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- 2011/03/13 (no subject)
- 2011/03/11 歴史の渦に巻き込まれても 確かに生きた証が欲しい
- 2011/03/07 反逆の殉教者たちよ 戒律を踏み破れ
- 2011/03/03 戸惑い 言葉が出ずに 自分らしくできない 君の前では
- 2011/03/01 浮かんでは消えていく追憶の中に生きたくないと
(no subject)
生きてます。
元気です。
普通に暮らしています。
うちのほうはちょっと揺れたくらいで、それなのにまだずっと揺れているような気がして、たぶん気のせいでしかないのだろうけど怖くて、だから、これ以上の怖い思いをしている人がいることが切ないです。
怖い思いをする人が少なくなることを祈っています。
だから、私はできる範囲で誰かの役に立つことをやりたい。
募金にしろ、節電にしろ。
偽善かもしれないけどね。
元気です。
普通に暮らしています。
うちのほうはちょっと揺れたくらいで、それなのにまだずっと揺れているような気がして、たぶん気のせいでしかないのだろうけど怖くて、だから、これ以上の怖い思いをしている人がいることが切ないです。
怖い思いをする人が少なくなることを祈っています。
だから、私はできる範囲で誰かの役に立つことをやりたい。
募金にしろ、節電にしろ。
偽善かもしれないけどね。
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歴史の渦に巻き込まれても 確かに生きた証が欲しい
近況報告。
第一志望の大学に合格しました。
合格発表の直前まで、かなり不安で変な夢を見るほどだったのですが、これで一安心です。
その学校に行けることもだけれど、あの街に住めることが楽しみでなりません。
一人暮らしになるのですが、住む予定のアパートの管理人さんが宮司さんなんですって。素敵。
っていうか、私は一人暮らしして生きていけるのかなぁ…。
それはおいといて。
3月に入ってサイトの更新もなく、自分でも吃驚しています。待ってくださっている方がいらしたら申し訳ありません。
実は織彩楼の話が書けているのですが、何故か管理ページにログインできない。といいますか、管理ページに接続した瞬間、「エラーが発生しました」と言われて何もできない状態なのです。
ちょっと泣きたい。
私のパソコンのせいなのかなぁ。
復旧したら、すぐにでも更新したいです。
薬屋の話はまだ書けないですけど、オリジナルを書きたい気持ちがいっぱいですので。
そんなわけで、今日も今日とて本を読んでました。
……いや、もちろんそれだけじゃないですよ?
でも、知らない間にxxxHOLiCやNO.6の最終巻が出ていたり夢水の新シリーズが出ていたりと、読みたい本がたくさんあるので。
お金がなくてまだ読めていない本もあるのですが。つらい。
いつもなら図書館にリクエストするけど、今リクエストしても今月中に届かなければ読めませんし。
でもお金はないし。
どうしようかな。
引越した先の図書館にあればいいのだけれども。
最近読んだ本。
「銀河寮ミステリー合宿」
まだまだ読んでいない推理小説がたくさんあるから、読みたくなる。
「謎解きしても、だれも幸せにならない」は、はやみね先生のパクリかな。っていうか似たようなネタが夢水木くんの話にあったような…。
……ラ・メール洋菓子店はこの頃からあったのか…。そうか、そうだよな。
すごい、東西南北で麻雀やってる!(笑)
なんとなーく、芸能人のモデルが分かるけど別人格なんだよね。じゃなかったら話にならないもん。
推理パズルは、解けたり解けなかったり。
解くのよりも考えるほうが難しいと思う。
「青に沈む庭」
普通にいい話じゃん!
あんなに素敵な家族に憧れる。
勁いお姉さんのような女性になりたいと思う。
朝丘先生の書く女の人は強いから好きです。精神的な話。
一は「はじめ」と読むのだと思ってました。長野さんの小説にそんな名前の人いっぱいいた気がする。僕はこうして大人になるとか。でも設定的にはレモンタルトかな。でも、元、か。
今まで読んだ家族もののBLがふと頭を過ぎりました。家族もの、と分類していいのかは微妙だけど。
梁田家とか花嫁はマリッジブルーとか。
読む本が偏ってる(笑)
……そうか、この挿絵どこかで見た気がする絵柄だと思ったら、妖僕じゃん。
こうして見ると本当に、嫌いじゃない絵柄なんだけどなぁ。
出会いが悪かったのだと思う。
この絵は好きです。透明度が文章と同じくらいだと思う。
あの星はどう作るのかな。
読んでもよく分からないよ?
関係性に全く悩まないBL小説は好きじゃないことが多いけれども、悩みすぎて動けなくなっているようなお話ももどかしくなるのですが、この作品はそのバランスが絶妙なように思えました。
いい意味で予定調和を感じた。
「貴族探偵エドワード 金の扇を射貫くもの」
サンダユウさんかっこいい見た目だな。あらすじの「和風イケメン」て言葉にも納得。
あ、素顔のヴィオレの口調が好きです。
あの芝居見てみたいわ。クレメンスかわいいしジェイドさん綺麗だしエドワード王子様みたいだし。
ハッピーエンドだよね。椹野さんだもんね。
「名探偵VS.怪人幻影師」
夢水の新シリーズ、いろいろと不安だったけど、結局買っちゃいました。
教授が、紙芝居屋やってる……?
あの人、普通に働けたんだ(失礼) いや、昔は教授だったけどさぁ……社会生活不適合者じゃないですか。
京風の石狩鍋…、またか。好きだねぇ。
自分から「教授」と呼ぶように言ってるってことは、この話は亜衣ちゃんたちに会ったあとのことだよね。
知り合いがいないから時系列わかりにくい。
怪人には、黒いアドバルーンですよね。気球でも可。
この話は赤い夢を感じさせる話でした。
幻影師もだけど、兵藤さんも怖い…。
警察の、怪人を追いたいというのはまだ分かるけど。
「平台がおまちかね」
BL読みするなら真柴さんとひつじくんだな。と失礼な感想が先立ちました。
こまちゃんの友だち、成風堂のバイトは多絵ちゃんだろうね。
そして、井辻さんは多絵ちゃんほど冴え渡る推理じゃないけど一応探偵役なんだね。
冴えてるように見えないのは、助手役がいないからかな。しいていえば真柴さんだけど、役不足な気がする。
本屋さんも出版社も、楽しそうな仕事だなぁ。
2巻目はこれから読むのだけれど、今後井辻さんが成風堂に行くことはあるのかな。
第一志望の大学に合格しました。
合格発表の直前まで、かなり不安で変な夢を見るほどだったのですが、これで一安心です。
その学校に行けることもだけれど、あの街に住めることが楽しみでなりません。
一人暮らしになるのですが、住む予定のアパートの管理人さんが宮司さんなんですって。素敵。
っていうか、私は一人暮らしして生きていけるのかなぁ…。
それはおいといて。
3月に入ってサイトの更新もなく、自分でも吃驚しています。待ってくださっている方がいらしたら申し訳ありません。
実は織彩楼の話が書けているのですが、何故か管理ページにログインできない。といいますか、管理ページに接続した瞬間、「エラーが発生しました」と言われて何もできない状態なのです。
ちょっと泣きたい。
私のパソコンのせいなのかなぁ。
復旧したら、すぐにでも更新したいです。
薬屋の話はまだ書けないですけど、オリジナルを書きたい気持ちがいっぱいですので。
そんなわけで、今日も今日とて本を読んでました。
……いや、もちろんそれだけじゃないですよ?
でも、知らない間にxxxHOLiCやNO.6の最終巻が出ていたり夢水の新シリーズが出ていたりと、読みたい本がたくさんあるので。
お金がなくてまだ読めていない本もあるのですが。つらい。
いつもなら図書館にリクエストするけど、今リクエストしても今月中に届かなければ読めませんし。
でもお金はないし。
どうしようかな。
引越した先の図書館にあればいいのだけれども。
最近読んだ本。
「銀河寮ミステリー合宿」
まだまだ読んでいない推理小説がたくさんあるから、読みたくなる。
「謎解きしても、だれも幸せにならない」は、はやみね先生のパクリかな。っていうか似たようなネタが夢水木くんの話にあったような…。
……ラ・メール洋菓子店はこの頃からあったのか…。そうか、そうだよな。
すごい、東西南北で麻雀やってる!(笑)
なんとなーく、芸能人のモデルが分かるけど別人格なんだよね。じゃなかったら話にならないもん。
推理パズルは、解けたり解けなかったり。
解くのよりも考えるほうが難しいと思う。
「青に沈む庭」
普通にいい話じゃん!
あんなに素敵な家族に憧れる。
勁いお姉さんのような女性になりたいと思う。
朝丘先生の書く女の人は強いから好きです。精神的な話。
一は「はじめ」と読むのだと思ってました。長野さんの小説にそんな名前の人いっぱいいた気がする。僕はこうして大人になるとか。でも設定的にはレモンタルトかな。でも、元、か。
今まで読んだ家族もののBLがふと頭を過ぎりました。家族もの、と分類していいのかは微妙だけど。
梁田家とか花嫁はマリッジブルーとか。
読む本が偏ってる(笑)
……そうか、この挿絵どこかで見た気がする絵柄だと思ったら、妖僕じゃん。
こうして見ると本当に、嫌いじゃない絵柄なんだけどなぁ。
出会いが悪かったのだと思う。
この絵は好きです。透明度が文章と同じくらいだと思う。
あの星はどう作るのかな。
読んでもよく分からないよ?
関係性に全く悩まないBL小説は好きじゃないことが多いけれども、悩みすぎて動けなくなっているようなお話ももどかしくなるのですが、この作品はそのバランスが絶妙なように思えました。
いい意味で予定調和を感じた。
「貴族探偵エドワード 金の扇を射貫くもの」
サンダユウさんかっこいい見た目だな。あらすじの「和風イケメン」て言葉にも納得。
あ、素顔のヴィオレの口調が好きです。
あの芝居見てみたいわ。クレメンスかわいいしジェイドさん綺麗だしエドワード王子様みたいだし。
ハッピーエンドだよね。椹野さんだもんね。
「名探偵VS.怪人幻影師」
夢水の新シリーズ、いろいろと不安だったけど、結局買っちゃいました。
教授が、紙芝居屋やってる……?
あの人、普通に働けたんだ(失礼) いや、昔は教授だったけどさぁ……社会生活不適合者じゃないですか。
京風の石狩鍋…、またか。好きだねぇ。
自分から「教授」と呼ぶように言ってるってことは、この話は亜衣ちゃんたちに会ったあとのことだよね。
知り合いがいないから時系列わかりにくい。
怪人には、黒いアドバルーンですよね。気球でも可。
この話は赤い夢を感じさせる話でした。
幻影師もだけど、兵藤さんも怖い…。
警察の、怪人を追いたいというのはまだ分かるけど。
「平台がおまちかね」
BL読みするなら真柴さんとひつじくんだな。と失礼な感想が先立ちました。
こまちゃんの友だち、成風堂のバイトは多絵ちゃんだろうね。
そして、井辻さんは多絵ちゃんほど冴え渡る推理じゃないけど一応探偵役なんだね。
冴えてるように見えないのは、助手役がいないからかな。しいていえば真柴さんだけど、役不足な気がする。
本屋さんも出版社も、楽しそうな仕事だなぁ。
2巻目はこれから読むのだけれど、今後井辻さんが成風堂に行くことはあるのかな。
反逆の殉教者たちよ 戒律を踏み破れ
ええと、生きてます。
元気です。勉強もせずにずっと本読んだりしてます。幸せです。
いや、本読んでるばっかりじゃないんですよ。
友人とカラオケに行ったり、サヨナラノツバサ見たりしてきました。
映画やってるのは県庁所在地の方なので、移動に2時間くらいかかるのですが。
一緒に行った友人と約束してたのは、7時の電車だったのです。
で、朝起きたのが、7時だったのですね…。
現実逃避なのか、頭に浮かんだのは「最近こんなエピソード読んだなぁ」と。あれですね。リベザルです、新刊の。
あ、その時は高速バスでなんとか間に合いました。映画も無事に見れました。
見たんですけど…。
あの、アルト……。
結局そっち選ぶのかとか気になることはいろいろあるんですが。
一番は、
タイトルそういうことか! っていう…。
確かにサヨナラノツバサですよね。
っていうか、え、サヨナラなの?
途中まではミシェルも誰も死なないみたいでよかった…! って思ってたのに。
まさかの最後の最後で「2ヶ月後」とか、死亡フラグっていうか何かそんなんじゃないですか。
エンディングでも何も触れられなかったように記憶してるんですが…。
というわけで最後の数十分に全部持ってかれました。
3月9日に出るCDは買いたいなと思ってます。
虹色くまくまかわいいし。オープンランカ!
あ、映画見に行った日は同行した友人とその後アニメイトに行ってコスプリ撮ったり買い物したりして、楽しんでました。
シェリルさんバージョンの美星の制服着てみたのですよ。
まあ、当然のように全く似合ってなかったのですがね。プリクラも門外不出ですとも。
それはともかく。
最近読んだ本。
「333のテッペン」
読者には事実を明かしてほしい。依頼人や関係者にどんな真実を伝えるかは別にしても。
…違うな。
読者が知る真実が事実でなくても、嘘を吐き通してほしい。嘘だと仄めかすなら他の真実を教えてほしい。
それが探偵の義務だよ。
探偵に夢見すぎかもしれませんが。
土江田さんの過去も、なんとなく予想はつくけど予想でしかないし。
555はトリックも動機も不明だし。いや、動機はなくても殺せるでしょうが、動機もなしに他人に罪をなすりつけられるのでしょうか。
「追想五断章」
なんというか……やりきれないなぁ。
邪魔者ってのは本当に言葉通りにそうだったんだろう。それでも良い父であり続けたのか。親ってそういうものなのかな。
叶黒白の小説は怖かったです。
上記のように私は結末の分からない小説があまり好きではないのですが、これは一応結末があって、それでも謎は残る感じがします。
「お釈迦様もみてるS‐キンシップ」
…双子ってそういうものなのか。
いや、彼らが特別なんだよね?
キャラ読みはしてるけどストーリー的には特筆することもなかったです。
アリスが立派に見える。
「あめの帰るところ」
これは、いまの私が読んじゃいけない物語だったかもしれない。
素敵な恋に憧れて、現実を妄想で囲い込もうとしてしまう。
記憶喪失という手法は、帯やあらすじで知っていたし、わすれな人でもあったものだけど、悲しくて涙が零れてしまった。
記憶がなくても同じことを言うとか、反則だよ。
いつだったか、朝丘先生が、能登は嫌われるのを覚悟して書いたというようなことをおっしゃってました。
私は能登先生は嫌いじゃないです。
朝丘先生の書くキャラクターが皆好きというわけではないですし、実際にあまり好きではない人もいます。誰とは言いませんが。
大人なのに、大人っぽくない人が多いですよね。朝丘先生の攻めキャラは。
千歳と能登先生を愛したいのに、他のことを連想してしまう自分が嫌。
具体的にいうと、歌さんなんですけどね。
いろいろと相異点はありますが、ちいさんの生きる価値辺りで…こう、フラッシュバックして。
うまく言えないけど。
ちいさんは過去も自分の一部だと言って、歌さんは忘れていた間も自分だと言って。それはどっちも正しいのだと思う。記憶が人格を作るのだと個人的には思っているけれども、忘れても残るものもあるのだろう。
千歳は忘れたままでも能登を好きになったし、歌さんは思い出してることを秘密にしたままでリベザルとまた友達になったから。
「西巷説百物語」
肉親でも恩人でも私欲のために殺すのかと、少しばかり厭な気分で読んでいました。
だから豆狸の話は本当にいい話でよかった。
鍛冶が嬶の話も、純粋な愛だとは思うんだけど――ずれてるんだよね。人倫と。悲しいなあ。瑕の伯爵を思い出すよ。
あと、溝出の伝染病に関しては、彩雲国に似た話ありましたよね。邪仙教のあたり。
あと、あの、御行奉為ってた!
最後の話なんて本当にオールスターキャストって感じで。いや、おぎんさんとか江戸組はいないわけなんですがね。
っていうか百介さん。好事家で変わり者って又市さんは言ってたけど、現代に生きてたらきっとオタクと呼ばれていただろうな。そう思うくらいの語りっぷりでした。仕掛けの一部でも、語りは本気だったと思う。
野狐ってそういう妖怪だったのか。っていうかジャッカルなのか。
ユノ……。
確かに一度信じたら一途だったけど。
巷説は続き出るんでしょうか。
面霊気の面も彼らの仕掛けだと思うけど、そのエピソードはやらないのかな。やってほしいな。
それより、鵺の碑はまだなのかな。待ち遠しくて3年くらい経つよ。
「和菓子のアン」
立花さんのキャラ好きです。乙女男子って言葉は嫌いだけど、かわいいもの好きには共感できますから。
あ、でもたまに過剰な気がする。
過剰なのは坂木さんの特徴のような気もするけど。
ハチさん便!
ってことは、アンちゃんが梱包した荷物を大和さんが運んでたりするのか。
半殺しはコナンでもあったよね。そういえば。
読んでると、和菓子食べたくなる!
でも和菓子って家に常備されてないし、見境なく食べてたらアンちゃんと同じ体型になっちゃう…。
――で、恋にはならないの?
まぁ、恋人っていうよりも同性の友達みたいだけど。
元気です。勉強もせずにずっと本読んだりしてます。幸せです。
いや、本読んでるばっかりじゃないんですよ。
友人とカラオケに行ったり、サヨナラノツバサ見たりしてきました。
映画やってるのは県庁所在地の方なので、移動に2時間くらいかかるのですが。
一緒に行った友人と約束してたのは、7時の電車だったのです。
で、朝起きたのが、7時だったのですね…。
現実逃避なのか、頭に浮かんだのは「最近こんなエピソード読んだなぁ」と。あれですね。リベザルです、新刊の。
あ、その時は高速バスでなんとか間に合いました。映画も無事に見れました。
見たんですけど…。
あの、アルト……。
結局そっち選ぶのかとか気になることはいろいろあるんですが。
一番は、
タイトルそういうことか! っていう…。
確かにサヨナラノツバサですよね。
っていうか、え、サヨナラなの?
途中まではミシェルも誰も死なないみたいでよかった…! って思ってたのに。
まさかの最後の最後で「2ヶ月後」とか、死亡フラグっていうか何かそんなんじゃないですか。
エンディングでも何も触れられなかったように記憶してるんですが…。
というわけで最後の数十分に全部持ってかれました。
3月9日に出るCDは買いたいなと思ってます。
虹色くまくまかわいいし。オープンランカ!
あ、映画見に行った日は同行した友人とその後アニメイトに行ってコスプリ撮ったり買い物したりして、楽しんでました。
シェリルさんバージョンの美星の制服着てみたのですよ。
まあ、当然のように全く似合ってなかったのですがね。プリクラも門外不出ですとも。
それはともかく。
最近読んだ本。
「333のテッペン」
読者には事実を明かしてほしい。依頼人や関係者にどんな真実を伝えるかは別にしても。
…違うな。
読者が知る真実が事実でなくても、嘘を吐き通してほしい。嘘だと仄めかすなら他の真実を教えてほしい。
それが探偵の義務だよ。
探偵に夢見すぎかもしれませんが。
土江田さんの過去も、なんとなく予想はつくけど予想でしかないし。
555はトリックも動機も不明だし。いや、動機はなくても殺せるでしょうが、動機もなしに他人に罪をなすりつけられるのでしょうか。
「追想五断章」
なんというか……やりきれないなぁ。
邪魔者ってのは本当に言葉通りにそうだったんだろう。それでも良い父であり続けたのか。親ってそういうものなのかな。
叶黒白の小説は怖かったです。
上記のように私は結末の分からない小説があまり好きではないのですが、これは一応結末があって、それでも謎は残る感じがします。
「お釈迦様もみてるS‐キンシップ」
…双子ってそういうものなのか。
いや、彼らが特別なんだよね?
キャラ読みはしてるけどストーリー的には特筆することもなかったです。
アリスが立派に見える。
「あめの帰るところ」
これは、いまの私が読んじゃいけない物語だったかもしれない。
素敵な恋に憧れて、現実を妄想で囲い込もうとしてしまう。
記憶喪失という手法は、帯やあらすじで知っていたし、わすれな人でもあったものだけど、悲しくて涙が零れてしまった。
記憶がなくても同じことを言うとか、反則だよ。
いつだったか、朝丘先生が、能登は嫌われるのを覚悟して書いたというようなことをおっしゃってました。
私は能登先生は嫌いじゃないです。
朝丘先生の書くキャラクターが皆好きというわけではないですし、実際にあまり好きではない人もいます。誰とは言いませんが。
大人なのに、大人っぽくない人が多いですよね。朝丘先生の攻めキャラは。
千歳と能登先生を愛したいのに、他のことを連想してしまう自分が嫌。
具体的にいうと、歌さんなんですけどね。
いろいろと相異点はありますが、ちいさんの生きる価値辺りで…こう、フラッシュバックして。
うまく言えないけど。
ちいさんは過去も自分の一部だと言って、歌さんは忘れていた間も自分だと言って。それはどっちも正しいのだと思う。記憶が人格を作るのだと個人的には思っているけれども、忘れても残るものもあるのだろう。
千歳は忘れたままでも能登を好きになったし、歌さんは思い出してることを秘密にしたままでリベザルとまた友達になったから。
「西巷説百物語」
肉親でも恩人でも私欲のために殺すのかと、少しばかり厭な気分で読んでいました。
だから豆狸の話は本当にいい話でよかった。
鍛冶が嬶の話も、純粋な愛だとは思うんだけど――ずれてるんだよね。人倫と。悲しいなあ。瑕の伯爵を思い出すよ。
あと、溝出の伝染病に関しては、彩雲国に似た話ありましたよね。邪仙教のあたり。
あと、あの、御行奉為ってた!
最後の話なんて本当にオールスターキャストって感じで。いや、おぎんさんとか江戸組はいないわけなんですがね。
っていうか百介さん。好事家で変わり者って又市さんは言ってたけど、現代に生きてたらきっとオタクと呼ばれていただろうな。そう思うくらいの語りっぷりでした。仕掛けの一部でも、語りは本気だったと思う。
野狐ってそういう妖怪だったのか。っていうかジャッカルなのか。
ユノ……。
確かに一度信じたら一途だったけど。
巷説は続き出るんでしょうか。
面霊気の面も彼らの仕掛けだと思うけど、そのエピソードはやらないのかな。やってほしいな。
それより、鵺の碑はまだなのかな。待ち遠しくて3年くらい経つよ。
「和菓子のアン」
立花さんのキャラ好きです。乙女男子って言葉は嫌いだけど、かわいいもの好きには共感できますから。
あ、でもたまに過剰な気がする。
過剰なのは坂木さんの特徴のような気もするけど。
ハチさん便!
ってことは、アンちゃんが梱包した荷物を大和さんが運んでたりするのか。
半殺しはコナンでもあったよね。そういえば。
読んでると、和菓子食べたくなる!
でも和菓子って家に常備されてないし、見境なく食べてたらアンちゃんと同じ体型になっちゃう…。
――で、恋にはならないの?
まぁ、恋人っていうよりも同性の友達みたいだけど。
戸惑い 言葉が出ずに 自分らしくできない 君の前では
今日は一日中本を読んでいられた至福の一日でした。
こんな日がずっと続けばいいのに。
ところで、3月3日にはやっぱり悠來多書きます?
いや、書きたいんですけど。ただネタが浮かばないという……ね。
むしろ今は歌リベを読みたいです。
まぁ原作でも十分なのですが。
最近…じゃなかったりもするけど、読んだ本。
「薔薇のマリア 12」
あー、…やっぱり。生きてたのか。なるほどね。
なんかトマトクンに不吉なフラグ立った気がしたんだけど、大丈夫なのかな。
カラーの、マリアとユリカとサフィニアのイラストがすごくかわいかった。レセプションのときの皆の服装もイラストがあればよかったのに。
あの、微妙な距離感は…これから目が放せないね。
いつの間にあんなに好きになってたの? 好き、というと語弊があるかもだけど。
皆さんが心酔するのが分かる。あの眼鏡はたしかにいい。
「薔薇のマリア13」
リーチェ!
彼はそれでも、まだ、生きているのかな。それとも、やっぱりあそこで死ねたのかな。だったら幸せな死に方だろうね。
だんだん過去も明かされてきましたね。
「薔薇のマリア14」
…で、マリアは何なの?
半陰陽なんじゃないかと勝手に思ってたんだけど、たとえそうだとしてもきっとそれだけじゃないだろうし。
でも何であろうと、マリアの人格には関係ないよね。
皆の恋愛話が楽しかったです。
アーニャが幸せになれればいいと思った。
そういえば今回、サフィニアはなかったな。前巻ですごく応援したかったんだけど。
アジアンは早く気づけばいいと思うよ。
まあ、今の関係を壊したくないってのもわからなくはないけど。
というか変なことしてないで、悩んでるときには行ってあげればいいのに、って思ってた。
「明日、碧が落ちる頃に」
終わり方が切なすぎる。何あれ。
つまり、そういうこと…なのかな。でもセツは返事書くはず。逆に、という可能性も万に一つくらいは…。
朝丘戻botの発言の多くはここから出ていたんだな、と思いました。
『一緒にいると痛くなるのに、逢えないときは呼吸できない』という言葉が好き。感覚として分かる。
うっかり、実希さんのビジュアルを飯塚さんで想像してしまったため、切なさに拍車がかかりました。
でも置き換えてみると萌えます。
「恋のドレスと聖夜の迷宮」
…えぇぇ。そりゃないよ。シャーリーの考え方とか、父親の工作とか。
速く、速く、と祈りながら読み終えました。
「時空からの使者 帝都〈少年少女〉探偵団ノート」
「悪は永遠に消ゆ 帝都〈少年少女〉探偵団ノート」
魔術師編、ついに終わりましたね!
パラレル読んでないから若干混乱したけど。
本当にさ、もう数ヶ月しかないじゃん。
内村さんや幸徳さん堺さんが辞めちゃうまで。
この作品はいつまでを書くのかな。
…実は、ずっと前からタイムスリップ探偵団とのコラボを期待してるんですが。
「ホーリー・アップル 虹色のスチーム」
あぁ、もう! この二人が愛しいよ!
ハリーはきっと、強い人なのだろうね。屈強でも頑強でもないけど、ドイルの言っていたとおり、怖いという自覚があるから。
幸せを祝福したく思う反面、心のどこかで、分署の皆にバレればいいのにと考えてる。
当時のニューヨーク情勢も、ジュディ・ガーランドもよく知らないけど、今の日本にだってイコール犯罪者みたいに見る人がいるわけだし、無関心でいたくないなと思う。
「マドンナ・ヴェルデ」
若い伸一郎に違和感…。『頼れるお父さん』なイメージだったのに。
バーベキュー世界のバランスってなに。
クール・ウィッチが怖いよ。
確かに、他人の受精卵は入れてないけど…。
「しのぶ」は偶然かな。
医学のたまご読み直したい。
なるほど、スーパー中学生は知らないわけか。出生の秘密とか双子の姉だか妹だかのこと。
たしか山咲さんって呼んでたし。
そういえば清川弟ってどこ行ったんだろう。
「闇の喇叭」
実は、作家アリス以外の作品を読むのはこれが初めてでした。
とりあえず、こんな日本には住みたくないってのが正直な思い。
「図書館戦争」や「トギオ」でも思ったけど、こういった〈もうひとつの日本〉を描いたの作品は現在の現実の日本と全く無関係というわけでもないんじゃないかな。
実際に都市への一極集中とか地方の荒廃はこれほどじゃなくてもあると思うし。規制とかも。あまりあってほしくはないけど。
最後が切ないです。
届かなかったメールも。彼や彼女の思いも。
公権力に対しての無力さも、やるせない。
私はどうして推理小説を読むのだろうと、考えてみました。
謎解きのドキドキワクワクもある。
全ての伏線が回収されて一転に収束する様なんて、美しいとさえ思う。
人間の感情の襞を見るのが興味深い。
でもそれ以上に、やっぱり探偵は――というより名探偵は、ロマンなのだと思うよ。
現実ではままならないことが多いからこそ、一見複雑な謎を解き明かして、皆が幸せになるように事件を解決に導く名探偵を夢見るんだと思う。
……実際には、名探偵という呼称でも単なる自分の実力誇示のためでしかない解決をする探偵もフィクションの世界には数多く存在しますが。
こんな日がずっと続けばいいのに。
ところで、3月3日にはやっぱり悠來多書きます?
いや、書きたいんですけど。ただネタが浮かばないという……ね。
むしろ今は歌リベを読みたいです。
まぁ原作でも十分なのですが。
最近…じゃなかったりもするけど、読んだ本。
「薔薇のマリア 12」
あー、…やっぱり。生きてたのか。なるほどね。
なんかトマトクンに不吉なフラグ立った気がしたんだけど、大丈夫なのかな。
カラーの、マリアとユリカとサフィニアのイラストがすごくかわいかった。レセプションのときの皆の服装もイラストがあればよかったのに。
あの、微妙な距離感は…これから目が放せないね。
いつの間にあんなに好きになってたの? 好き、というと語弊があるかもだけど。
皆さんが心酔するのが分かる。あの眼鏡はたしかにいい。
「薔薇のマリア13」
リーチェ!
彼はそれでも、まだ、生きているのかな。それとも、やっぱりあそこで死ねたのかな。だったら幸せな死に方だろうね。
だんだん過去も明かされてきましたね。
「薔薇のマリア14」
…で、マリアは何なの?
半陰陽なんじゃないかと勝手に思ってたんだけど、たとえそうだとしてもきっとそれだけじゃないだろうし。
でも何であろうと、マリアの人格には関係ないよね。
皆の恋愛話が楽しかったです。
アーニャが幸せになれればいいと思った。
そういえば今回、サフィニアはなかったな。前巻ですごく応援したかったんだけど。
アジアンは早く気づけばいいと思うよ。
まあ、今の関係を壊したくないってのもわからなくはないけど。
というか変なことしてないで、悩んでるときには行ってあげればいいのに、って思ってた。
「明日、碧が落ちる頃に」
終わり方が切なすぎる。何あれ。
つまり、そういうこと…なのかな。でもセツは返事書くはず。逆に、という可能性も万に一つくらいは…。
朝丘戻botの発言の多くはここから出ていたんだな、と思いました。
『一緒にいると痛くなるのに、逢えないときは呼吸できない』という言葉が好き。感覚として分かる。
うっかり、実希さんのビジュアルを飯塚さんで想像してしまったため、切なさに拍車がかかりました。
でも置き換えてみると萌えます。
「恋のドレスと聖夜の迷宮」
…えぇぇ。そりゃないよ。シャーリーの考え方とか、父親の工作とか。
速く、速く、と祈りながら読み終えました。
「時空からの使者 帝都〈少年少女〉探偵団ノート」
「悪は永遠に消ゆ 帝都〈少年少女〉探偵団ノート」
魔術師編、ついに終わりましたね!
パラレル読んでないから若干混乱したけど。
本当にさ、もう数ヶ月しかないじゃん。
内村さんや幸徳さん堺さんが辞めちゃうまで。
この作品はいつまでを書くのかな。
…実は、ずっと前からタイムスリップ探偵団とのコラボを期待してるんですが。
「ホーリー・アップル 虹色のスチーム」
あぁ、もう! この二人が愛しいよ!
ハリーはきっと、強い人なのだろうね。屈強でも頑強でもないけど、ドイルの言っていたとおり、怖いという自覚があるから。
幸せを祝福したく思う反面、心のどこかで、分署の皆にバレればいいのにと考えてる。
当時のニューヨーク情勢も、ジュディ・ガーランドもよく知らないけど、今の日本にだってイコール犯罪者みたいに見る人がいるわけだし、無関心でいたくないなと思う。
「マドンナ・ヴェルデ」
若い伸一郎に違和感…。『頼れるお父さん』なイメージだったのに。
バーベキュー世界のバランスってなに。
クール・ウィッチが怖いよ。
確かに、他人の受精卵は入れてないけど…。
「しのぶ」は偶然かな。
医学のたまご読み直したい。
なるほど、スーパー中学生は知らないわけか。出生の秘密とか双子の姉だか妹だかのこと。
たしか山咲さんって呼んでたし。
そういえば清川弟ってどこ行ったんだろう。
「闇の喇叭」
実は、作家アリス以外の作品を読むのはこれが初めてでした。
とりあえず、こんな日本には住みたくないってのが正直な思い。
「図書館戦争」や「トギオ」でも思ったけど、こういった〈もうひとつの日本〉を描いたの作品は現在の現実の日本と全く無関係というわけでもないんじゃないかな。
実際に都市への一極集中とか地方の荒廃はこれほどじゃなくてもあると思うし。規制とかも。あまりあってほしくはないけど。
最後が切ないです。
届かなかったメールも。彼や彼女の思いも。
公権力に対しての無力さも、やるせない。
私はどうして推理小説を読むのだろうと、考えてみました。
謎解きのドキドキワクワクもある。
全ての伏線が回収されて一転に収束する様なんて、美しいとさえ思う。
人間の感情の襞を見るのが興味深い。
でもそれ以上に、やっぱり探偵は――というより名探偵は、ロマンなのだと思うよ。
現実ではままならないことが多いからこそ、一見複雑な謎を解き明かして、皆が幸せになるように事件を解決に導く名探偵を夢見るんだと思う。
……実際には、名探偵という呼称でも単なる自分の実力誇示のためでしかない解決をする探偵もフィクションの世界には数多く存在しますが。
浮かんでは消えていく追憶の中に生きたくないと
希望順位の高い私立に受かっていたからもういいかと思いきや、後期試験まで勉強は続けるように言われて悩んでいます。
こういうことを言ったら失礼ですけど、たとえ後期の学校受かったとしても行きませんよ? それって他の受験生的にどうなんでしょう。一応、最後の砦なのに。
っていう…ね。
そりゃあ受けて受かれば学校の実績にはなるのでしょうね。
でも私、前期で受かるもん。(嘘になってもそう言っておく。言霊はあると思うので。
さて。
ついに読みました。
「遠に呱々泣く八重の繭」
…期待が大きすぎたり、邪念に塗れていたりで読むまでが長かったけど、読み始めたら一気でした。
以下箇条書き。ネタばれ含むかもです。CP妄想含みます。
大学名…(笑)
カイいい仕事するなぁ。
直接は関係ないけど、『不純異性交遊禁止』って聞く度に、同性の方がまずいだろうと思う。
どうなんだろうね。
それ関係で一瞬あらぬ方向に妄想が広がったけれども、最終的にはそんなことがまるでなくて何よりでした。
私たぶん、「高校には一時期通った事があり」と「懐かしい想いに駆られて」ってフレーズだけで幸せになれるよ。単純。
っていうか本当に思い出してたね。高校時代の事は。(平仮名で書こうとしたらちょっと変換が変わりそうになったので。抽象的な事物は平仮名で書きたい派なんだけど)
そのイメージは橘先生だよね。
歌さん!
サッカーって!
デートかな←
きっとこのままリセットして、でも互いに知っているということを知らないままで、友達でいるんだろうね。
二部一巻のラストの方の台詞が頭を過ぎりました。「忘れていた間の十年もぼくですよ」って。
これで彼らは区切りついたんだろうね。
ところで2部になってから1巻ごとに私の好きなCP萌えのシーンがあったわけなんですが、このローテーションでいくと、次は…なのですよね。
しかしながらその予想を素直に喜べないのです。所詮希望ですけど。理由は後述しますが。
ルンバとリベザル…。
かわいいなぁ。イラストで見てみたい。
最近、難読名字多くなってない?
まあ一部から難読名字の人もいましたが。御さんとか椚さんとか言波とか。
ゼロイチと秋のは、口喧嘩ではなく、痴話喧嘩と思います。
BL読みをしてしまって、やはり申し訳ない気になる。
そうじゃなくて、作品としてもすごく好きなのに、偏った見方でしか受容できないことが辛い。
それから、読めば読むほど、そうじゃない証拠ばかりが見つかるようで、でも私はもう私が好きな組み合わせにしか心が振れなくなってしまって。
総受けを受容できたらまた違うのだろうね。皆に愛されてるのは好きなのだけれど。一度に複数の人に心を動かされるメンタリティを理解できるほど大人じゃないのです。残念ながら。
もちろんこれはごく個人的な話で、そういった嗜好の方々を否定するつもりは全くないので誤解しないでいただきたいです。
結局のところ、座木さんの中では薬屋さんが絶対で、『一人いれば十分』で、だから、他の人は通り過ぎるものでしかないんでしょう。
リベザルも今は擬似家族のようだけれども、また秋さんがいなくなればリベザルを置いても追うんでしょ。
いわんや、長い長い時間の中で、3年しか共に過ごしていない人はなおさらでしょうね。
……自分が書いたことに落ちこんでるようなら世話ないですが。
それでも、3/100でしかなくても、座木さんの人生に何かを刻むような存在であったらいいと思うのです。
……ちょっと、『特別な友人は作らない』という言葉がダメージ大きかったです。
なんだか失恋したみたい。
友人じゃなくて恋人だとか他の何かだと言うような言葉尻を捕らえるような思考はできないから。
『特別な』が『友人』にかかってくるのか『作らない』にかかってくるのかでまた違うけど。
新刊読んだら自然と妄想が広がって小説更新するかと思ってたんですが、これは難しいかもしれない。
根幹は曲解したくないと思うくらいに原作が好きだから、真っ向から否定するようなものは書きたくない。パロディは別にして。
ちょっと更新も見合わせるかもしれません。ジャンル変更も視野にいれて。需要も少ないだろうしね。
でも、本当に彼らほどに心が振れたひとたちはいなかったわけなので、代わるものがないので、案外普通に続けるかもしれませんが。
ただ、余計にイチャラブは書けないでしょうね。もともとうちにはそんなにないけどね。
それにしても、桐子さんのときにはそこまで考えなかったのになあ。
でも、本当のところ、言波の一番は桐子さんで、座木の一番は秋さんなのだろうね。
そしてそれは、愛とか恋だとかではないのだろうね。
それを考えたらもう悲恋にしかならないじゃないか。
というか恋にすらならないか。
まあいいか。私は彼らが揃っているだけで幸せなのだから。
それこそ、彼らの人生にとっては私は不要なのだろうけどね。当然だけど。
だから、原作での彼らの幸せの邪魔にはなりたくないよね。好きだもん。
この文脈で言うのもおかしいけれども、瀬戸君の気持ちには同調できる。だからそういうものをそれとして受容したいんだけど、ね。考え方が邪なもんで。
こういうことを言ったら失礼ですけど、たとえ後期の学校受かったとしても行きませんよ? それって他の受験生的にどうなんでしょう。一応、最後の砦なのに。
っていう…ね。
そりゃあ受けて受かれば学校の実績にはなるのでしょうね。
でも私、前期で受かるもん。(嘘になってもそう言っておく。言霊はあると思うので。
さて。
ついに読みました。
「遠に呱々泣く八重の繭」
…期待が大きすぎたり、邪念に塗れていたりで読むまでが長かったけど、読み始めたら一気でした。
以下箇条書き。ネタばれ含むかもです。CP妄想含みます。
大学名…(笑)
カイいい仕事するなぁ。
直接は関係ないけど、『不純異性交遊禁止』って聞く度に、同性の方がまずいだろうと思う。
どうなんだろうね。
それ関係で一瞬あらぬ方向に妄想が広がったけれども、最終的にはそんなことがまるでなくて何よりでした。
私たぶん、「高校には一時期通った事があり」と「懐かしい想いに駆られて」ってフレーズだけで幸せになれるよ。単純。
っていうか本当に思い出してたね。高校時代の事は。(平仮名で書こうとしたらちょっと変換が変わりそうになったので。抽象的な事物は平仮名で書きたい派なんだけど)
そのイメージは橘先生だよね。
歌さん!
サッカーって!
デートかな←
きっとこのままリセットして、でも互いに知っているということを知らないままで、友達でいるんだろうね。
二部一巻のラストの方の台詞が頭を過ぎりました。「忘れていた間の十年もぼくですよ」って。
これで彼らは区切りついたんだろうね。
ところで2部になってから1巻ごとに私の好きなCP萌えのシーンがあったわけなんですが、このローテーションでいくと、次は…なのですよね。
しかしながらその予想を素直に喜べないのです。所詮希望ですけど。理由は後述しますが。
ルンバとリベザル…。
かわいいなぁ。イラストで見てみたい。
最近、難読名字多くなってない?
まあ一部から難読名字の人もいましたが。御さんとか椚さんとか言波とか。
ゼロイチと秋のは、口喧嘩ではなく、痴話喧嘩と思います。
BL読みをしてしまって、やはり申し訳ない気になる。
そうじゃなくて、作品としてもすごく好きなのに、偏った見方でしか受容できないことが辛い。
それから、読めば読むほど、そうじゃない証拠ばかりが見つかるようで、でも私はもう私が好きな組み合わせにしか心が振れなくなってしまって。
総受けを受容できたらまた違うのだろうね。皆に愛されてるのは好きなのだけれど。一度に複数の人に心を動かされるメンタリティを理解できるほど大人じゃないのです。残念ながら。
もちろんこれはごく個人的な話で、そういった嗜好の方々を否定するつもりは全くないので誤解しないでいただきたいです。
結局のところ、座木さんの中では薬屋さんが絶対で、『一人いれば十分』で、だから、他の人は通り過ぎるものでしかないんでしょう。
リベザルも今は擬似家族のようだけれども、また秋さんがいなくなればリベザルを置いても追うんでしょ。
いわんや、長い長い時間の中で、3年しか共に過ごしていない人はなおさらでしょうね。
……自分が書いたことに落ちこんでるようなら世話ないですが。
それでも、3/100でしかなくても、座木さんの人生に何かを刻むような存在であったらいいと思うのです。
……ちょっと、『特別な友人は作らない』という言葉がダメージ大きかったです。
なんだか失恋したみたい。
友人じゃなくて恋人だとか他の何かだと言うような言葉尻を捕らえるような思考はできないから。
『特別な』が『友人』にかかってくるのか『作らない』にかかってくるのかでまた違うけど。
新刊読んだら自然と妄想が広がって小説更新するかと思ってたんですが、これは難しいかもしれない。
根幹は曲解したくないと思うくらいに原作が好きだから、真っ向から否定するようなものは書きたくない。パロディは別にして。
ちょっと更新も見合わせるかもしれません。ジャンル変更も視野にいれて。需要も少ないだろうしね。
でも、本当に彼らほどに心が振れたひとたちはいなかったわけなので、代わるものがないので、案外普通に続けるかもしれませんが。
ただ、余計にイチャラブは書けないでしょうね。もともとうちにはそんなにないけどね。
それにしても、桐子さんのときにはそこまで考えなかったのになあ。
でも、本当のところ、言波の一番は桐子さんで、座木の一番は秋さんなのだろうね。
そしてそれは、愛とか恋だとかではないのだろうね。
それを考えたらもう悲恋にしかならないじゃないか。
というか恋にすらならないか。
まあいいか。私は彼らが揃っているだけで幸せなのだから。
それこそ、彼らの人生にとっては私は不要なのだろうけどね。当然だけど。
だから、原作での彼らの幸せの邪魔にはなりたくないよね。好きだもん。
この文脈で言うのもおかしいけれども、瀬戸君の気持ちには同調できる。だからそういうものをそれとして受容したいんだけど、ね。考え方が邪なもんで。