終わり……なんだなぁと。
もちろん15年前から読んでいたわけではないけれど、長年読んできたから、終わってしまうことが寂しいです。
いつのまにか年齢も超えてたことにショックですよ……。
そんなわけで『卒業~開かずの扉を開けるとき~』感想です。
彼らのその後が知りたいけれど、きっとはやみね先生のことだから別の作品とかで見れるような気がする。
フランスに行ったあの人がミリリットルさん家と関わりあいになってたりとか(笑
いつか、彼が主人公の探偵小説が出てきたりとか……は、ないかな。
『ある仕掛け』って、京極先生がよくやってるようなことですよね。
見てて綺麗。
たぶんリンク部分。
保健室の先生って『ミステリーの館』の……?
堀越ADは変わらないんだな、とか。
法難くん!とか。
告白にキュンときた。
甘酸っぱいなぁ。いいなぁ。
夢について語ってみる。
私にも一応、夢があるのです。
ただ、人に聞かれても素直にそれを答えられません。
叶えたい、と思っている。でも、その夢を叶えるのが難しいって、続けるのはもっと難しいって知ってる。
かなえる努力だって、特別何かしているわけでもない。
それなのに夢なんて言って、人に何か言われることが怖い。自分の夢だから人は関係ないって判ってても、言えない。
でも、ひとつだけ言えるのは、たとえその夢が叶わなくても私はやめられないんだろうなって。
ちょうど今日、模試の結果が返ってきて。
真面目に考えなきゃいけないのかなと思い始めてみたり。
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