最近少し、自分の立ち位置というか何というかで悩んでいます…。
以前もこんなことを書いた気もするから、定期的なものなんだろうな。
仲良い友達がいないわけではないからまだいいか。
でも、クラスの人に挨拶すらできない自分の小心が嫌になる。
良い人だってのは分かってる、私の社交スキルの低さの問題なんだ…!
小学生のときのことがトラウマになってるとかならまだしも、そういうわけでもない……と思うから。
でも同じ小学校だった男子が去年も今年も同じクラスにいるのですが、ろくに話してないです。
嫌われるのが怖くてうまく人と接することができないのに、すでに嫌われていた人にどうして話しかけられる?
っていう論理。
演劇の進行具合とも相俟って、遅れてきた五月病状態です…。
うちの学校は3年生の教室が1階にあって、2年生は2階、1年生は3階なんです。
普通逆じゃないのかな(「蒼い千鳥~」でも1年生は1階だったし)と思ってたんですが、先日、その理由に思い至りました。
1階なら飛び下りても無事だからだと思うんです。
3年生は受験とか、ストレス溜まることも多くて、ふらふら~っといっちゃうこともあるかもしれないけど、教室や廊下の窓から飛び下りても怪我にしかならないから。
そういうことがないのがいいけど、あっても大事には至らないように、って。
本気の人は3階から行くかもしれませんが。
屋上に入れないのも同じような理由からなのかなぁ…。
だったらちょっと嫌だな。
高校生になったら屋上でお昼食べたりサボったりするのが夢だったから。
その分書いてはいるけれども。
今日読んだ本。
「どちらかが彼女を殺した」
――結局、どっち!?
よく分からなかったです。
引っかかったのは「絶叫」と「悲鳴」だけど想像でしかないような……。その後検索して、犯人の名前を知りましたが。
私、こういうタイプの小説は苦手かも。
イライラする。
想像の余地はあるほうがいいけど、丸投げされても困る。
和泉さんが今後も出てくるといいなぁ。
というか既刊とあまり関連がないんですね…。
だから大学のときの彼女とかバレリーナの彼女とかはどうしたんだ!?
「死ねばいいのに」
タロットカードみたいなイラストが素敵です。
絵解きしたい。
一気に読むと憂鬱になるので、一人ずつ。
といっても雑誌立ち読みして読んだことのある内容ではあるんですが。
あと、あの、帯に「この世に不思議なことなど何もない。」ってあって。
えぇ!?
いや、それ、別の話じゃないんですか?
もしかして出てくるの?
彼の登場を楽しみにしつつ読み進めたいと思います。
出るとしてもこち亀のあれみたいな感じなんだろうな。
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