ぼうっとしていたら、あっという間に年が変わってから1週間が過ぎていて慄いています。
こうして何もなさずに終わっていってしまうのかなぁ、なんて。
そんなことがないように頑張っていきたいと思っていますが。
というわけで、かなり遅くなってしまいましたが、昨年の読書の総括と今年の目標。
2017年は、新しく読んだ本が84冊で再読含めると96冊。
……年々減ってきているのがつらいです。
そろそろ歯止めをかけたい。
特に印象に残っている本を10冊(シリーズ)。だいたい個別記事書いているので書名だけ挙げておきます。
ほぼ読んだ順に。
『おにぎりスタッバー』『ひとくいマンイーター』
『子供たちは狼のように吠える』
『図書館の魔女』シリーズ
『あとは野となれ、大和撫子』
カブキブ!シリーズ
『幻想風紀委員会』
『ホワイトラビット』
私立探偵沢崎シリーズ
『13・67』
別枠で、『君にまどろむ風の花』。これはもうシリーズ新刊が出てくれただけで嬉しい。
ファンの方々の読書会にも参加させていただいて、読み飛ばしていた萌えポイント(プチトマトに親近感覚えるリベザルとか)に気づいたり、考察を伺ったりも楽しかったです。
このブログでは主に小説の感想しか書いてないんですけど、2017年は私にしては多くマンガを読んだなという印象でした。
いつの間にかkindleに入ってるので(笑)
『宝石の国』『魔法使いの嫁』『ボールルームへようこそ』『ヨコハマ物語』など。
ええ、見ての通り、アニメがきっかけで読んだのが多いわけなんですけど。
それを言ったら小説だってバチ官もカブキブもアニメがきっかけで読んだので、なんかそんな感じの一年だったのかもしれないです。
一年ほど前、このブログで2017年の目標として「名著を読む」みたいなことを言っていたんですが、そのときに想定していたいくつかの本は読んだもののなかなか達成できていないです。
そんな感じの状況で今年の目標を言っても……という気持ちもあるんですけど、言葉にして書き留めておくことである程度は心がけることができるかも、と期待して。
今年の目標は、物語以外を読む です。
大学卒業してから年に1冊くらいしか専門書というか物語以外の本を読まなくなってしまったんですよね。大学生だったときも、そんなに真面目な学生ではなかったんですけど。
日本史関係の専門書とか、学術系文庫とか新書とかを、読むようにしたい。
あと、もうちょっと何かしら書く。
記事タイトルについて。
昔から続けていたのだけれども、ここで書く内容とかもだいぶ変わってきたし、どうしようかと思って、今回でこの形式は終わりにしようと決めました。
ので終わらせるためのフレーズを選んだ。
ここを見ている大半の人にとってはどうでもいいことだと思うんですけども、なんとなくその旨を書いておこうかと思いました。
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