先日、織彩楼の夢を見ました。
知らない色子がいて、織彩楼が悪い人に乗っ取られそうなのを阻止してました。
…いつかネタにしよう。
自分の書いた話の世界を夢で見るのは初めてかもしれないです。キャラは見たりしたことあるけど。
夢で見た内容を文字にしてることもよくあるんですけど。
それにしても最近、宿泊施設で階段を上り下りする夢をよく見ます。逃げたり、人を探したり、シチュエーションは様々だけど、階段を走ったりエレベーターに乗ったりしてる。…実際やったら迷惑なことこの上ないだろうな。
何なんだろう。
夢占いしてみたい。
読んだ本。
「天球儀白話」
ようやく読みました。読んだことある話多かったですけど。
投票企画にあったから、てっきりクドラの話があると思って期待してたんですが……私の覚え違いだったのかな。
以下、感想箇条書き。
・リエラ・ルルーシュって彼女か!
・三角関係かわいいなぁ。
・アスター主人公の外伝的なもの読んでみたい。
・ストライフの兄弟の話は和む。
・カーズの呟きに萌えた。
・擬似家族は本当にあれでいいの…? 本人がいいならそれでいいのかもしれないけど、釈然としない。
叶わない、叶えてはいけない恋だろうけど。うーん…。
「The MANZAI 6」
……終わっちゃった。
最終巻だと思わずに読んでたから吃驚した。
好きだったからこそ、この終わり方は嫌だなぁ。
続編あればいいのに。
漫才甲子園篇とかさぁ。
「ペンギン・ハイウェイ」
なんだか森見さんじゃないみたい。って言えるほど森見さんの本読んでないんですが。
誰が何と言おうと、これは初恋の物語なのだと思う。
最後の2行が切ない。
あと、339ページの、「でもぼくは仮説を立てたいのでもないし、理論を作りたいのでもない。ぼくが知りたいのはそういうことではなかった。そういうことではなかったということだけが、ぼくに本当にわかっている唯一のことなのだ。」って文章が好きです。
大人ぶって、頭が良いアオヤマくんがそういうのが新鮮で、でもシーンと相俟って寂しくなる。
それにしても何故皆片仮名なの?
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