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睦月
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妖怪と神話とミステリと甘いものが好き。腐った話とか平気でします。ネタバレに配慮できません。

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2025/03/19 (Wed)

何を目指して何を掴むの? 君でいればいい

最近少し、自分の立ち位置というか何というかで悩んでいます…。
以前もこんなことを書いた気もするから、定期的なものなんだろうな。
仲良い友達がいないわけではないからまだいいか。

でも、クラスの人に挨拶すらできない自分の小心が嫌になる。
良い人だってのは分かってる、私の社交スキルの低さの問題なんだ…!

小学生のときのことがトラウマになってるとかならまだしも、そういうわけでもない……と思うから。
でも同じ小学校だった男子が去年も今年も同じクラスにいるのですが、ろくに話してないです。

嫌われるのが怖くてうまく人と接することができないのに、すでに嫌われていた人にどうして話しかけられる?
っていう論理。


演劇の進行具合とも相俟って、遅れてきた五月病状態です…。

うちの学校は3年生の教室が1階にあって、2年生は2階、1年生は3階なんです。
普通逆じゃないのかな(「蒼い千鳥~」でも1年生は1階だったし)と思ってたんですが、先日、その理由に思い至りました。
1階なら飛び下りても無事だからだと思うんです。
3年生は受験とか、ストレス溜まることも多くて、ふらふら~っといっちゃうこともあるかもしれないけど、教室や廊下の窓から飛び下りても怪我にしかならないから。
そういうことがないのがいいけど、あっても大事には至らないように、って。
本気の人は3階から行くかもしれませんが。

屋上に入れないのも同じような理由からなのかなぁ…。
だったらちょっと嫌だな。
高校生になったら屋上でお昼食べたりサボったりするのが夢だったから。
その分書いてはいるけれども。



今日読んだ本。
「どちらかが彼女を殺した」
――結局、どっち!?
よく分からなかったです。引っかかったのは「絶叫」と「悲鳴」だけど想像でしかないような……。
その後検索して、犯人の名前を知りましたが。
私、こういうタイプの小説は苦手かも。
イライラする。
想像の余地はあるほうがいいけど、丸投げされても困る。
和泉さんが今後も出てくるといいなぁ。
というか既刊とあまり関連がないんですね…。
だから大学のときの彼女とかバレリーナの彼女とかはどうしたんだ!?

「死ねばいいのに」
タロットカードみたいなイラストが素敵です。
絵解きしたい。
一気に読むと憂鬱になるので、一人ずつ。
といっても雑誌立ち読みして読んだことのある内容ではあるんですが。
あと、あの、帯に「この世に不思議なことなど何もない。」ってあって。
えぇ!?
いや、それ、別の話じゃないんですか?
もしかして出てくるの?
彼の登場を楽しみにしつつ読み進めたいと思います。
出るとしてもこち亀のあれみたいな感じなんだろうな。

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2010/06/09 (Wed) 日々の徒然 TB() CM(0)

好きだった歌が響かなくなったな

人間が作った最悪の物って、戦争と除外品ですよね。

どうも、睦月です。
本屋に行ったはずが服を買って帰って来てました。
よく行く服屋がセールやってて。
かわいいワンピースを見つけたんです。
棚に990円ってあったから、この値段なら…と思って買ったら、レジで吃驚。
2990円でした。
その棚は2段になっていて、上の部分にはTシャツが載ってたんですが、990円はそれの値段だったみたいなんです。
レジまで行って買わないのは嫌なので買いましたが。
嘘吐いてくれる人もいませんでしたし。

まぁ、かわいいと思った服だったからまだ救いがある…かな。
でも別のお店で見て気になってた似たような服は2500円くらいだった気が……。
いや、ちゃんと値札見なかった私が悪かったんですよね。

本屋に関しては、欲しかった本が見つからなかったので。
また今度、次は品揃えのいいところに行こう。
自転車で片道1時間だけどしょうがないか。
この地方でフラゲとか、しかも文庫本や単行本ならいざしらずノベルスでなんて、別に期待してたわけじゃないし。
発売日にだって売ってないところの方が多いんだもん。
あぁ、でも、早く読みたいなぁ…。


あと、何か忘れてる気が……。
あ、池田屋!
斬りまくるシーンないのかよ! とか、
あれ? 喀血して倒れたんじゃなかったっけ? なんか歌ってるけど、元気なら何よりです。
とか思って見てました。
大好きです。
私、大人になったら池田屋に行く。
見てきたことはあるけど、その時「池田屋」という飲み屋だったので。
大人になったら。
それまで潰れてないといいなぁ。


今日読んだもの。
「雪と金婚式」
容疑者の名が上がった辺りまで、立ち読みで。
図書館に入ったら借りて読もう。
というか、本に入ってくれたらいいんだ。
国名シリーズの続きはまだですかー?

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2010/06/07 (Mon) 未選択 TB() CM(0)

くだらないバラードが僕らの耳を汚す

脚本なんて、書かなきゃよかった。
私が書いたのは、書きたかったのは、台詞とト書きだけじゃない。
そのシーンがどんな場面なのか、それぞれのキャラがどんな人なのか、そこまで、少しでもいいから表したかった。
でも、伝わらない言葉に意味はあるのかな。
分かってくれないと相手を責めるよりも、伝わりにくい言葉しか使えない自身を反省するべきなんだろう。

まだ私は高校生だし、プロじゃないし、脚本を専門にしてるわけでもない。
だから仕方ないのかもしれない。
でも、私は文章を書く者でありたいとは思ってる。
だから悔しい。

「邪魅」で京極堂が、読み手がどんな受け取り方をしてもそれは正しい、と言っていたのはその通りだと思うし、私だって現代文の問題で作者の意図を問われたら、そんなもん知るか!と投げ出したくなる。
だから矛盾してることは分かってるんだ。

それでも、演劇なのだから実際的じゃなくてもいいんじゃないかと思うんだ。
本当にそういう場面に遭遇したら違う行動を取るだろうけど、演劇なんだから「魅せる」演出をしてもいいんじゃないかな。
例えば、襲われてる人を助けるシーンで、普通なら一直線にそこに走っていくかもしれない。
でも、演劇なんだから、舞台に出て、一度前を向いて止まって見栄切って、それから走っていってもいいんじゃないだろうか。
……ということを監督に言っても、「普通こういうシーン見たら止まらないだろ」と一刀両断されてフラストレーションなのです。
私が間違ってるのかな。
ならそれでもいいか。


ここまでいろいろと書いてきたけど、なんでこんなこと思ってるかというと、クラスの人が言ってたことが引っ掛かっていて。
その人が言うには、うちのクラスの演劇の役割分担はすごくうまく適材適所らしいんです。
それを聞いて私もそうだなと思ったんですが。
例えば、東京のほうの専門の学校に通っていてオーディションとかも受けてるという噂の女の子が役者やってたり、絵がすごく上手くて美術系の大学目指してる人たちが大道具で背景描いてたり。
それで、思ったんです。
その『適材適所』に私も入っていればいいな、って。
もちろん私は好きなだけで文章自体は拙いと分かっているけど。
脚本も私一人で書いたわけじゃないし。
それでも、誰か一人でもいいから、私に脚本やってもらってよかったと思ってくれる人がいたら、嬉しいな。


私もいつかは「ちょっとずつ大袈裟に夢を叶え」られるといいな。
…それこそ、彼らの伝えたかったことはそういう文脈じゃないのかもしれないけど。

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2010/06/03 (Thu) 未選択 TB() CM(0)

時の砂さえ 指をこぼれ落ちていく

後は祈るだけだなぁ。
もう不手際ありませんように……!
ちゃんと、間に合いますように…。


後輩の、会誌の原稿に見覚えある妖怪の名前が出てきていて嬉しかったです。
うーん、でも、偶然なんだろうなぁ。
私は寡聞にして、言われるまで知らなかったけど、有名なのかな。
……ガンコナーって。

例の、リャナン・シーの話をしてた後輩なんですけど。
偶然なんだろうけど、だろうけど……!
連想せずにはいられないわけでして。
というか、私が知っているガンコナーは彼しかいないから。
どうしても思考はそっち側に行くんだよね…。

聞いてみようか……いやでもそんな都合いい話ありえないだろうし。



書きたいなぁ。
演劇の練習とかで、家に帰るのが8時半とかになるともう時間なくて無理なんだけど。
ネタだけは携帯にたまっていく。


そして演劇練習では日に日にフラストレーションが…。
私と監督さんの脚本解釈が違うみたいで。
千葉さんはそんな積極的なキャラじゃないのに!って思っちゃう。
けど、口出すとまた舌打ちされるからな…。
脚本は私の手を離れたものと思って、やり過ごすしかないか。
……フラストレーションたまるのは脚本書いたからというよりもむしろ、伊坂ファンとして、かもしれない。

本番までの辛抱だ。
頑張れ、私!



役者さんとか大道具さんとか、間に合うのかなって不安になるんだけど、みんな頑張ってくれてるんだから、信じるしかないからな。
こっちもうまくいきますように…。

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2010/06/03 (Thu) 未選択 TB() CM(0)

誰も逆らえない絶望の中で 立ち上がる今君と

口ずさんでいると、途中で別の歌詞に変わっていく…。
最近ずっとこっちバージョン聴いてないから。
それに、あっちの方が好きだし。


文化祭が近づくにつれて、不安で不安で仕方ない。
何か失敗したらどうしよう。
みんなに迷惑かけたら申し訳ない。

自分がこんなに精神的に弱いとは思ってなかったです。
強くはないと分かってたけど、ここまでとは…。

なんだか腹痛がしてきたし。
でも、どんなに具合悪くなったとしても学校休めないなあ。
せめて入稿するまでは。


今日読んだ本。
「ダブル・ジョーカー」
戦時中だからって、軍の誰もが戦争したかったわけじゃないんだよなぁ。
まぁ、当たり前か。
前作でD機関は怖いということを知ってるから、それに対抗する人視点からの話を読んでると本当に切なくて。
勝ち目ないだろうに勝った気分でいる人見てるとかわいそうで悲しくて笑える。

「ブラックバード」の、彼とお兄さんの関係、長野まゆみが書いたそういう設定の話を読んでみたいです(笑
というかすでにありそうだなぁ。

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2010/05/31 (Mon) 未選択 TB() CM(0)