先日初めて知ったのですが。
「教務室」って、方言だったのですね。
学校という公式な場でも使ってたから、普通に標準語だと思ってました。
そういえば小説やマンガでは「職員室」って書いてたなと今になって納得してます。どっちの言い方もあると思ってたから不思議にも思わなかったよ。
だから小説とかにも書いてた気がするのですが……恥ずかしいなぁ。オリジナルは地元をモデルにしてるのもあるからいいとしても、薬屋は関東の話だから絶対に言わないはずですよね。近々書き直します。
というか本当に他地域の人は言わないんだろうか。
某県民性番組とかである地域の習慣として取り上げられるのが、地理的に遠いうちの地元でもあったりしたし。缶詰みかん入りサラダとか。道明寺粉桜餅とか。
逆にうちの県の習慣として取り上げられたものは知らなかったりね。各地域はほとんど他県みたいなものだもん。
私くらいの世代だと方言がほとんどないから、本当に標準語と信じ込んでることが多いです。
「先生にかけられる」「大洋紙」「そろっと」あたりは方言らしいと聞いて知ってるんですが。
「下の『を』」って言い方も方言だと知って驚いた。
というわけで、小説の中で気づかずに方言使っちゃってて意味がわからないとか、他にもあったら教えてください。自分じゃ気づけないので。
現在、絶賛テスト期間中です。
中国語嫌だ。嫌だで済まないんで勉強はしますけどね。
秋と零の発音知ってニヤニヤしたくらいしか楽しみないもの。もうちょっとやったらカイさんの台詞分かるのかな。
読んだ本。
「ねずみ石」
最初の方でセイ→サトに見えたのは私だけじゃないはず。
意外といえば意外な犯人でした。
それでもいい話っぽい読後感なのは、この人だからだろうな。
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