花火みたいにぱっと開いてぱっと散る恋がしてみたい。

地元の祭りで花火見てきました。
この一瞬の花火に何十万ものお金がかかっていて、作るのに何ヶ月もかかっていて、そういうことを聞くと急に現実に引き戻される気がするけど。
綺麗でした。
出掛け雨降ってたから浴衣来ていけなかったのがちょっと残念かな…
花火の話も書きたいね。
花火見に行っておきながら花火なんてちっとも見ないでお互いを見てたらいいと思うんだ。
人ごみに紛れて手繋いで歩いてればいいと思うんだ。
いちご味のかき氷食べて紅くなった舌見てドキドキしてればいいんだ。
ところで、花火見に行く前に友達とカラオケ行ってました。
夏の歌歌おうってことになって、久しぶりに「secret base」歌ったのです。
はじめて聞いたときから今までずっと、この曲は小学校低学年くらいの男の子と女の子のかわいい初恋の歌だと思ってたんですが、違ったんですね。
歌ったときに出てきた映像がPVっぽかったんだけどそれを見る限り小学校低学年くらいの男の子たちの友情でした。
……びっくり。
それでも初恋じゃないとは言い切れない、と言っちゃいけない気がする。
今日読んだ本。
「りかさん」
何回目かな。
持ってはないんだけど、小学生のころから何回も読んだ本。
今だから分かることもある。
アビゲイルの話も眼を逸らさずに読めるようになった。
「からくりからくさ」
続編。
これも初めて「りかさん」を読んだとき、続編があるって知ってよもうと思ったんだけど当時の私には難しすぎて断念した記憶がある。
まだ途中までしか読んでないんだけど。
このマーガレットはあのマーガレットの孫なのかな?
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