った。自分もその技が使えるかはともかくとして。
以下、個人的な話になります。
大学に入ってから、「作家」が身近になってしまったんです。
サークルのOBでデビューされてる方も何人もいらして、お会いしたことある方もいるし、最近は同い年で作家の方が入ってきたみたいで。
同い年の方とは劣等感とか嫉妬とかでまだちゃんと話ができる気はしないのですが。話すこともないですし。
先輩方も、機関誌に載せてた作品はすごかったし。
でも、努力も投稿もしていない私は何も言えないんです。
うらやましいも、こういうのが書きたいも、言ってもどうしようもない。書かないことには、羨むこともできないんです。でも、比べてしまうと自分の文章が書けないですし。上を見ても下を見ても限りない。
そこで一度諦めて、また一歩一歩、できることをしていく――ってのがまぁ今回の講演の結論でしたが。
あ、でも挑戦したことはあるんです。ちょっと宣伝ですが。
文学フリマで販売される妖怪系同人誌『へんぐえ~桔梗~』に、『初恋』短編を載せていただきました。
文フリ、参加される方は手に取ってみてくださったら嬉しいです。
読んだ本。
「沙高樓綺譚」
不思議な話。もやもやする。一番謎なのはマダムかな。
文章は好み。すうっと入ってくる感じ。ずっと読み続けていたい。
ちょっと怖いような、でも怖さが感覚として受容できない。
映画の話は悲しかった。新撰組好きなんだけどね。あの時代の人は、懸命だったんだなって。私からすると去年亡くなった曾祖母のもうひとつ前の世代くらいかな。普通に歴史の教科書に載ってることだよ。でも、そうじゃないんですね。今でいうなら戦争とかがそれかな。昔だけど歴史じゃない。
「キング&クイーン」
よく調べてあるな、って思ってしまう。そういう小説はあまりよくないと思うんだけど。作者の意図とか感じさせず、登場人物の、あるいは物語の意思として読めるような話が好きです。
チェス盤で暗号はコナンで見たなぁ。2回くらい。いや、1回は囲碁か。
え、何、叙述だったの!? フェアじゃないかもしれないけど、すごい。……ああ、こういう視点で読むの嫌なのに。
首藤さんが気になります。
「となり町戦争」
講演会のために再読。
前は気づいたかわからないけど、これはニュースの中の戦争みたいなものなのか。現実にどこかで起こってるはずなのに、生活に影響はないし現実感ないけど、たしかに戦争は行われていて、戦死者も出ているみたいな。
三崎さんが戦争知らないから戦闘シーン書けなくて、それを逆手にとってこのような設定になったらしいです。
『世界一初恋 ~横澤隆史の場合』
過去話じゃなかった。あーこれ6巻のあのシーンかって分かって楽しかった。
まさかあの人がこういう性格だとは思ってなかった。
口絵が結構アダルティな感じしたけど、そこまででもなかったですね。
ひよかわいい。
結局高野さんとはどっちが受けだったのか。
途中の女性編集者の描写がすごく共感できた。真実は重要じゃなくて、『妄想』だから楽しめるんだよね。たしかに。それで、事実だと知ったら気安く騒げない。
っていうか、この会社大丈夫なんだろうか(笑)
取締役があれで、少女漫画雑誌編集部があれで少年漫画雑誌編集長がこれで、売れっ子小説家とか少女漫画家があの人たちって、どんだけホモ多いんですか。
もう統合しちゃえばいいんじゃなかろうか。世界一ロマンチカ。
初めて生で見ました。著者近影より髪伸びてましたね。
文章から想像していた姿とは若干異なりました。もう少し神経質そうな人かと思ってた。ガラスのイメージだったけど、どちらかというと水風船でした。
講演内容は作家になるにはみたいな感じでした。
視点の変換とか置き換えとかは、ああ三崎さんらしいなと思った。自分もその技が使えるかはともかくとして。
以下、個人的な話になります。
大学に入ってから、「作家」が身近になってしまったんです。
サークルのOBでデビューされてる方も何人もいらして、お会いしたことある方もいるし、最近は同い年で作家の方が入ってきたみたいで。
同い年の方とは劣等感とか嫉妬とかでまだちゃんと話ができる気はしないのですが。話すこともないですし。
先輩方も、機関誌に載せてた作品はすごかったし。
でも、努力も投稿もしていない私は何も言えないんです。
うらやましいも、こういうのが書きたいも、言ってもどうしようもない。書かないことには、羨むこともできないんです。でも、比べてしまうと自分の文章が書けないですし。上を見ても下を見ても限りない。
そこで一度諦めて、また一歩一歩、できることをしていく――ってのがまぁ今回の講演の結論でしたが。
あ、でも挑戦したことはあるんです。ちょっと宣伝ですが。
文学フリマで販売される妖怪系同人誌『へんぐえ~桔梗~』に、『初恋』短編を載せていただきました。
文フリ、参加される方は手に取ってみてくださったら嬉しいです。
読んだ本。
「沙高樓綺譚」
不思議な話。もやもやする。一番謎なのはマダムかな。
文章は好み。すうっと入ってくる感じ。ずっと読み続けていたい。
ちょっと怖いような、でも怖さが感覚として受容できない。
映画の話は悲しかった。新撰組好きなんだけどね。あの時代の人は、懸命だったんだなって。私からすると去年亡くなった曾祖母のもうひとつ前の世代くらいかな。普通に歴史の教科書に載ってることだよ。でも、そうじゃないんですね。今でいうなら戦争とかがそれかな。昔だけど歴史じゃない。
「キング&クイーン」
よく調べてあるな、って思ってしまう。そういう小説はあまりよくないと思うんだけど。作者の意図とか感じさせず、登場人物の、あるいは物語の意思として読めるような話が好きです。
チェス盤で暗号はコナンで見たなぁ。2回くらい。いや、1回は囲碁か。
え、何、叙述だったの!? フェアじゃないかもしれないけど、すごい。……ああ、こういう視点で読むの嫌なのに。
首藤さんが気になります。
「となり町戦争」
講演会のために再読。
前は気づいたかわからないけど、これはニュースの中の戦争みたいなものなのか。現実にどこかで起こってるはずなのに、生活に影響はないし現実感ないけど、たしかに戦争は行われていて、戦死者も出ているみたいな。
三崎さんが戦争知らないから戦闘シーン書けなくて、それを逆手にとってこのような設定になったらしいです。
『世界一初恋 ~横澤隆史の場合』
過去話じゃなかった。あーこれ6巻のあのシーンかって分かって楽しかった。
まさかあの人がこういう性格だとは思ってなかった。
口絵が結構アダルティな感じしたけど、そこまででもなかったですね。
ひよかわいい。
結局高野さんとはどっちが受けだったのか。
途中の女性編集者の描写がすごく共感できた。真実は重要じゃなくて、『妄想』だから楽しめるんだよね。たしかに。それで、事実だと知ったら気安く騒げない。
っていうか、この会社大丈夫なんだろうか(笑)
取締役があれで、少女漫画雑誌編集部があれで少年漫画雑誌編集長がこれで、売れっ子小説家とか少女漫画家があの人たちって、どんだけホモ多いんですか。
もう統合しちゃえばいいんじゃなかろうか。世界一ロマンチカ。
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いつか結ぶ運命の糸は
最近、日記というか週記になってきてますね……。
思ったことはすぐついったで呟いちゃうからなんですけどね。
知られるのまずくて呟けないこともあるけど、ここ見つかるのも時間の問題のような気もするしね。
読まれてまずいことはそんなにないと思う。たぶん。恥ずかしいことはいっぱいあるけど。
本の読み方とかもね。いまだに分からないよ。キャラ読み、BL読み、文体や雰囲気に酔ったり。邪道なんだろうとは思うんですが。
じゃあどこに注目するかっていったらたぶん推理小説ならトリックで、でもトリックの良し悪しとか分からないし、どんなにいいトリックでも評価高くても好きじゃない作品もあるし。
オールタイムベスト考えるのが苦行でした。好きな小説と好きな推理小説は違うもん。
海外作品あんまり読まないから半分以上カニバリズムものになってたし。読んだけど好きじゃないのも多かったせいですかね。
そのためにブログの読書記録をここ2年分くらいまとめてました。
意識してミステリ読み始めたのは結構最近で、そういえばそうだったなと思った。
だって京極も作家アリスも某同人サイトから入りましたし。そこがどちらかというと火村先生多かったから学生アリス読んでないし。いつか読む。
意識して読むようになったのは行きたい大学決めてからか。本末転倒というか何というか。でも結果オーライよね。
読んだ本。
『本日は大安なり』
双子姉妹が百合っぽい。けど片想いなのか。微妙だな。意識してて、好きで嫌いでややこしい。コンプレックスか。
これで、救われたのかな。どうかな。
鈴木嫌なやつだな。全部人のせいじゃん。
狐塚!?
狐塚かっこよく見える。
東なんていたっけ? 浅葱しか目に入ってなかったからもう一回読み返したい。
貴和子もいたようないないような。ってかこれはあの事件の前の話でいいんだよね?
バイト先思い出してつらい。私も頑張らなきゃなあ。「夢の世界」の演出。できて手助け程度だけど、台なしにしないように。
なんだか、辻村さんの作品にしては痛くないし伏線回収もないし、満足しきれないです。
話としては普通にいい話なんですが。
辻村さんの世界好きだから読んでたけど。『子供たちは~』のキャラ出てくるって聞いたし。
有川さんの作品にありそう。たぶんそれはもっとテンション高い小説なのでしょうが。
『消失グラデーション』
タイトル聞いてハルチカみたいと思ってたんだけど、表紙もそれっぽかった。
地の文の「=」がうざいかな。言葉で説明すればいいのに。
叙述っていうか、性の問題の話だよね。いや、叙述ではあるけどうまくテーマに合ってる。
サマー・キャンプ?そんなこと実際にあるんだ。
誰がヘテロで誰が女好きで誰が男好きなのか。
恋愛は自由だってのは分かるような分からないような。強制はされないけど、自由意思ではできないよね。
ヒカル君パートが意味分からない。役割は分かるけど、そうある理由はないじゃん。単にこのキャラが嫌いなだけかもしれません。
うまくできた話だと思うし、いろいろ考えさせられるけど、好きな文章ではないかな。
思ったことはすぐついったで呟いちゃうからなんですけどね。
知られるのまずくて呟けないこともあるけど、ここ見つかるのも時間の問題のような気もするしね。
読まれてまずいことはそんなにないと思う。たぶん。恥ずかしいことはいっぱいあるけど。
本の読み方とかもね。いまだに分からないよ。キャラ読み、BL読み、文体や雰囲気に酔ったり。邪道なんだろうとは思うんですが。
じゃあどこに注目するかっていったらたぶん推理小説ならトリックで、でもトリックの良し悪しとか分からないし、どんなにいいトリックでも評価高くても好きじゃない作品もあるし。
オールタイムベスト考えるのが苦行でした。好きな小説と好きな推理小説は違うもん。
海外作品あんまり読まないから半分以上カニバリズムものになってたし。読んだけど好きじゃないのも多かったせいですかね。
そのためにブログの読書記録をここ2年分くらいまとめてました。
意識してミステリ読み始めたのは結構最近で、そういえばそうだったなと思った。
だって京極も作家アリスも某同人サイトから入りましたし。そこがどちらかというと火村先生多かったから学生アリス読んでないし。いつか読む。
意識して読むようになったのは行きたい大学決めてからか。本末転倒というか何というか。でも結果オーライよね。
読んだ本。
『本日は大安なり』
双子姉妹が百合っぽい。けど片想いなのか。微妙だな。意識してて、好きで嫌いでややこしい。コンプレックスか。
これで、救われたのかな。どうかな。
鈴木嫌なやつだな。全部人のせいじゃん。
狐塚!?
狐塚かっこよく見える。
東なんていたっけ? 浅葱しか目に入ってなかったからもう一回読み返したい。
貴和子もいたようないないような。ってかこれはあの事件の前の話でいいんだよね?
バイト先思い出してつらい。私も頑張らなきゃなあ。「夢の世界」の演出。できて手助け程度だけど、台なしにしないように。
なんだか、辻村さんの作品にしては痛くないし伏線回収もないし、満足しきれないです。
話としては普通にいい話なんですが。
辻村さんの世界好きだから読んでたけど。『子供たちは~』のキャラ出てくるって聞いたし。
有川さんの作品にありそう。たぶんそれはもっとテンション高い小説なのでしょうが。
『消失グラデーション』
タイトル聞いてハルチカみたいと思ってたんだけど、表紙もそれっぽかった。
地の文の「=」がうざいかな。言葉で説明すればいいのに。
叙述っていうか、性の問題の話だよね。いや、叙述ではあるけどうまくテーマに合ってる。
サマー・キャンプ?そんなこと実際にあるんだ。
誰がヘテロで誰が女好きで誰が男好きなのか。
恋愛は自由だってのは分かるような分からないような。強制はされないけど、自由意思ではできないよね。
ヒカル君パートが意味分からない。役割は分かるけど、そうある理由はないじゃん。単にこのキャラが嫌いなだけかもしれません。
うまくできた話だと思うし、いろいろ考えさせられるけど、好きな文章ではないかな。
眠りのふちで ユメがくれる想い出のone day
――大好きなひとが遠い 遠すぎて泣きたくなるの
先週木曜日に、第2回ケーキ食べ放題を企画して行ってきました。
今回はタルト系中心に全部で9種類だったのですが、11個しか食べられなかった……。
でもタルトはとても美味しかったです。生地がサクサクで、クリームも甘くて。
その分濃厚で、胸がいっぱいになりました。
金曜日は、サークルでカラオケに行って参りました。アニソンボカロ何でもありな雰囲気だったので自重せず歌ってきましたよ。
そこで、私はGo for It!歌ったのです。武道館からGRモード引きずってましたし。
そしたら、先輩の一人が「懐かしい」とおっしゃっていて、それが印象的でした。たぶんその先輩はアニメを見ていたのだと思います。IGPXでしたっけ?
たしかに発売は6年前の勤労感謝の日ですから、時間は経ってるわけなのですが、私にとってはつい先日ライブで聴いた歌で、GR的には今もライブでは定番の歌で、一般の人とは感じ方違うのだなと思いました。
土曜日には、念願のBar探偵に行ってきました。
お酒そんなに飲めないのに、先輩に誘われるままほいほいついて行ってしまいましたよ。
素敵な店構えで、幸せ気分でした。人体模型や古い時計飾ってあったり、本棚の奥に隠し部屋があるらしかったり、メニューには探偵カクテルとか。惜しむらくは私がハードボイルドに疎いことですね……。あとお酒もよく知らない。今度行く機会があったら、もっと勉強しておこう。
先輩や同回生からいろんな話聞けて楽しかったけど、自分の発言思い返すと恥ずかしくなる。自意識過剰云々とか、人に言えないよなとか。他人事だから分かるし言えるけど、自分にもあてはまることも多いんですよね。
というわけで週末は毎日のようにイベントに参加して楽しかったです。
1回生なのに……とか遠慮がなくもなかったけど、楽しい方がいいし、好きな人たちの近くにいられたら幸せだからね。
イベントあるの知ってて予定空いてるのに行かないのは自分に対する欺瞞だと思うんですよ。
読んだ本。
『蝶』
相変わらず、雰囲気は好き。
1日1話ずつくらい読んでいきたかったかな。
挿入されている詩句が美しい。センスがないから、あっているかは分からないけど。
『痾』
この桐璃は左目……ってことは……。ずっと“桐璃”表記なのも意味が?
相変わらず夏冬の真相がよく分かってません。なんとなくの予想はあるけど予想でしかない。犯人当ては苦手です。編集長が、何なの?
桐璃の肖像画ってあれだよね。
ああ、この病院のが、とか。
過分にシリーズ的すぎる気がします。前作読んでること前提で判ることが多い。ネタバレではないけど、結果的にこの話より前作に意識を持っていかれる。
わぴ子って。きんぎょ注意報? ってずっと気になって集中できなかった。シリアスシーンでも笑っちゃう。
性別ってそんなに重要かなあ。好きになった人が自分の好きになる性別じゃないと知って恋愛感情なくなるのは、その人を好きになったわけではないように思える。
藤岡さんの過去は何なの? 似たようなことばかり起こってるの?
龍樹家って元ネタもしかして……。烏有さんもいたくらいだからあり得るような。
先週木曜日に、第2回ケーキ食べ放題を企画して行ってきました。
今回はタルト系中心に全部で9種類だったのですが、11個しか食べられなかった……。
でもタルトはとても美味しかったです。生地がサクサクで、クリームも甘くて。
その分濃厚で、胸がいっぱいになりました。
金曜日は、サークルでカラオケに行って参りました。アニソンボカロ何でもありな雰囲気だったので自重せず歌ってきましたよ。
そこで、私はGo for It!歌ったのです。武道館からGRモード引きずってましたし。
そしたら、先輩の一人が「懐かしい」とおっしゃっていて、それが印象的でした。たぶんその先輩はアニメを見ていたのだと思います。IGPXでしたっけ?
たしかに発売は6年前の勤労感謝の日ですから、時間は経ってるわけなのですが、私にとってはつい先日ライブで聴いた歌で、GR的には今もライブでは定番の歌で、一般の人とは感じ方違うのだなと思いました。
土曜日には、念願のBar探偵に行ってきました。
お酒そんなに飲めないのに、先輩に誘われるままほいほいついて行ってしまいましたよ。
素敵な店構えで、幸せ気分でした。人体模型や古い時計飾ってあったり、本棚の奥に隠し部屋があるらしかったり、メニューには探偵カクテルとか。惜しむらくは私がハードボイルドに疎いことですね……。あとお酒もよく知らない。今度行く機会があったら、もっと勉強しておこう。
先輩や同回生からいろんな話聞けて楽しかったけど、自分の発言思い返すと恥ずかしくなる。自意識過剰云々とか、人に言えないよなとか。他人事だから分かるし言えるけど、自分にもあてはまることも多いんですよね。
というわけで週末は毎日のようにイベントに参加して楽しかったです。
1回生なのに……とか遠慮がなくもなかったけど、楽しい方がいいし、好きな人たちの近くにいられたら幸せだからね。
イベントあるの知ってて予定空いてるのに行かないのは自分に対する欺瞞だと思うんですよ。
読んだ本。
『蝶』
相変わらず、雰囲気は好き。
1日1話ずつくらい読んでいきたかったかな。
挿入されている詩句が美しい。センスがないから、あっているかは分からないけど。
『痾』
この桐璃は左目……ってことは……。ずっと“桐璃”表記なのも意味が?
相変わらず夏冬の真相がよく分かってません。なんとなくの予想はあるけど予想でしかない。犯人当ては苦手です。編集長が、何なの?
桐璃の肖像画ってあれだよね。
ああ、この病院のが、とか。
過分にシリーズ的すぎる気がします。前作読んでること前提で判ることが多い。ネタバレではないけど、結果的にこの話より前作に意識を持っていかれる。
わぴ子って。きんぎょ注意報? ってずっと気になって集中できなかった。シリアスシーンでも笑っちゃう。
性別ってそんなに重要かなあ。好きになった人が自分の好きになる性別じゃないと知って恋愛感情なくなるのは、その人を好きになったわけではないように思える。
藤岡さんの過去は何なの? 似たようなことばかり起こってるの?
龍樹家って元ネタもしかして……。烏有さんもいたくらいだからあり得るような。
二次元亡命/博識気取り/イタいね
昨日、東京に遊びに行ってきました。目的はG6 ROCK☆SHOWです。
夜行バスで行ったのですが、7時くらいについて朝ご飯食べる場所探そうとうろうろしてたらスーツのお兄さんに「今時間ある?」って腕掴まれて怖かったです。都会怖い。……前も、とか繋げて考えたら私はもうライブ行けなくなるので考えない。
ファミレスに落ち着いたので、巨峰パフェを頼みました。バナナという伏兵が潜んでいて精神力が削られる。バナナ苦手なのです。パフェ自体はおいしかったのに。
9時くらいにるくちゃんが来て、ファミレスでしばしおしゃべり。るくちゃんは相変わらずで安心した(笑)
今度こっちに遊びに来るといいよ(私信)
それで、アニメイト本店に行きました。買ったのはスイス時計のドラマCDくらいでしたが、あんなに大きいメイトはいいですね。
それから買い物に付き合ってもらいました。
気にいったワンピースが若干サイズきつくて悲しかったです。
でもBLUE ROGUEでジャケット買えたからよかった。あのお店素敵ですね。かわいい。値段も……高いけど、普通のロリータブランドよりは全然安いですし。関西にないのが残念でならないです。
るくちゃんと別れて武道館に。物販ではTシャツとマフラータオルと福袋買いました。ピンクのTシャツ売り切れてたのはショックでした。
福袋の中身はLEMONトートとタンクとニット帽とポーチとミラーとタトゥーシールと感謝祭ハンドタオルと露出男祭手ぬぐいでした。
諸々買ってから、近くにある靖国神社へ。
えっと……戦争で亡くなった方に対しては悲しいと思います。ただ、戊辰戦争の英霊っていっても祀られてるのは官軍側だけなんだよなと思うと……。負けそうでも忠義を尽くした幕府に最後まで従った人たちだって忠霊に変わらなくないですか。勝てば官軍ですか。
あと、戦争関連の施設は沖縄でいくつか行ったけど、沖縄のは戦争の悲惨さメインで平和を願うメッセージ性強かったんです。
でも、遊就館そんなのなかった気がします。むしろ美化してなかったか。行ったのが閉館30分前だったから急いでて見落としてたのかもしれませんが。たしかに国のためにと死んだ方々に対して戦争反対と言ったら裏切りみたいだけど。なんかそういうのが気持ち悪く思えました。
気を取り直して入場待機列に並び、そして開場。
私の席はアリーナの南西、前から4列目辺りでした。かなり近くてドキドキした。
以下、感想を箇条書きしていきます。
詳しくはいずれ発売されるであろうDVDなりBDなり見たらいいんじゃないかな。
・2人が上から下りてくる。他のお客さんの歓声聞いて気づきました。
・始まりはSUPERNOVAから。スパノバフィーバーですからね。
・SEA OF STARS~Snow Pallet~サマー GT11~BRUSH the SCAR LEMONのダンス曲メドレー楽しかった! ダンサーさんかっこいいしかわいいし。扇子振りまくり踊りまくりました。スノパレ久しぶり。にゃんにゃんしたい!叫べた。
・魔法の4文字のとき、きーやん「IWGPじゃなくて……」と言ってたけど、読んでるのかな石田衣良。自分は未読です。読んでみたい。
・IGPXコールからそのままソロ入ってたけど、サポメン組のトルコ行進曲素敵だった。あの曲あんなかっこよくなるんだ。
・光線を放つギター。
・宙を舞うギター。
・弾きにくいらしい(笑) 全然そんなの感じさせない演奏でしたが。
・インフィニ聞くとどうしても飯塚さん……!ってなる。新潟であれ聞いちゃったんだもん、しょうがないよね。
・アコースティックコーナーは4人で、恋音でした。VALさんの使ってたシャラランって鳴るやつ小学校にあったなあ。途中に挿入されてたsmile~は何だったんだろう。素敵でした。きーやんの英語かっこいい。
・カナリヤとMScowboyの盛り上がり半端ない。
・ラスト、ビューティフルワールド。楽しかった。
・「GRAN」「RODEO」に合わせて青と赤に照明が点滅してた。
・アンコールでピアノ出てきたときは泣きそうになった。まさか飯塚さんの生ピアノ聞けるなんて。というわけでR&R。
・アンコール2曲目、愛のwarrior。素敵でした。歌詞が深い予感。11月23日、デビュー記念日に発売なんですよね。待ち遠しい。
・「もう一回」コールで、最後はシャニムニでした。煽られて叫びまくって楽しかった。
足とか喉痛いけど楽しかったです。行けてよかった。
きーやんも飯塚さんも瀧田さんもVALさんもかっこよかった。GRANRODEO大好き。
年明けZeppツアーも行きたいな。行けるとしても大阪だけだろうけど。
夜行バスで行ったのですが、7時くらいについて朝ご飯食べる場所探そうとうろうろしてたらスーツのお兄さんに「今時間ある?」って腕掴まれて怖かったです。都会怖い。……前も、とか繋げて考えたら私はもうライブ行けなくなるので考えない。
ファミレスに落ち着いたので、巨峰パフェを頼みました。バナナという伏兵が潜んでいて精神力が削られる。バナナ苦手なのです。パフェ自体はおいしかったのに。
9時くらいにるくちゃんが来て、ファミレスでしばしおしゃべり。るくちゃんは相変わらずで安心した(笑)
今度こっちに遊びに来るといいよ(私信)
それで、アニメイト本店に行きました。買ったのはスイス時計のドラマCDくらいでしたが、あんなに大きいメイトはいいですね。
それから買い物に付き合ってもらいました。
気にいったワンピースが若干サイズきつくて悲しかったです。
でもBLUE ROGUEでジャケット買えたからよかった。あのお店素敵ですね。かわいい。値段も……高いけど、普通のロリータブランドよりは全然安いですし。関西にないのが残念でならないです。
るくちゃんと別れて武道館に。物販ではTシャツとマフラータオルと福袋買いました。ピンクのTシャツ売り切れてたのはショックでした。
福袋の中身はLEMONトートとタンクとニット帽とポーチとミラーとタトゥーシールと感謝祭ハンドタオルと露出男祭手ぬぐいでした。
諸々買ってから、近くにある靖国神社へ。
えっと……戦争で亡くなった方に対しては悲しいと思います。ただ、戊辰戦争の英霊っていっても祀られてるのは官軍側だけなんだよなと思うと……。負けそうでも忠義を尽くした幕府に最後まで従った人たちだって忠霊に変わらなくないですか。勝てば官軍ですか。
あと、戦争関連の施設は沖縄でいくつか行ったけど、沖縄のは戦争の悲惨さメインで平和を願うメッセージ性強かったんです。
でも、遊就館そんなのなかった気がします。むしろ美化してなかったか。行ったのが閉館30分前だったから急いでて見落としてたのかもしれませんが。たしかに国のためにと死んだ方々に対して戦争反対と言ったら裏切りみたいだけど。なんかそういうのが気持ち悪く思えました。
気を取り直して入場待機列に並び、そして開場。
私の席はアリーナの南西、前から4列目辺りでした。かなり近くてドキドキした。
以下、感想を箇条書きしていきます。
詳しくはいずれ発売されるであろうDVDなりBDなり見たらいいんじゃないかな。
・2人が上から下りてくる。他のお客さんの歓声聞いて気づきました。
・始まりはSUPERNOVAから。スパノバフィーバーですからね。
・SEA OF STARS~Snow Pallet~サマー GT11~BRUSH the SCAR LEMONのダンス曲メドレー楽しかった! ダンサーさんかっこいいしかわいいし。扇子振りまくり踊りまくりました。スノパレ久しぶり。にゃんにゃんしたい!叫べた。
・魔法の4文字のとき、きーやん「IWGPじゃなくて……」と言ってたけど、読んでるのかな石田衣良。自分は未読です。読んでみたい。
・IGPXコールからそのままソロ入ってたけど、サポメン組のトルコ行進曲素敵だった。あの曲あんなかっこよくなるんだ。
・光線を放つギター。
・宙を舞うギター。
・弾きにくいらしい(笑) 全然そんなの感じさせない演奏でしたが。
・インフィニ聞くとどうしても飯塚さん……!ってなる。新潟であれ聞いちゃったんだもん、しょうがないよね。
・アコースティックコーナーは4人で、恋音でした。VALさんの使ってたシャラランって鳴るやつ小学校にあったなあ。途中に挿入されてたsmile~は何だったんだろう。素敵でした。きーやんの英語かっこいい。
・カナリヤとMScowboyの盛り上がり半端ない。
・ラスト、ビューティフルワールド。楽しかった。
・「GRAN」「RODEO」に合わせて青と赤に照明が点滅してた。
・アンコールでピアノ出てきたときは泣きそうになった。まさか飯塚さんの生ピアノ聞けるなんて。というわけでR&R。
・アンコール2曲目、愛のwarrior。素敵でした。歌詞が深い予感。11月23日、デビュー記念日に発売なんですよね。待ち遠しい。
・「もう一回」コールで、最後はシャニムニでした。煽られて叫びまくって楽しかった。
足とか喉痛いけど楽しかったです。行けてよかった。
きーやんも飯塚さんも瀧田さんもVALさんもかっこよかった。GRANRODEO大好き。
年明けZeppツアーも行きたいな。行けるとしても大阪だけだろうけど。
浮かんだんだ 昨日の朝 早くに
今週月曜から、大学が始まりました。
まだ1週間しか経ってないし、ほとんどガイダンスだった上に週15コマしか入れてないのにすでに疲れきってます。
クラスの友達に馴染めないと思ってしまう。やっぱりサークルの友達の方が波長合うもん。
あと、友達グループのうち一人がいつの間にか彼女の所属してたサークルやめたらしいこととか知らなかったよ。他の子は知ってたみたいだけど。
友達を作ることより、友達でいることの方がずっと難しいと思う。
メール苦手なんだもんしょうがないじゃんかー。
ただ、同じクラスの女の子が綾辻先生のファンで高田崇史とか読んでるらしいので、仲良くなれたらいいなって思ってる。私が「同じクラスの睦月(仮名)なんだけど、分かる?」って聞いたら、ミス研の人だよねと言ってくれたのです。
語学違うからあんまり話す機会もなさそうだけど。
読んだ本。
「少年陰陽師 願いの証に思い成せ」
表紙がかわいい。昌浩幼い。紅蓮すごく気をつかってるのかなとか想像してかわいい。
螢……。え、どうなるの?
螢も昌浩も、いちばん大切な相手と一緒になれないから傷を舐めあおうみたいなことにはならないんですね。健全。
定子のあれはまあ史実として分かってたわけですが、それでも辛いね。残された人たちを考えると。
敵は結局誰なんだろう。最近のってそれが見えにくい気がする。
でも次で最終巻なんですよね。
伊勢もいろいろ辛いなあ。うそつき、って。嘘ではなく願いだったのに、では解決しないのか。
情かぁ。難しいね。立場がある人は流されちゃいけないけど、全くないのも悲しいと思うの。
「深泥丘奇談・続」
怖い話なのかと思ったのですが、あまり怖いと思えないです。説得力がないというか。ホラーというよりファンタジーみたいな印象です。不思議なことは不思議なのだけれども。
森月さんは法月さんだろうなとか、たしか白川通りにかに道楽あったなとか、登場人物名京都の地名じゃんとか、そんな感想。ひどいですね。
「ソウ」とか、元ネタ知らないからギャグにしか思えない。襲われたら怖いでしょうが、絵面想像するとシュールですよね。
あ、でも蟹は当分食べたくないかな。限界突破の1匹かもではなく、うじゃうじゃしてるのを生で口に運ぶの想像したら蟹見ても食欲そがれる。
「スタイルズ荘の怪事件」
とても読みやすい話でした。
いろいろな人が犯人のように思えるけど、結局一番犯人らしい人が犯人でしたね。
ヘイスティングズがなんだかすごく鈍く思える。見当違いな推理するのは助手の役目だけどさ。
「烏丸ルヴォワール」
おお、地図がついてる! 実在する建物もしないだろうものも載ってますね。たしかにKBSの近くに神社いろいろあった気がする。菅原院天満宮神社とかもあの辺りだったかな。あの大垣書店行ったことあるー。
気になるのは、烏丸五条にモダン建築あるのかなってことです。あるなら行ってみたい。モダン建築好きです。府庁とか市役所とか外観だけで萌える。いつか洋館に住むのが夢です。もちろんからくりたっぷりの。
初っ端から丸太町のネタバレしてる……。
今回も、叙述……ひっかかりまくりました。素直に読んで何が悪い、と開き直ってます。
流かわいい。ってようやく思えた。
論語もかわいい。
これは大学生の青春ミステリとも呼べるのか。うん。ある意味、森見さんよりずっとリアルです。
またラストは恋愛小説だった。初恋が叶ったり叶わなかったり。
ところで表紙って誰と誰? たぶんあの二人だと思うんだけど確証はもてない。
小ネタ満載でしたね。分かった部分だけ。
山風って元ネタあれだよね。明らかに。後に忍法帖とか会話に出てきてたけど。
『今日の一本』って島田潔かな。違うかな。
うゆうさん?
『学生アリスと同じだ』『作家アリスでも同じだよ!』って(笑)
うーん、鮎川哲也もいずれ読まなきゃな。
貴族探偵も読みたいな。
ちょっと待って烏有さんレギュラーキャラにならないよね。
いや、話の展開的になってくれても構わないんですが名前とかいいのかなってちょっと思ったり思わなかったり。
私これから「痾」読もうと思ってるんですけど。
「吉野北高校図書委員会3 トモダチと恋ゴコロ」
自分はもう戻れないんだと思って悲しくなりました。大学生活も楽しいけど、高校生ってやっぱり青春って感じじゃないですか。
両片想いは好きですが背中押したくなるね。
現実は、県外の大学に行ったりしたら遠恋なんてダメになるし10年経っても同じ相手を思い続けるなんてありえないと思ってしまうんですね。でも、かずと藤枝はハッピーエンドであってほしい。
友達に恋人ができたら取られたみたいで寂しくなるのは、大地も同じだったんだろうな。意外に黒くて吃驚です。見た目だけじゃなく(笑)
これは続き……出るのかな。ここで終わってもいいと思うけど続いても楽しいだろうな。
まだ1週間しか経ってないし、ほとんどガイダンスだった上に週15コマしか入れてないのにすでに疲れきってます。
クラスの友達に馴染めないと思ってしまう。やっぱりサークルの友達の方が波長合うもん。
あと、友達グループのうち一人がいつの間にか彼女の所属してたサークルやめたらしいこととか知らなかったよ。他の子は知ってたみたいだけど。
友達を作ることより、友達でいることの方がずっと難しいと思う。
メール苦手なんだもんしょうがないじゃんかー。
ただ、同じクラスの女の子が綾辻先生のファンで高田崇史とか読んでるらしいので、仲良くなれたらいいなって思ってる。私が「同じクラスの睦月(仮名)なんだけど、分かる?」って聞いたら、ミス研の人だよねと言ってくれたのです。
語学違うからあんまり話す機会もなさそうだけど。
読んだ本。
「少年陰陽師 願いの証に思い成せ」
表紙がかわいい。昌浩幼い。紅蓮すごく気をつかってるのかなとか想像してかわいい。
螢……。え、どうなるの?
螢も昌浩も、いちばん大切な相手と一緒になれないから傷を舐めあおうみたいなことにはならないんですね。健全。
定子のあれはまあ史実として分かってたわけですが、それでも辛いね。残された人たちを考えると。
敵は結局誰なんだろう。最近のってそれが見えにくい気がする。
でも次で最終巻なんですよね。
伊勢もいろいろ辛いなあ。うそつき、って。嘘ではなく願いだったのに、では解決しないのか。
情かぁ。難しいね。立場がある人は流されちゃいけないけど、全くないのも悲しいと思うの。
「深泥丘奇談・続」
怖い話なのかと思ったのですが、あまり怖いと思えないです。説得力がないというか。ホラーというよりファンタジーみたいな印象です。不思議なことは不思議なのだけれども。
森月さんは法月さんだろうなとか、たしか白川通りにかに道楽あったなとか、登場人物名京都の地名じゃんとか、そんな感想。ひどいですね。
「ソウ」とか、元ネタ知らないからギャグにしか思えない。襲われたら怖いでしょうが、絵面想像するとシュールですよね。
あ、でも蟹は当分食べたくないかな。限界突破の1匹かもではなく、うじゃうじゃしてるのを生で口に運ぶの想像したら蟹見ても食欲そがれる。
「スタイルズ荘の怪事件」
とても読みやすい話でした。
いろいろな人が犯人のように思えるけど、結局一番犯人らしい人が犯人でしたね。
ヘイスティングズがなんだかすごく鈍く思える。見当違いな推理するのは助手の役目だけどさ。
「烏丸ルヴォワール」
おお、地図がついてる! 実在する建物もしないだろうものも載ってますね。たしかにKBSの近くに神社いろいろあった気がする。菅原院天満宮神社とかもあの辺りだったかな。あの大垣書店行ったことあるー。
気になるのは、烏丸五条にモダン建築あるのかなってことです。あるなら行ってみたい。モダン建築好きです。府庁とか市役所とか外観だけで萌える。いつか洋館に住むのが夢です。もちろんからくりたっぷりの。
初っ端から丸太町のネタバレしてる……。
今回も、叙述……ひっかかりまくりました。素直に読んで何が悪い、と開き直ってます。
流かわいい。ってようやく思えた。
論語もかわいい。
これは大学生の青春ミステリとも呼べるのか。うん。ある意味、森見さんよりずっとリアルです。
またラストは恋愛小説だった。初恋が叶ったり叶わなかったり。
ところで表紙って誰と誰? たぶんあの二人だと思うんだけど確証はもてない。
小ネタ満載でしたね。分かった部分だけ。
山風って元ネタあれだよね。明らかに。後に忍法帖とか会話に出てきてたけど。
『今日の一本』って島田潔かな。違うかな。
うゆうさん?
『学生アリスと同じだ』『作家アリスでも同じだよ!』って(笑)
うーん、鮎川哲也もいずれ読まなきゃな。
貴族探偵も読みたいな。
ちょっと待って烏有さんレギュラーキャラにならないよね。
いや、話の展開的になってくれても構わないんですが名前とかいいのかなってちょっと思ったり思わなかったり。
私これから「痾」読もうと思ってるんですけど。
「吉野北高校図書委員会3 トモダチと恋ゴコロ」
自分はもう戻れないんだと思って悲しくなりました。大学生活も楽しいけど、高校生ってやっぱり青春って感じじゃないですか。
両片想いは好きですが背中押したくなるね。
現実は、県外の大学に行ったりしたら遠恋なんてダメになるし10年経っても同じ相手を思い続けるなんてありえないと思ってしまうんですね。でも、かずと藤枝はハッピーエンドであってほしい。
友達に恋人ができたら取られたみたいで寂しくなるのは、大地も同じだったんだろうな。意外に黒くて吃驚です。見た目だけじゃなく(笑)
これは続き……出るのかな。ここで終わってもいいと思うけど続いても楽しいだろうな。