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睦月
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読書
自己紹介:
妖怪と神話とミステリと甘いものが好き。腐った話とか平気でします。ネタバレに配慮できません。

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2025/04/21 (Mon)

最近読んだ本

ここのところ薬屋探偵妖綺談シリーズにはまってます。
いまのところ「蒼い千鳥 花霞に泳ぐ」までしかよんでませんが。
別にイラストが唯月一だからとかじゃないんですけど。そもそもお金がなくて図書館でノベルス版を借りているので唯月先生の絵はネットで見る程度です。

主張したい。
睦月はコトハ×クラキが好きだと!
高校生同士の友情っていいですよね!
でも、きっと原作のなかの現在だともうコトハも結構な年なんじゃないかと思うんだけど。だってその頃生まれた高遠さんが30歳くらいだから…、40代後半?
あと、唯月先生の描かれる少年は本当に可愛らしくて、だからリベザルと柚之助も好き(恋愛感情抜きで) 
CPで言えば秋×ゼロイチとかカイ×イェンリィとかにも興味があったりなかったり。
睦月の中では高遠→秋がなぜかグラハムと刹那に重なったとか。
こんな風じゃないんだけどね、どっちも全然。

これに出てくるいろんな妖怪の正体を知りたい。
秋とか座木とかカイとか、(まだ)全然どこにも書かれてなかった、気がする。まだ読み終わってないから何ともいえないけど。
今まで呼んだ中で知っているのなんて悪魔とか座敷童子とかサクバスとか(うぶめじゃなくて)コカクチョウとか…。
睦月もいろいろ読んで結構妖怪関連は詳しくなったと思ってたんだけどな。
柚之助が最初の頃に『人間と契約~』とか『安倍晴明~』とか話していたときにふと「妖魔と下僕」を思い出しましたよ。イラスト唯月先生だし。そういえばこれも2巻までしかもってないんだよねぇ。だれか安値で売ってくれないかな?

そういえば「本当は知らない」で座木が『セバスチャン・ミカエリス』って言ってたんだけど…。
悪魔とエクソシストだったら立場全然逆だよなぁ、と思ったり。
「驚嘆すべき物語」一回読んでみたいです。
悪魔の名前、聞いたことあるなぁって思ってたらあれです、「ラグナレック叙情詩」のせいでした。


それから。
最近話題の(?)桜庭一樹の「紅朽葉家の伝説」を少し前に読みました。
本筋とか全然関係なく、泪さんと三城さんの恋物語が滅茶苦茶気になりました。

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2008/03/13 (Thu) 感想 TB() CM(0)

無事に。

合格発表見てきました。
無事に志望校合格です。
応援してくださった方々、ありがとうございました。

これで心置きなく小説を書ける・・・というわけでもないのですが。
宿題がたくさん出たせいで。

でもこれでやっと睦月も携帯電話を買えます。
じつはいままで持ってなかったんですよね。

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2008/03/11 (Tue) 日々の徒然 TB() CM(1)

当たってる気がしなくもない

チミの恋愛傾向カード
睦月の恋愛傾向カード
by ふりーむ! 無料ゲーム/フリーゲーム


チミの恋愛傾向というところで遊んでみました。
最早何も言うまい。

ちなみに本名でやると
・高飛車
・高飛車
・高飛車
・後悔
私別にツンデレとかじゃないデスョ。

本名で足りないものを。
・信頼
・信頼
・信頼
・体毛
むしろ体毛はありまくるかも?
自分が信頼されてる気はしない。

睦月の2008年
・中途半端
・やりすぎ
・やりすぎ
・モテモテ
中途半端なのかやりすぎなのかはっきりしろ!

他にもいろいろやったけどろくなものじゃなかったです。
以上。

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2008/03/11 (Tue) 日々の徒然 TB() CM(0)

おお振りバトン

「おお振り一発変換バトン」

【西浦編】

『みはしれん』⇒みは試練
『あべたかや』⇒阿部隆也
『たじまゆういちろう』⇒田島悠一郎
『はないあずさ』⇒花井梓
『いずみこうすけ』⇒泉幸助
『さかえぐちゆうと』⇒栄口勇人
『みずたにふみき』⇒水谷文樹
『おきかずとし』⇒置き和利
『すやましょうじ』⇒巣山正二
『にしひろしんたろう』⇒西広新太郎

◆三橋…主人公なのに…。


【三星編】

『かのうしゅうご』⇒叶修吾
『はたけあつし』⇒畠篤
『おだひろゆき』⇒小田博之

◆畠って篤史って名前だったんだ…。

【武蔵野編】

『はるなもとき』⇒榛名も説き
『あきまるきょうへい』⇒秋丸恭平
『かぐやまなおと』⇒家具や真尾と

◆やっぱりこの辺は使用頻度低いから。
秋丸君は打ったことないはずなんだけどな?

【桐青編】

『たかせじゅんた』⇒高瀬順太
『かわいかずき』⇒河合一樹
『しまざきしんご』⇒島崎信吾
『まつながまさや』⇒松永正也
『もとやまゆうじ』⇒元山雄二
『やまのいけいすけ』⇒山の井圭佑
『まえかわとしひこ』⇒前川寿彦
『あおきたけひこ』⇒青木雄彦
『ましばじん』⇒真柴人
『なかざわりおう』⇒中ざわり王

◆コレは・……。そもそも顔が思い出せない人がいるし。


【その他人物編】

『ももえまりあ』⇒百枝真理亜
『しのおかちよ』⇒篠岡千代
『しがつよし』⇒四月吉
『はまだよしろう』⇒浜田芳郎
『うめはらけいすけ』⇒梅原圭佑
『かじやまりき』⇒梶山利木
『みはしるり』⇒三橋ルリ

◆どうしてこっちの方はちゃんと「三橋」が漢字になるんだろう?


【学校名編】

『にしうらこうこう』⇒西浦高校
『みほしがくえん』⇒三星学園
『むさしのだいいちこうこう』⇒武蔵野ダイイチ航行
『かすかべしりつこうこう』⇒春日部私立高校
『とうせいこうこう』⇒統制高校
『びじょうだいさやまこうこう』⇒美女宇田伊佐山高校
『せんだこうこう』⇒千打高校
『さきたまこうこう』⇒埼玉高校
 
◆うちのPCは武蔵野が嫌いなんでしょうか…?
千朶は何か強そうな。


【台詞・用語編】

『とうしゅ』⇒当主
『ほしゅ』⇒捕手
『がいや』⇒がいや
『ないや』⇒内野
『しゅび』⇒首尾
『やきゅうぶ』⇒野球部
『にしうらないん』⇒西浦ないん
『へんかきゅう』⇒変化球
『きゅうしゅ』⇒球種
『さんだせきしょうぶ』⇒さん打席勝負
『せんしゅてん』⇒先取点
『うぐいすじょう』⇒うぐいす上
『こうきゅう』⇒高級
『れんしゅうじあい』⇒練習試合
『にしまんるい』⇒二死満塁
『あまなつつぶし』⇒甘夏潰し
『ちょうだりょく』⇒長打力
『くびふるとうしゅはきらいなんだ』⇒九尾フル当主は嫌いなんだ
『だっておまえがんばってんだもん』⇒だってお前頑張ってんだもん
『このしあいでおれをみはしにかたしてくれ』⇒この試合で俺を三橋に片してくれ
『おやまのたいしょうはそれでええんや』⇒小山の対照はそれで会厭や
『とうしゅにはくびふるけんりがあるんだよ』⇒当主には九尾フル権利があるんだよ
『どんくらいやばいのかわかんないくらいやばい』⇒ドンくらいやばいのかわかんないくらいや倍
『はーいおきてくださーい』⇒ハーイ起きて管サーい

◆何で投手になんないかなぁって思ったらたぶん雪月花の過去話書いたせい。
台詞はほぼ全滅でしたね。あれはやっぱり同盟にもはいってるから。



◆回す人◆
おお振り好きな人!
誰でもどうぞ。

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2008/03/10 (Mon) バトン TB() CM(0)

「星」「月」「夜」の「夜」

というわけで「神語りの玉座」最終巻の感想です。
一応反転で。


これで終りかと思うと、寂しいですね。
ハッピーエンドだとしても。好きだったものが終わってしまうのは切ないものです。かといってずっと続くのも苛々しますが。
私はこういう正統派なヒロイックファンタジーって大好きなんです。
剣と魔法と王と戦と魔獣と神と…囚われの姫?
そこに男の子達の友情がプラスされたからにはこの作品、睦月のストライクゾーンど真ん中です。球種もスピードも。


アディスはセフィオを天然で口説いて、セフィオはユツキを天然で(後半は意識してたけど)口説く。
そんな今回の名殺し文句は…多すぎるので一つずつ紹介していきましょう。

「もしも世界の全てが、君や私たちの子の敵となったら、――そんな世界は滅ぼしてやる」
最初がこれかよ!とかのツッコミはなしで。ページ順に見てくとこれが印象に残ったし。本当にやろうとしてたんですよね、愛するもののために世界を滅ぼす。それでもすこしはアディスのことも愛していたのなら。報われる気がします。それしか愛し方を知らないのは淋しいことだと思うけど。

「君がいてくれて、本当によかった」
これは――一度言われてみたいです。頼りにされるのって本当に嬉しくて。だからこそ、相手を怒らせるのにも気付かずに無茶しちゃうんですよね。

「おれが、居場所になるから」
これも、ねぇ…。無意識って本当に性質が悪い。それでパニクって訂正するのが「俺はユツキ以外にはこんなこと言わないぞ!」って。

「貴様ごときが馴れ馴れしくハーファと呼ぶな――――――っ!」
嫉妬深すぎだろう、これは。何かこういう人(人じゃなくて神帝だっけ)何かでもいたような気がする。

「明日はおれが必ず君を助けに行くから、信じて待っていてほしい」
「決着がついたら、その後、――君を迎えに行っていいかな」
この時点ではもうセフィオは自覚して言ってるんだよね。ってことはそういうことで。
『この戦争が終わったら結婚するんだ』こういうのって死亡フラグじゃないのかな?

「俺の心は、生涯セフィオのもとにありますから」
この台詞を踏まえて。
アディスが誰とも結婚しなかったのは親友のが大事だったからとかそんな理由を希望。

「おれは君のいる場所に帰りたい。必ず君のところへ帰ってくるから、信じて待っていてほしい」
この一連が好き。やっぱり帰るべき恋人がいたら強いんですね…。

「この一月半、俺はずっとセフィオのことばかりを考えていたんだ」
素直な君が、大好きです(笑


アディスのリンゴ細工再び!?みたいな。それってつまり平時ならリンゴをエビの姿煮形にけずれるってことですよね。
すごすぎる。

双王の時代。
本当に紅麗茶王になったのか…、と。
最後に出てくるセフィオの遠い子孫がいい子だなぁ…。

「紅麗茶色の瞳の神の名にかけて、おれもおまえの生涯の友たることを誓うよ」


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2008/03/09 (Sun) 感想 TB() CM(0)