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妖怪と神話とミステリと甘いものが好き。腐った話とか平気でします。ネタバレに配慮できません。

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廻りだした意識の聲は

京田辺で行われた「ふるさと怪談トークライブ」に行ってきました。
整理券配布の1時間半くらい前に行ったのに、会場にはすでに長い行列が……。
京極先生宮部先生がいらっしゃるからしょうがないのかもしれないですが。だったらもうちょっと会場のキャパ大きくしてほしかったです。

整理券配布後、開場までの2時間あまりは一休寺に行ってきました。虎の屏風にテンション上がる。
後小松天皇の子供って断言してたけど大丈夫なんだ。宮内庁お墨付きなんだ。

トークライブは、まず東さんの挨拶から始まり、東さん遠藤さん田辺さんで京田辺の怪異を語ってらっしゃいました。
多々羅って地名だとか、いろいろ怪異がある土地だということがうらやましい。三味線の幽霊見てみたい。
うちの地元ではそういう話ないだろうから。探せば小豆洗いの寺あるかな。県内ならむしろ海外の方が。だって四十七士も確か団三郎貉だったし。いろんな人流されて来てるから。
その後、休憩挟んで、被災地のビデオ見て泣きたくなって。
満を持して、お二人のご登場でした。京極先生は芥子色っぽい着物に黒い羽織り。宮部先生はベージュのチェックのチュニックにグレーのパンツでした。
一人2作品ずつ、みちのく怪談を朗読なさっていました。
京極先生は噂通りのいい声でしたし、宮部先生もかわいらしかったです。
その後は東さんが加わってのフリートーク。朗読した作品を選んだ理由だとか、今怪談を語る意味だとか。京極先生が語る語る。世間話昔話伝説の話は邪魅で読んだな。「ふるさと怪談は怪談界の妖怪」だそうです。都市で一般化したのが化け物、地方にフィードバックして個別化したのが妖怪だから。あと、不謹慎なものも鎮魂になるだとか。貞観の地震は疫病流行ったりして大変だったけど祇園祭ができて悲しみを水に流したとか。貞観には生きてないっておっしゃってたけど、違和感ないと思う。

その後、中山さんと東さんによる怪談。語り口は軽かったし、笑いも起こってたのに、怖かったです……。怪談に耐性ないですし。
携帯電話の話とか……。

で、トークライブ後はチャリティー物販でお二人がサイン本を手づから売ってらっしゃいました。買いましたよ。もちろん。
「京極先生の本はないのですか」「売り切れてしまいましたが、チャリティーでない方にはあります」くらいですが、言葉も交わせましたし。幸せでした。


最近、いろんな人と知り合ったり話したり話を聞いたりして思ったのですが、やりたいことはやるべきですよね。
瑣事に邪魔されても、諦めかけても、やりたいと思った最初の気持ちは本物なのですし。何もせずに語ることはできないと思ったのです。
このままだと虎になりそうだもの。なんとかしないと。

読んだ本。
「法月綸太郎の冒険」
この主人公の名前って虫太郎のパクリなのかな。父親が警視ってのはクイーンぽい設定ですが。
父殺しを大罪だと思えないのは春のことがあるからかな。血の繋がりじゃないでしょう。
黒衣の家は、あの心理テスト思い出す感じの。犯人が違う設定の人であれば、私好みでした。
カニバリズム小論は大変興味深かったです。文化人類学的にも。トーテミズムは伏線だったのですね。
図書館探偵は、司書のキャラがあまり好きじゃない。話自体はおもしろいのもそうでもないのもあったけど。とりあえず、五十円玉二十枚の謎を読んでみたいです。

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2011/08/06 (Sat) 未選択 TB(0) CM(0)
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