歩いて本屋に行ったら靴擦れしました。
近くに本屋がないのが問題なんだ。
本当は自転車で遠くの大きい本屋に行こうと思ってたのに、雨が強くてむしろ雪になってたから諦めて、歩きで予定よりも近い中くらいのお店に行ったんです。
途中寄り道しながらだけど、片道1時間半くらいかな。徒歩で。
何も買わなかったんですけど、「A-presto」立ち読みしました。
…不思議な話。
「不思議」が当たり前のようにそのままそこに在るのは高里先生作品の雰囲気なのかなとも思いつつ。
単行本になったら買おう。
話はまだ判断できないんだけど、絵がすごくかわいくて…。少年時代のが、特に!
あと、某雑誌で京極夏彦特集してたのも立ち読み。
写真がいっぱいあって…!
「冥談」読みたいというよりも朗読CDが聴きたいです。
いつかリーディングカンパニーに行くのが夢。
同じレベルで語るのも自分の中で違和感あるんだけど、グラロデの武道館……。
どうせならスパコミとやらにも行ってみたいです。
京極プチオンリーが気になってる。
でもそんなに遊んでばかりいられない現状…。
今日読んだ本。
「三日月少年漂流記」
読了。
三日月少年関係の本が他にもあるみたいだから明日図書館で借りてこよう。
あと、「銀色と黒蜜糖」って「野ばら」…?
記憶が曖昧だから「野ばら」も読み返したいな。
きらきらしてて文体がすごく好き。
「時迷宮 ~ヨコハマ居留地五十八番地~」
…これは続きが出てるの?
気になる。
BL読みするなら高澤×芭介かな。
我が儘を言えば、イラストが見たかった。挿絵ない小説は慣れてるけどラノベでは珍しいし。
やっぱりこの時代の雰囲気はすごい好きです。和洋折衷なレトロでハイカラな感じ?
それにこの時代は戦争に向かっていく暗さがあるとは言っても全体的に明るい気がする。
でも、時代の雰囲気はすごい好きなんだけど、同時にその時代になるまでに散っていった人たちを思って切なくなる。
彼らが負けてしまったからこそ、その時代があるのかもしれないけど。…矛盾してる。
大河の影響で、三菱の話になるとなんだか「立派になって…」みたいな感覚になります。
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