眠る君の横顔に微笑みを
コナンの、「ペロッ…、これは……青酸カリ!」ってネタあるじゃないですか。
で、この前コンパのときに何故かその話になって、先輩がその元ネタって意外と知られてないよねと言ってたんです。
私も元ネタと言われてもちょっと思い至らなかったんですけど、舐めたのは青酸カリじゃなくて麻薬って言われて思い出しました。
だから言ったんですよ。
「7巻の、月影島の話ですね」
って。そしたらこんなにコナンについて話せる人と初めて会ったと感動されました。
私にとっては弟とか中学のときの友達とかもう一方のサークルの人たちとは普通に巻数も打てば響く感じで話してたので、逆に意外でした。
皆けっこう読んでないのか、と。
そして、その先輩に「何オタク?」と聞かれたのですが、答えられませんでした。
いやまぁそちらにはまだばれてないはずなのであえてばらすことないと思ったから応えなかったんですが。
それを別にしても、何オタクか、の答えは見つからないです。
世間一般ではオタクと呼ばれる人種かもしれないけど、これ一筋みたいなものはない気がする。
アニメやマンガ、ラノベは好きなのもあるけどそんなに詳しいわけでもないし。
声優もしかり。最近は特に分からない。
妖怪とか神話とかだって好きだけど、私より詳しい人はザラにいるし。だって「妖怪オタク」って言ったら京極堂とか多々良さんイメージするじゃないですか。あんなにすごくないもん。
二次してるのが小説だから小説でしょうか。強いていえば。
私はたぶん、オタクじゃないけど腐女子なんじゃないかと。
特定の対象はないけれどもBL的関係性に萌える。
でも流行りは追えないっていう厄介な性分です。なんかね…人気あったら、自分が見たり妄想したりするのが間に合わない感じで。隙間がない感じもする。
流行りのものにはまっている人がいると、羨ましそうにそちらを見ています。
高校の時からそうだった。後輩たちが羨ましかった。
でも私は私が好きなものをマイナーだからといって否定はできないわけで。
たとえ一人だけだって好きでいつづける。いつか、私をきっかけにでもそうでなくても仲間が増えることを信じて。
……信じてますから(チラッ
読んだ本
「都会のトム&ソーヤ 8」
倉木博士!
お盆と正月に帰ってくる子どもってあれだよね。歌って踊れる……。だったら内人が考えてるのと別の意味でもいい気持ちしないだろうな。
電磁石とか…懐かしいわ。
赤い夢、だねぇ。
さめない夢は現実と何が違うのかな。
消えない幻が現実であるように。
だったらどうして現実に拘泥するんだろうね。
未来はどうなるのか。
っていうかもしかして。今更だけど未来屋って時見?
大人版も読みたいなぁ。
めっちゃ不純な気持ちですけど(笑)
「恋のドレスと月の降る城」
リコ嫌なキャラだなぁ。
ハッピーエンドっていうかまだ終わってないけど、二人が幸せでよかったです。
結局どうなったんだろう。
「天上の羊 砂糖菓子の迷児」
テスト前とか、精神的に不安定になると読みたくなる。
だから拾い読みしてました。主に二場面くらい。
伝聞の一言でも萌える。愛しい。
会ってあげて、というからにはコトハは桐子さんに「クラキに会いたい」とよく言ってたりするんでしょうか。何それ萌える。
桐子さんはアルコールワード使うこと躊躇しないんだね。コトハには使わないようにしてたのに。リベ視点だからで座木さんはセーブしてるつもり……とかじゃないだろうし。
でも桐子さんもどんなに甘い言葉囁かれても揺るがないんだろうな。個人的には揺らいだら許せないけど。勝手に想像しといて許せない、ってのもあれだけど。
だってあれですよ。私にとっては、どうしても欲しいけど叶わないものを持っているのにそれを躊躇なく捨てるような行為に思えるんですよ。しかも代わりに手に入れるものも私が憧れていたものだったり。そういう状況想定したらむかつきますよ。
でも桐子さんいい子だから。年齢的にはいい人か。
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で、この前コンパのときに何故かその話になって、先輩がその元ネタって意外と知られてないよねと言ってたんです。
私も元ネタと言われてもちょっと思い至らなかったんですけど、舐めたのは青酸カリじゃなくて麻薬って言われて思い出しました。
だから言ったんですよ。
「7巻の、月影島の話ですね」
って。そしたらこんなにコナンについて話せる人と初めて会ったと感動されました。
私にとっては弟とか中学のときの友達とかもう一方のサークルの人たちとは普通に巻数も打てば響く感じで話してたので、逆に意外でした。
皆けっこう読んでないのか、と。
そして、その先輩に「何オタク?」と聞かれたのですが、答えられませんでした。
いやまぁそちらにはまだばれてないはずなのであえてばらすことないと思ったから応えなかったんですが。
それを別にしても、何オタクか、の答えは見つからないです。
世間一般ではオタクと呼ばれる人種かもしれないけど、これ一筋みたいなものはない気がする。
アニメやマンガ、ラノベは好きなのもあるけどそんなに詳しいわけでもないし。
声優もしかり。最近は特に分からない。
妖怪とか神話とかだって好きだけど、私より詳しい人はザラにいるし。だって「妖怪オタク」って言ったら京極堂とか多々良さんイメージするじゃないですか。あんなにすごくないもん。
二次してるのが小説だから小説でしょうか。強いていえば。
私はたぶん、オタクじゃないけど腐女子なんじゃないかと。
特定の対象はないけれどもBL的関係性に萌える。
でも流行りは追えないっていう厄介な性分です。なんかね…人気あったら、自分が見たり妄想したりするのが間に合わない感じで。隙間がない感じもする。
流行りのものにはまっている人がいると、羨ましそうにそちらを見ています。
高校の時からそうだった。後輩たちが羨ましかった。
でも私は私が好きなものをマイナーだからといって否定はできないわけで。
たとえ一人だけだって好きでいつづける。いつか、私をきっかけにでもそうでなくても仲間が増えることを信じて。
……信じてますから(チラッ
読んだ本
「都会のトム&ソーヤ 8」
倉木博士!
お盆と正月に帰ってくる子どもってあれだよね。歌って踊れる……。だったら内人が考えてるのと別の意味でもいい気持ちしないだろうな。
電磁石とか…懐かしいわ。
赤い夢、だねぇ。
さめない夢は現実と何が違うのかな。
消えない幻が現実であるように。
だったらどうして現実に拘泥するんだろうね。
未来はどうなるのか。
っていうかもしかして。今更だけど未来屋って時見?
大人版も読みたいなぁ。
めっちゃ不純な気持ちですけど(笑)
「恋のドレスと月の降る城」
リコ嫌なキャラだなぁ。
ハッピーエンドっていうかまだ終わってないけど、二人が幸せでよかったです。
結局どうなったんだろう。
「天上の羊 砂糖菓子の迷児」
テスト前とか、精神的に不安定になると読みたくなる。
だから拾い読みしてました。主に二場面くらい。
伝聞の一言でも萌える。愛しい。
会ってあげて、というからにはコトハは桐子さんに「クラキに会いたい」とよく言ってたりするんでしょうか。何それ萌える。
桐子さんはアルコールワード使うこと躊躇しないんだね。コトハには使わないようにしてたのに。リベ視点だからで座木さんはセーブしてるつもり……とかじゃないだろうし。
でも桐子さんもどんなに甘い言葉囁かれても揺るがないんだろうな。個人的には揺らいだら許せないけど。勝手に想像しといて許せない、ってのもあれだけど。
だってあれですよ。私にとっては、どうしても欲しいけど叶わないものを持っているのにそれを躊躇なく捨てるような行為に思えるんですよ。しかも代わりに手に入れるものも私が憧れていたものだったり。そういう状況想定したらむかつきますよ。
でも桐子さんいい子だから。年齢的にはいい人か。
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