希望順位の高い私立に受かっていたからもういいかと思いきや、後期試験まで勉強は続けるように言われて悩んでいます。
こういうことを言ったら失礼ですけど、たとえ後期の学校受かったとしても行きませんよ? それって他の受験生的にどうなんでしょう。一応、最後の砦なのに。
っていう…ね。
そりゃあ受けて受かれば学校の実績にはなるのでしょうね。
でも私、前期で受かるもん。(嘘になってもそう言っておく。言霊はあると思うので。
さて。
ついに読みました。
「遠に呱々泣く八重の繭」
…期待が大きすぎたり、邪念に塗れていたりで読むまでが長かったけど、読み始めたら一気でした。
以下箇条書き。ネタばれ含むかもです。CP妄想含みます。
大学名…(笑)
カイいい仕事するなぁ。
直接は関係ないけど、『不純異性交遊禁止』って聞く度に、同性の方がまずいだろうと思う。
どうなんだろうね。
それ関係で一瞬あらぬ方向に妄想が広がったけれども、最終的にはそんなことがまるでなくて何よりでした。
私たぶん、「高校には一時期通った事があり」と「懐かしい想いに駆られて」ってフレーズだけで幸せになれるよ。単純。
っていうか本当に思い出してたね。高校時代の事は。(平仮名で書こうとしたらちょっと変換が変わりそうになったので。抽象的な事物は平仮名で書きたい派なんだけど)
そのイメージは橘先生だよね。
歌さん!
サッカーって!
デートかな←
きっとこのままリセットして、でも互いに知っているということを知らないままで、友達でいるんだろうね。
二部一巻のラストの方の台詞が頭を過ぎりました。「忘れていた間の十年もぼくですよ」って。
これで彼らは区切りついたんだろうね。
ところで2部になってから1巻ごとに私の好きなCP萌えのシーンがあったわけなんですが、このローテーションでいくと、次は…なのですよね。
しかしながらその予想を素直に喜べないのです。所詮希望ですけど。理由は後述しますが。
ルンバとリベザル…。
かわいいなぁ。イラストで見てみたい。
最近、難読名字多くなってない?
まあ一部から難読名字の人もいましたが。御さんとか椚さんとか言波とか。
ゼロイチと秋のは、口喧嘩ではなく、痴話喧嘩と思います。
BL読みをしてしまって、やはり申し訳ない気になる。
そうじゃなくて、作品としてもすごく好きなのに、偏った見方でしか受容できないことが辛い。
それから、読めば読むほど、そうじゃない証拠ばかりが見つかるようで、でも私はもう私が好きな組み合わせにしか心が振れなくなってしまって。
総受けを受容できたらまた違うのだろうね。皆に愛されてるのは好きなのだけれど。一度に複数の人に心を動かされるメンタリティを理解できるほど大人じゃないのです。残念ながら。
もちろんこれはごく個人的な話で、そういった嗜好の方々を否定するつもりは全くないので誤解しないでいただきたいです。
結局のところ、座木さんの中では薬屋さんが絶対で、『一人いれば十分』で、だから、他の人は通り過ぎるものでしかないんでしょう。
リベザルも今は擬似家族のようだけれども、また秋さんがいなくなればリベザルを置いても追うんでしょ。
いわんや、長い長い時間の中で、3年しか共に過ごしていない人はなおさらでしょうね。
……自分が書いたことに落ちこんでるようなら世話ないですが。
それでも、3/100でしかなくても、座木さんの人生に何かを刻むような存在であったらいいと思うのです。
……ちょっと、『特別な友人は作らない』という言葉がダメージ大きかったです。
なんだか失恋したみたい。
友人じゃなくて恋人だとか他の何かだと言うような言葉尻を捕らえるような思考はできないから。
『特別な』が『友人』にかかってくるのか『作らない』にかかってくるのかでまた違うけど。
新刊読んだら自然と妄想が広がって小説更新するかと思ってたんですが、これは難しいかもしれない。
根幹は曲解したくないと思うくらいに原作が好きだから、真っ向から否定するようなものは書きたくない。パロディは別にして。
ちょっと更新も見合わせるかもしれません。ジャンル変更も視野にいれて。需要も少ないだろうしね。
でも、本当に彼らほどに心が振れたひとたちはいなかったわけなので、代わるものがないので、案外普通に続けるかもしれませんが。
ただ、余計にイチャラブは書けないでしょうね。もともとうちにはそんなにないけどね。
それにしても、桐子さんのときにはそこまで考えなかったのになあ。
でも、本当のところ、言波の一番は桐子さんで、座木の一番は秋さんなのだろうね。
そしてそれは、愛とか恋だとかではないのだろうね。
それを考えたらもう悲恋にしかならないじゃないか。
というか恋にすらならないか。
まあいいか。私は彼らが揃っているだけで幸せなのだから。
それこそ、彼らの人生にとっては私は不要なのだろうけどね。当然だけど。
だから、原作での彼らの幸せの邪魔にはなりたくないよね。好きだもん。
この文脈で言うのもおかしいけれども、瀬戸君の気持ちには同調できる。だからそういうものをそれとして受容したいんだけど、ね。考え方が邪なもんで。
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