土曜日は正装・仮装女子会&飲み会でした。先輩の女装が美しかったです。あと、スーツ萌えでした。ネクタイがないのは残念でしたけど。
私はといえば、先輩にメアリーマグダレンのワンピースをお借りしました。ずっと憧れていたから感動しました。いつかは自分で買って着たいな。ただ、サイズがな……。あと、お金がね……。
日曜日はインテに行って参りました。
ずっとお会いしてみたかった方々にお会いできたり、お話できたり、幸せでした。ありがとうございました。
服飾スペースでかわいらしい薔薇十字モチーフのチョーカーを見つけて衝動買いしてしまったのですが、合わせる服がない……。
やっぱりかわいい服買いたいな。
今日は一日中本読んだりアニメ見たり…。
図書館に行った帰りに、反対側の道路に先輩らしき人を見かけたけど道路広かったしお互い自転車だったし卵割れそうだったので何もしなかったり。向こうも気づいてたかどうだか。
読んだ本。
「最後の晩餐の作り方」
美食ミステリだから、カニバリズムを期待して読んだんです。そうではなかったですが、非常におもしろい小説でした。
美食と芸術に対する蘊蓄がたっぷりで、作者の知識量に敬服しました。
文章の書き方として、話がどんどん脱線していっているようで不思議な気分になりました。
最初はすごく芸術に造詣が深いだけの主人公の美食論を述べてるだけかと思いきや(それはそれで十分おもしろかったのですが)、過去の思い出、そしておかしな方向へと話が転がっていって。
つまりそれが芸術だ、ということなんですね。過去の話も、すべてそのために。
倒錯ってレベルじゃないのでは……。
「ジーヴズの事件簿 大胆不敵の巻」
なんだか話がワンパターンな気がしてきました。
ビンゴが誰かに惚れたり、バーティが賭けに負けたりして、服の趣味で対立したりしていても結局はジーヴズが自分の意見通すんでしょうと。腹黒いなぁ。
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