日曜日に、レンタルボックスのお店を見てきました。
ああいう手作り物は好きです。
手作り市も行きたいんだけど、毎月忘れちゃうんだよね…。
っていうか、京都に住んでて、四つ葉タクシー探したりして、レンタルボックスのお店行ったりしてて、なんだかすごく満喫してる気がする。
あとは鴇色を見たいね。
ベランダが北向きだからどうかなあ。
土曜日の鴇色なら見る機会もありそう。
今週は鴇色見る間もなくゲームしてたら夜が明けてましたが。
私は結構こういう楽しみ方好きなんだと思う。
作品に出てきた場所に行ってみたり、出てきたものを食べてみたり、可能な限りやってみたり。
行動力ないから必ずそうするわけでもないけど。
だからこの間も全部入りコーヒー飲みに行きましたし。
あと、いつか行きたいのは七福神参りです。
それから、深泥池も。
読んだ本。
「赤い月、廃駅の上に」
これは……ジャンルとしては何なんだろう。まず推理小説じゃないよね。死人は出てくるけどホラーってほど怖くもないし。広義のミステリーか。不思議な話。
貴婦人の話に出てくるSL、たぶん乗ったことあると思う。小さい頃のことだから定かじゃないけど。SLに乗ってどこかに行って蕎麦を食べてトトロの折り紙を作った記憶がある。
船の話は三崎亜記っぽい現象だと思った。
「野川」
やっぱり長野さんは文章が綺麗。浮かび上がってくる。私の想像力の限界のせいで、鮮やかにとは言えないけど。
兄弟の話多いなあ。
最近のだけじゃないけど。長野さんの書く兄弟の関係性はいろいろあって好きです。
中学か高校に河井みたいな先生がいればよかったのに。
…音和は河井か吉岡とくっつくかと思ってた。
「恋のドレスと聖夜の求婚」
シャーロックかわいそう! と思ってたから、ラストのあの手紙には笑いました。惚気か。自信ありすぎだろ。
あと、アディルすごくいい子!
恋敵だったからあんまりいい感情持ってなかったけど、すごくいい子だ。
コーネリアも…よかったね。
やっぱりドロシアさん怖い。こういう人いるよね。
クリスはどうなるのか、どうするのか。
気になります。
「ジーヴズの事件簿 才智縦横の巻」
先輩から、「睦月さん執事とか好き?」と勧められた本。
正直なところ、推理小説と執事という組み合わせにはあまりいいイメージなかったんですが、私の薄い経験だけで判断しちゃ駄目ですね。
比べものにならないくらいおもしろいと思いました。あくまでも私の主観ですが。
いろいろな厄介事を気づいたら解決してて、魔法使いみたい。
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