久しぶりの更新ですね。
ところどころ、サイトいじったりもしてますが。
こんなときですが更新しました。
カウンターが思ったよりも回っていたので、見てくださっている方がいるなら応えたかったので。
もしかしたら二次のほうがよかったかもしれませんが。
いつか、被災した方がこの話を読んで、生きてて良かったと思ってくだされば幸いです。なんて。綺麗事を言って紛らわせてみたり。
今回のタイトルにまつわる色々。
日本では古来より、青と緑は同一視されてきました。
若々しさ、瑞々しさ、生命を感じるものを青=緑と呼ぶそうです。
ちなみに紅菊の襲は表が紅で裏が青。
そして、現代言うところの青色は露草を染料として作られたのです。
英語ではinto the blueという成句が「未知の世界へ」という意味を表します。
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つづきはこちら
紅菊は所謂ツンデレです。
ちなみに読みは「くれないぎく」です。
桜萌黄が呼んでる「ベニ」というのは渾名。というか音読み。
ツンデレと思って書いていたのですが、意外にもかなり一途で、彼にも幸せになってほしいと思ってます。
彼が彼自身の幸せを見つける未来もそのうち書くつもりです。
その前に、月草の話に決着つけて、撫子の話を挿入して、桜萌黄の過去も書かなければ。
今回の後半部分のひねくれ者の話は、前回書いていたものでした。
あまりにも長くなって削って視点変えてくっつけたのですが、こっちでも長いですね。
桜萌黄に言わせると、ひねくれ者そのいちが高柳、そのにが紅菊だそうです。
その絵もいつか話題に上ります。
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