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妖怪と神話とミステリと甘いものが好き。腐った話とか平気でします。ネタバレに配慮できません。

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2025/03/19 (Wed)

いつか風が 散らした花も 季節巡り 色をつけるよ

この季節は去年の自分の痛々しいまでの必死さだとかを思い出すから不安定になる。
状況が許すなら、不安定な気分のまま一日中、誰にも会わず、携帯の電源は切ったままで何もしないで過ごしてみたい。……きっと私は耐え切れないと思うけど。
そういうのも現実逃避なんだろうよ。

それで、ええと、逃避の結果、織彩楼の続きが1本書けてしまいました。
そのうち、比較的時間に余裕があって親のいないときに更新しておきます。
ちょっと今は親に怒られているところなので難しそうではありますが。
怒られるのはそれは私が悪いけど、過去の失敗や全然関係ないことまで持ち出さなくてもいいじゃん、って思う。


話は変わりますが。
「硝子越し」ネタを書いてみたいけど、私が書くと「硝子越しでしかできない」みたいな悲恋になっちゃいそうだ。
というかあの二人は「硝子越し」アリな人じゃない気がする。
うーん…。相手が他の人と硝子越しでやってるのを見て、硝子越しでも嫌だって拗ねる、みたいなのとか。
それも私の書かないタイプな気がするけど。
じゃあもう硝子抜きでいいじゃん←

ってこのネタ分かる方はどれくらいいるんだろう。
銀河美少年★の話なんですが。


そして実は書いてる余裕とかないはずなんだけど。
褒められたらちょっと調子に乗っちゃいますよね(笑

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2010/10/12 (Tue) 未選択 TB() CM(0)

澄み渡る天に 生命よりも 幽かな願い

先日、織彩楼の夢を見ました。
知らない色子がいて、織彩楼が悪い人に乗っ取られそうなのを阻止してました。
…いつかネタにしよう。

自分の書いた話の世界を夢で見るのは初めてかもしれないです。キャラは見たりしたことあるけど。
夢で見た内容を文字にしてることもよくあるんですけど。

それにしても最近、宿泊施設で階段を上り下りする夢をよく見ます。逃げたり、人を探したり、シチュエーションは様々だけど、階段を走ったりエレベーターに乗ったりしてる。…実際やったら迷惑なことこの上ないだろうな。
何なんだろう。
夢占いしてみたい。


読んだ本。
「天球儀白話」
ようやく読みました。読んだことある話多かったですけど。
投票企画にあったから、てっきりクドラの話があると思って期待してたんですが……私の覚え違いだったのかな。

以下、感想箇条書き。
・リエラ・ルルーシュって彼女か!
・三角関係かわいいなぁ。
・アスター主人公の外伝的なもの読んでみたい。
・ストライフの兄弟の話は和む。
・カーズの呟きに萌えた。
・擬似家族は本当にあれでいいの…? 本人がいいならそれでいいのかもしれないけど、釈然としない。
叶わない、叶えてはいけない恋だろうけど。うーん…。

「The MANZAI 6」
……終わっちゃった。
最終巻だと思わずに読んでたから吃驚した。
好きだったからこそ、この終わり方は嫌だなぁ。
続編あればいいのに。
漫才甲子園篇とかさぁ。

「ペンギン・ハイウェイ」
なんだか森見さんじゃないみたい。って言えるほど森見さんの本読んでないんですが。
誰が何と言おうと、これは初恋の物語なのだと思う。
最後の2行が切ない。
あと、339ページの、「でもぼくは仮説を立てたいのでもないし、理論を作りたいのでもない。ぼくが知りたいのはそういうことではなかった。そういうことではなかったということだけが、ぼくに本当にわかっている唯一のことなのだ。」って文章が好きです。
大人ぶって、頭が良いアオヤマくんがそういうのが新鮮で、でもシーンと相俟って寂しくなる。

それにしても何故皆片仮名なの?

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2010/10/10 (Sun) 未選択 TB() CM(0)

捩れた歪み この空の下で泣いて笑って思い出す

この曲のメロディーすごく好き。
歌詞も、アーティストブックの解説見るのが楽しみです。


先日から散々「言葉が足りない」と言ってたのですが、足りないなら増やせばいいじゃんとツイッターで言葉系のbotいくつかフォローしてるんですが。
自分の中で処理する前に次から次へと新しいのが発信されて、スピードについていけないです…。
気づいたときだけじっくり考えればいいのか。

そもそも、言葉は窓だと思うんです。
素人考えにすぎないんですが。
そこを通して世界を見ることができるけど、逆にそれによって見えるものは規定されてしまう、みたいな。窓越しの空は四角いっていうあれですね。
だから窓を増やせばいろいろな角度から見れるかと思ってる、けど。どうせなら硝子を通してじゃない世界に触れてみたい。
言葉は感情を裏切るから流れた滴だけが真実だという歌もありますけど。

……何言ってるんだろう。
勉強のしすぎで頭がおかしくなったかな。

言葉だけじゃなく言波も足りない(笑)
たまに他の方のサイトとかで充電しているのですが、如何せん私の把握してるサイトの絶対量が少ないので。
供給待ってたら需要に追いつかなさそうです。満足できない私が貪欲なだけなのでしょうが。
自分の期待には自分で応えろということなのかしら。
でも私が今見たいのは甘いのなんだ!
……いや、自分で甘いの書くこと諦めているわけじゃないけど。事実確認です。
今考えてるのも苦いからなぁ。
「甘い痛みは幻想の果てに」だとか「慟哭の雨」イメージで書こうとしたのが間違ってるとは分かってるけど。
恋音ならいいの?…恋音でイメージできないんだけど。
それこそネジレタユガミも駄目な気がするし。
欲望∞は……甘くないか。
…GRから離れればいいのか。
というか曲イメージをやめればいいんだ。
最近はGR以外だと奥華子さんばかり聞いてるから、切なくなるし。
でも、そうでなくても甘い話書こうとしても45度くらいズレそうです。
求む、甘い言座!←

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2010/10/05 (Tue) 未選択 TB() CM(0)

手を伸ばして 守るべきものが 僕にはあること教えてくれ たね

土日にかけて地震が連発してて怖かったです。
3年周期でこの辺に強い地震きてるから。しかも震源地近寄ってきてるし。
だからどうとは言わない。言霊はあると思うので。
ただまだ余震はあるとテレビで言っていたので心の準備だけはしておきます。
怖いのは何度経験しても怖いんですけどね。
でも、もし大きい地震があるとしても、遠くから心配するのも嫌だな。もちろん経験するのも嫌なので起こらないでほしい。


ツイッターでもちょっと呟いたんですけど、携帯のマンガサイトで大黒天×恵比寿っていう擬人化BLを見つけました。
ちょっと気になるけど、神仏習合的な意味で大黒はちょっと…。
でもそのことをネタにしてみたい気もする。
それにしても、神様系の需要はあるんですか?
そのうちBLで読む日本神話的なもの出たりしないかな(笑)
…ヤマトタケルの女装ネタとか。


考えついちゃって、どうしようもなくなったことがあります。まぁ、ただの弱音なんですが。
私のせいでキャラクターが魅力や性質を十分に発揮できてないんじゃないか、って。
文章力という話だけではなく。
たとえば、私が頭が悪くて頭のいい人を描写できないとか、そういうこと。想像力の限界。
私が書きたいのが何であれ、読み取られることが読んでくださる方にとっての真実になるのだろうから、私が駄目な奴だからキャラクターまで駄目だと取られちゃうんだ。
嫌だな。
私はそれぞれのキャラが好きだから、好きなのに、私が私であることが彼等にとって悪影響になるのは嫌。
だからって書かないのはもっと嫌だし。
変わらないと。
…誰かに書いてもらえるならそれでもいいのだけれど。


読んだ本。
「時計館の殺人」
笛吹き男のときも思ったんだけど、そういう細工って簡単にできるものなの?
知らなかったんだし、明らかに関係ない人もいたのになんであんなに死ななきゃいけなかったんだろう。後味が悪いです。

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2010/10/03 (Sun) 未選択 TB() CM(0)

夜明けが近いのに 夢が深いのは どうして?

ええと、拍手ありがとうございます。
嬉しいです。励みになります。
間違い…じゃないですよね?
まぁ、たとえ押されたのが間違いであっても、私が知らないままなら幸せなので構いませんが。


日記、というか今日のことじゃないこともあるんだけど。
以前も言ったように、私は学校では図書委員に所属してます。それで、時期ごとにテーマ展示のテーマ決めて本集める係なんです。
かなり趣味に走ってテーマと本選んじゃってるんですが(汗
で、今回のテーマは『スポーツの秋』なんです。食欲とか芸術も迷ったんですけど。
だから、風強とかコロヨシとかスポーツ小説いろいろ集めてて、ふと思ったんですが。
蓮と走ってどっちが速いのかなぁ。
……短距離と長距離で違うだろうとは思うんですけど。
競技的にはバトンか襷かの違いじゃないですか。
ある意味夢の対決だと思うんです。
ウルトラマンvsゴジラ、みたいな。ホームズ対ルパンみたいな。
私としては走だと思うけど、ちゃんと検証して較べてみたいな。
すでに誰かやってたりしないかな。


……こういうことを書くから友達に「マニアックすぎてネタが分からない」と言われるんだろうな。
でもリアルでは語り合えなくても、ネット上では共感してくださる方がいらっしゃると信じてます…!

ちなみに。
『食欲の秋』なら小市民シリーズと引きこもり探偵で、『芸術の秋』ならハルチカとか「さよならドビュッシー」とかの予定でした。


自分の長所と短所を書き出す作業があったんですけど、自分ではどうしたって短所の方が多くなるというか長所書いてるはずなのによく見たら短所、みたいなことが多くなって。結局、「自分を過大評価しない」とかを長所にいれてみたんですけど。
クラスの友達にも聞いてみたんです。私の長所。
聞かれたら面と向かって無いとは言えないだろうから、みんな考えてくれたんでしょうが、その評価が意外で、吃驚です。
そういうの聞くと自分を変えようとする努力とか無駄に思える。
自分が見せたい自分と他人が見る自分は違うくなりそうだから。
ともかく、驚きはしても、長所をあげてもらえて嬉しかったです。
素直ってのには吃驚でした。素直……か?

文才って言ってもらえたのはすごく嬉しかったです。
無いことは私が一番よく知ってるけど、でも書くのが好きだから頑張ってるんだから、そこを評価してもらえたんだろうってことで。
っていってもフィクション限定なんで、調査書とかに書かれてもあんまり意味ないんですが。
小論文とかは無駄な修飾が多くて肝心の論が書き足りないと言われるからね。

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2010/09/29 (Wed) 未選択 TB() CM(0)