神様に逢えたらどうする?みたいな話を書いているんですが。
祖父母の家に来ているので、サイトに載せるにしても明日以降になります。
ところでこの家、至る所に『いつまでもあると思うな親と生家』という言葉が付箋に書かれて貼ってあるんですが。
……何、軽くプレッシャーかけてるんですか、お祖父さん…。
さて、従姉妹に小学生の女の子がいまして。
お正月だから親戚が集まるのですが、女の子が少ないから自然と私がその子たちと遊ぶことになるのです。
で、今日はなんか「プロフィール帳書いて」と言われました。
小学生の頃流行ったなぁ…とかイタ懐かしく思いながらも、誠実に正直に書きましたとも。
それにしても最近のプロフィール帳にはブログのURL書く欄があるんですね…。
もちろん書いてませんが。
親戚の前では『本好きな子』だけで通ってるし、幼気な小学生にこういうの見せたくないんで。
あ、それで、そのプロフィール帳に『されてみたい告白』書くところがありまして。
そこも書いてないのですが。
というか、(キャラに)させたい告白や自分がしたい告白は妄想するけど、されたい告白はあまり妄想してないみたい。
咄嗟に思い浮かばなかった。
うーん……、
青い薔薇の花束持って、『実は俺、妖怪なんだ……。それでもよかったら俺と付き合ってくれない?』とか?
重要なのは前半です(笑
誰かにしてもらえるとは思ってもいないけど。
ちなみに薔薇は完全に青で。
実際に発売されてる薄紫色の青薔薇ではなく。
とか言って、今朝は妖怪が出てくる怖い夢見て早く目が覚めたのですが。
でもあの夢も怖いのは妖怪というかそれを使おうとする人間だったしなぁ。
そんな感じで最近読んだ本。
「妖魔な俺様と下僕な僕 7」
挿絵からは微妙に目を逸らしつつ、読了。
あの万年筆はここで出てくるんだなぁ。
っていうか妖魔にその話はあまりにも酷いでしょ。と思わずにはいられない。
寿命の違いは最大の萌えポイントでもあるけれども。
「ころころろ」
友達に借りてたのをようやく読みました。
これも、神様と人間の時間感覚の違いって悲しいですよね…。
なんだかすえさん思い出す。
全然違う話なのに。
「Another」
たしかに、このミステリーはすごいですね。
なんかあれみたい。「冷たい校舎の時は止まる」。
死者は誰?とか、増えたのは誰?とか。
って言うのはネタバレになるかな。
というかこれにたとえるのこそ……どうだろう。
あまり言っても墓穴掘りかねない。
怖かったです。
なんでこんな簡単に人死ぬんだ、って。
あ、でもあの人形ギャラリーは見に行ってみたいかな。
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