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妖怪と神話とミステリと甘いものが好き。腐った話とか平気でします。ネタバレに配慮できません。

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2025/03/19 (Wed)

いまだ何一つ サマになっていやしない

――“あと一歩だけ前に進もう”

こんばんは、睦月です。

生きるのは惰性だけど死ぬのには決意が必要だなんて考えて、結局惰性に任せている毎日です。
私こそ、死ねばいいのに。
…今のテンションであの本読んだら確実に堕ちる自信ある。
でも逆に明るいのも、世の中こんなうまく行くわけないじゃん、って思う。
引きこもり探偵とかはとくに。

私はかなり弱音や愚痴を零す人間だと自分を認識してるんですけど、それによって結構救われてるんですよ。
だからって正当化しているわけでもなく、言ってしまった後は申し訳ない気分になるんですが。
だから何ということはなく。
ただ、愚痴も不安も受け止めてくれる人がいたらいいのに、という反実仮想。

最近読んだ本。
「星々の夜明け」
終わり…、かぁ。
感無量です。
……生きててよかった。
私が、じゃなくてキャラが、ね(笑)

裏表紙の二人の関係に吃驚ですよ…。
まさかそう来るとは。

みんな、悲しい恋ばっかりじゃないか。
家系?←

そこの兄弟がほのぼのしてる話を読みたいです。
フェンも含めて。

何故かサチの台詞だけCVヒロCで再生されてました。
本当、アニメ化しちゃえばいいのに。
映画でもいいよ。
ただし、実写不可。
薬屋よりは可能性ある気がするんですが、どうでしょう。
アニメになったら、アシュレイは斎賀さんがいいなぁ。


最終章で、「真勇伝」のほうの人達やこの巻に出てきた人達のその後が見れなくて、気になった。
後者はそのまま旅してるんだと思うけど。
ダイアンが再会できることを願ってる。
短編集は、楽しみだけど、発売したら買うけど、当分読めないから。


「桐島、部活やめるってよ」
新聞とかに載ってて、売れてるらしいから読んでみたんですが、正直、微妙でした。
もう少し長かったら、というかもう少し他の人目線の話もみたかった。
似たような話なら、辻村さんのがずっと痛くていい。
…似たような、でくくるのもどうかと思うけど。

うちのクラスで言ったら「上」は誰なんだろうと思って、嫌な気分になりました。
僻んでるとかじゃないよ。最初からなりたいなんて思ってないもん。

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2010/07/12 (Mon) 未選択 TB() CM(0)

かつて蒼月の下にて

ギリギリ、7月7日に書いてアップしました。

結局、花色木綿要素は……文字ではないです。
感じ取ってください。
というか本当に、「花色木綿」で通じるんだろうか。
この使い方は合ってるのかな。
本来とは逆だから、真とは限らないかもしれない。


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つづきはこちら

最初は1日目の話だけになるはずでした。
何もつかめずに、終わる。
でも、そこまで書いたところで、「これを上げたとして私は言座サイトと名乗ってもいいのだろうか」と不安になって。
ただでさえ幸せな話ほとんど書いてないのに、このままでは輪をかけてひどいだろうと思って、軌道修正しました。


書きながら、言波も座木もこんなキャラじゃない!っていうのをすごく思ってたんだけど、そのまま進んじゃった…。


言波が金髪のままでいた理由は「魔女の家と眠り姫」斜め読みしてて思い至りました。
朔八が便利だって言ってたから。


で、思いっきり原作からはそれています。
時間軸的なもので。
無理矢理原作に合わせるのなら、この夜も「なかったこと」になってるということで。
一応、鎌倉に行った後「銀の檻」前くらいで。


えっと……報われない話ばかり書いていた最近は、その花色木綿なのを書く勇気と技術がなくて朝チュン…にもなってないようなものになってしまったんですが、雰囲気だけでも感じ取ってもらえてると嬉しいです。
それこそ精進しないといけない部分だよなぁ…。
オリジナルの「織彩楼夜話」でもいつかは書かないといけないシーンだし。
数年かけて頑張っていきます。


「かつて蒼月の下にて」というタイトルは、めったにないという意味の「once in a blue moon」を直訳?
間違ってる気がしなくもないですが。

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2010/07/08 (Thu) 更新状況 TB() CM(0)

tonight そんな妄想さえも飲み込んでしまうのかい

――君が望むなら呪文だって唱えて アンドロメダを指輪に変えよう

星の海どころか天の川すらも見えないです。
晴れてるのに、星が見えない。
寂しいなぁ。
でもきっと、織姫と彦星は逢えてるんだろうな。いいなぁ。

ふと芭蕉の俳句が口をついて出てきて、我に返って打ち消したりしています。
「荒海や 佐渡に横たふ 天の川」


笹も短冊もないけど、願うのなら文章力。
それから「希望してる進路を遂げられますように」


今日、久しぶりに小学校の頃の同級生に会ったんです。
彼女達は家も近所(歩いて数十秒)で、ずっと仲良くしていたんだけれど、高校入ってから少し疎遠になっていた友達で。
この時期だからやっぱり進路のこととかを話したわけですよ。
私は通っている高校が所謂進学校なので、高校卒業後は大学進学が当然、学校側も全力でサポートします、みたいな感じなのですが。
彼女達は自分のやりたいことをできる専門学校に進学する、と言っていて。
すごいなぁと思う。
そういう、実学というか、仕事に結びつくことを勉強すると選んだことが。
それは高校の友達も同じなんだけどね。
だって私は大学で比較文化や神話や民俗学的なものを学びたいと思っているけど、それは趣味というか、必ずしもそれで生活していけるわけじゃないじゃないですか。
目標というか野望というか夢は作家だし、そうなれたら使えるのかもしれないけど、そうとも限らないし。
だから、誰であろうと、はっきりと将来を見据えて計画している人は尊敬します。
周りはそんな人ばっかりなんだもん。
皆、いつかビッグになるんだろうな。
そのとき私は、胸を張ってみんなの横に立てるかな。
……なんて。

とりあえずはその第一歩としまして、友達からリクエストされた小説を構成中です。
無茶振りすぎると思うんだけど、以前「なんでも書くよ」と言った手前、後には引けない。
褒めてくれたのは嬉しいですし。
たとえお世辞だとしても、ね。
だからうまく書けなくて幻滅させちゃうことが怖いんですけど。
でも頑張ってみるよ。60代×40代の時代モノ←
もしうまくいったらサイトにもあげるかもしれないけど、大怪我しそうだな。
私の好きな年齢差は20代×10代なんですけど。
…サイトのオリジナルを見るとそんなんばっかりで、逆に吃驚する。
そうじゃないのって、フレンジャーくらいじゃない?
あくまで見た目年齢の話。
だから薬屋でいえば歌リベがストライクゾーンど真ん中なんです。



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2010/07/08 (Thu) 日々の徒然 TB() CM(0)

儚い程の輝きを 【we can feel it 】

こんばんは、睦月です。
絶賛しっぴつちゅうです。
……と言ってもほぼ転記なのですが。
テストの問題用紙に書いていた断片を、繋ぎ合わせて、小説になるように。
そして自分が趣味で書いている小説に対して『執筆』というのはかなり気恥ずかしいですね。


今日読んだ本。
「甘栗と金貨とエルム」
順番逆になっちゃったけど、とりあえず、読みました。
もう、表紙裏表紙扉絵大好きです!
やっぱり甘栗君は探偵継ぐのかな。
なんだかこの話はそんなに騙された感がなかったです。
真相には全く思い至らなかったのに。
……おかしいな。趣味じゃないのにBL読みしちゃう。なんだこれ。
まぁ、幼馴染っておいしい設定だけどさ。
私の趣味ではないんだよ。性格と関係性が。

「特別料理」
アミルスタン羊のはなし。
……怖かったです。
ですが、ある意味ネタばれ状態で読んだから、「どうせ○○なんだろ」みたいな防御線張っちゃってそこまで吃驚とか怖いとかはなかった。
「儚い羊たちの祝宴」読む前に読んでたらすごく楽しめたと思うけど、普段の読書傾向からしてあれ読まなければこの話は知らなかったはずだからな。
あれってさ、つまり、そういうことだよね?
そうだよね、肉は肥ってたほうが美味しいもん。
あれ? メスのほうが美味しいとか唇がいいとか書いてないような…。
でも普通に考えてメスのほうが脂のってるか。唇に関しては分からないけど。
というかなんだか自分がアミルスタン羊を普通の肉のように考えてることが怖いんですが。
それにしても何故それを「羊」といったんだろう。
生贄とかの象徴? それとも、本当に味が……。

…最後のコステインの台詞は偶然当たっちゃっただけとかだよね?
知ってたら止めるはず、だよね。さすがに。

この本の何に驚いたかって、「序」がエラリィ・クイーンだったことです。
エラリィは名前だけしか知らないけど。

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2010/07/07 (Wed) 日々の徒然 TB() CM(0)

流転の果てにて 陵されたのは

斧、琴、菊、ってね。
からくりからくさ思い出す。

これも、好きになりたい、人たちです。
好きというには曲知らなすぎるから。
聞いたことあるのは4曲くらいだもん。

あ、そういえば、私も『世界』の一員になりました。(一昨日の日記参照)
ひとつだけだけど。
気づいたときすごい嬉しかった。
なんか、ある意味暗号解いた気分(笑


欲求不満なのかなんなのか、現代文のテスト対策用のプリントにあった短文作成の問題が短文ではなくなってる…。
そもそも文章になってるし。かといって物語というほど長くはスペースの問題で無理な話だったけど。
そしてそっちに妙に凝っちゃってプリント自体はまだやってないとか、ね。
よくあることだよ!
国語のテストに、そういうのがあってくれたら楽なのに。
創作じゃなくて、随筆でもいいです。
でも小論文は苦手。
事実を基に脚色せず書くのは苦手だから。


テストも明日で終わり、明後日の午後からは球技大会です。
だから、七夕合わせで小説書いちゃう。
七夕ネタにはならないけど。
七夕の話は、去年のが今の私に書ける最高のストーリーだから。
そりゃ、言葉選びや描写やストーリー運びは不満あるし、今なら上手いかはともかく、今の私の好みにあった書き方で書けると思うけど、ネタはどう走り出してもあれに落ち着きそうだから。
一年に一度でも会えるならいいじゃん、って。
……あれ、それは本筋じゃない?
まぁいいか。

ともかく、テスト終わったら小説書き上げる。
これだけは有言不実行にはしない。

ひょっとすると花色木綿的な描写が……
いや、ハードル上げるのはやめよう。
書ける気がしない。

というか『花色木綿』って通じるネタなのかな。
いろんな意味で出来心なんだけど。


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2010/07/05 (Mon) 未選択 TB() CM(0)