海市

教えてくれ死ぬって事の意味を

人の死に意味はないって千葉さんが言ってた。
でも演劇のテーマ的には生きる意味とかそんな感じです。
人生は短いからこそ、大切にしたい誰かや何かと出会って、そのために生きることが素晴らしいんじゃない、みたいな。
そんなテーマを、どうやって現れそうかなぁ。


えっと、怖いことがありました。
昨日の朝、起きたら天井に茶色いものがついているのを見つけたんです。
なんだろうと思って近づいてみたら蛾で。
下手になんかやって飛んで来られるのも嫌なんで、放っておいたんです。
そのままにしてたんですが、今朝起きたときには昨日見たところには――というか、天井のどこにも茶色いものはなくって。
……どこにいったんだろう、と怖くなりました。


今日は麻疹の予防接種を受けてきました。
あんまり、というか全然、予防接種とか受けたことなくて、ちょっとドキドキしてました。
病院に慣れてないし。
でも、近所の病院だから先生とか患者さんとか皆この地域の方言で、和みました。
あんまり方言ぽくないらしいけど、それでも地元の言葉だから、耳に馴染んでる。
注射も、好きじゃないけどやってみると呆気なかったですし。


さて、テストもあと一日！
……最終日に英語と日本史（と古典）って何なんですかね。
初日にそれよりはマシかなぁ…。
でも、そういえば初日の１時間目ライティングだったな…。

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すべてかけて 抱きしめてみせるよ

最近、勉強しながらGRANRODEOの曲かOne more time（後略）を延々と聴いてます。
この曲も、実はGRANRODEOにカバーしてほしい。
きーやんの艶のある声で聴いてみたい。

ところでこの曲、「グラスホッパー」のイメージなんですが。
というか………槿×鈴木の…。
ラストシーンだろと言われればまあそうなんですが。

どこかに槿と鈴木の小説とかないかなぁ。絵でもマンガでもいいけど、ないかな。
グラスホッパーで好きなのは蝉だけど蝉は単体萌えです。
べつに岩西と何かあってもそれはそれで楽しいんですが。
とにかく、伊坂作品の同人を見たい。
それは、サーチ行けばいくつかサイトありますよね。
でも槿鈴木扱ってるの見たことないです。
どなたか知ってるとかやってるとかいらっしゃったら教えてください。
この際、桜伊藤でも成瀬響野でもいいです←

なんでこんなに欠乏症かというと、テスト勉強の間に演劇の脚本直してたからなんです。
死神は好きだけどBL萌えはない。
千葉さんはそういう対象にしちゃいけない気がする。
…演劇にはもちろんBL要素入れませんよ。
宣言したもん。
コインロッカーの中の神様の件は削ったけど、神様のレシピだけは死守する。


自分は勝手にBL読みしてるけどメインはノーマルカプであろう恋愛小説で、私の想定してるカップリングの受けが攻めのキャラについて考えてるところを作品側のその受けの相手キャラから「恋する乙女みたい」と突っ込まれてるのを読んだときのこの胸のもやもや、どうすればいいんだろう。
……わかりにくい説明ですいません。
要するに、マイナーカプが王道から裏付けされたけどどうせ結局王道でくっつくんだろ！みたいな。
その作品の同人も読みたいよ…。
でもまだ原作単行本化してないからな…。

何はともあれ、早くテスト終わって本屋に行けるようになればいいのに。
そしたら、フェンネル文庫版買ってワード立ち読みするんだ。

以上、戦国アンジェリークがちょっと気になる睦月でした。
いや、だって……ねぇ。
てっきりゲームだと思って期待してたのにコミカライズって話で。
気になるけど。
あ、期待ってのは、ゲームでアンジェなら主題歌グラロデじゃない？っていう期待…です。
っていうか、信長死んだときに伊達政宗とか16歳なのに、どうするんだろう。
や、伊達さんなら年下攻めありかもしれませんが。
50歳と16歳も、ありって言う人もいるかもしれませんが。
でもその年の差なら年上攻めがいいです。個人的に。
………女体化しないでもよかったのに←


読んだ本。
「花嫁は今夜もブルー」
…あの、ほら、テスト期間ってBL読みたくなるじゃないですか(汗
何回見ても素敵なイラストです…。
内容は……うん。続きがあるようなことをあとがきで言ってたけど、どうなってるの？
あー、でも挿絵変わるのもなぁ。
唯月先生絵じゃなくても読みたいかと言われれば微妙なところです。
読みたいけど、買わなくてもいいかな。ってくらい。
BLもラノベもある図書館があれば毎日でも通うのに。

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同じクラスの人がKISHOWだった、という夢を見ました。
でも実際はその『同じクラスの人』は中学のとき同じクラスだった人で、今は別の高校に行っているはずなんですけど。
そして夢の中でも、「KISHOWってもっと歳いってなかったっけ」と思っていたんですがそれはともかくとして。
サイン書いてもらって、一緒にカラオケ行きました。
なんて贅沢なんだ！
夢の中の私とはいえ、うらやましい…。
唯一残念だったのは、歌ってもらう前に目が覚めてしまったことです。
two of usかシルエットかdelight songか何か歌ってもらえばよかった！
その業界の人が身近にいるなら、ゆうきゃんに繋がるじゃん、とか夢の中でも思ってたんですけど、それを頼むのは悪いかと思って躊躇してました。

いやぁ、おもしろい夢だった。

たぶんグラロデの曲を延々と聴いていたから、というよりもきーやんのキャラソンを聞こうとしたら音が飛んでて哀しかったから、そんな夢を見たんだと思いますが。


ところで、最近いろんなところで名前を見たおにぎりせんべいが何故か家にあったので、食べてみたんですが。
……こんなお煎餅、他にもありますよね？
味の系統としては、ばかうけとかかなぁ。
個人的にはお煎餅は甘じょっぱいよりもしょっぱいのが好きです。


読んだ本。
「シュバルツ・ヘルツ 監獄のファラオ」
――そのゲーム、やってみたい！
普段まったくゲームしない人間だけど、そんなゲームが実在したら是非やりたい、です。
むしろあとがきにあった乙女ゲーやりたいです。
真っ先にケウ゛ァン落としたい。
マジでゲーム化しませんか？
アイザックさんはCV櫻井さんなイメージ。

記憶喪失ってベタな展開ですよね。
そしてケウ゛ァンはどんどん受けキャラになってく気がします。
…兄弟って好み似るんですかね。

あっちの記憶喪失（？）なんですが、女の子の恋心利用するのは許せない！

続き読みたいけど、また図書館にリクエストして入れてもらうのは心が痛みます。
読むのもリクエストするのも私だけじゃないと分かっているけれども。

「神話と日本人の心」
三貴子が生まれる前まで。
すごいおもしろい、です。
理解できているか分からないんだけど、新しく知ったこととか、納得したことがあって、読んでておもしろい。

でうすはゼウスじゃないのかなぁ。ヤハウェという言葉じゃなくて、「でうす」なのは何か意味があるんだろうけど。
…単にポルトガル語でヤハウェをデウスと言うだけなのかな。
でもヤハウェ＝ゼウスの習合はあったような…？
ゼウス＝オーディンは知ってるけど。
でもキリスト教入ってきたのはローマ時代だったから、だったらユピテルじゃないのかなぁ…。
気になる。

これから言及されるのか分かりませんが、イザナギとイザナミも、オオクニヌシとスクナビコナも、国造りの途中で一人が死んでしまうことは何か関連あるのかなぁ。

オリエントの神話を読んでみたいです。

「古事記」
石ノ森章太郎のマンガ版。
細部はともかく知ってる話ばかりだったけど、そういう描き方になるのか、って思ったことも。
そうだよね、スセリビメは悲しいよね。
ヤガミヒメも悲しいけど。
政略結婚か何か知らないけど、オオクニヌシと結婚した他の人たちはどうだったんだろう。
オオクニヌシが来たのはきっと一度きりだったと思うんです。
だから、そのあと一夜妻たちは、どうしたんだろう。
二度とは会えない相手を想い続けたのか、それとも割り切っていたのか。
気になる。
晶弥がその辺のことを知って、自分もそうなのかと悩む話を書きたい。
ただ、それを書くには話をそこまで持ってかないといけなくて、時間足りないかな。
…半端でも続き書いちゃおうか。
というか、この話は特に私の趣味だけで書いてるので、時々不安になります。

実は、書きたい以上に読みたい。
自分のオリジナル小説だから無理な相談だと分かってるんですけど。

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ちょっと失敗しちゃったことがあって、ずっと気分が沈んでいます。
こんな時は気分転換に小説でも書きたいけど、こんな時に限ってテスト前だっていうし。

人生やり直し機かタイムマシンがほしいです。
切実にほしいのはコンピュータペンシルなんですが…。

ところで、テレビでやってたＣＭを見て知ったんですが、「colorful」アニメ映画化！？
すごい見たい、けど夏とかどうせ余裕ないんだろうな…。
んで、きっと、この辺には来ないんだろうな。

でも、プラプラ、イメージと違う…。

というかあれはアニメ…なの？
背景本物っぽかったけど。


今日読んだ本。
「オー！ファーザー」
…誘惑に負けてしまいました。
すごくおもしろかったです。
久しぶりに、好きな感じの伊坂さんの話だった。
伏線が拾われていくところとか、素晴らしいとしかいいようがない。
どうでもいいように見えたあのエピソードも伏線だったのか！って感動する。
途中まで、佐藤さんが『僕の可愛いあの子』かと思ってました。
あ、でも動機が謎だなぁ。
動機なんて関係ないのかもしれないですが。
ラスト、ページ数足りなかったんじゃないかと思っちゃう。

あんなお父さんたちがいたらいいな。
DNAなんて関係ないですよね。たとえ血の繋がった５人目が現れても、由紀夫の父親はあの４人なのだと思います。
DNA鑑定の話で泉水を期待しなかったといえば嘘になるけれども。

そして、あとがきで謎は解けました。
ゴールデンスランバーから、二期だったんですね。どうりで…。
初期のほうが好きでした。
人生は楽しいだけじゃなくて、辛いことやどうしようもないこともあるけど、それでも生きるし、だからこそ、誰かや何かを救いたいと思う。そんな感じがして、好きでした。
人が死んでても話が暗くなりすぎないんですよね。
警句とか名言とかも秀逸でしたし。
それについては今回も、かな。
『人ってのは、自分が信じたい、と思っていることを信じるんだよ』がなんとなく好きです。
悟さんの雰囲気が誰かに似てる感じがするんだけど……、成瀬さんかなぁ？ それも違う気がするような。

作品間リンクも、そういえば最近の作品では以前ほどじゃなくなってる気がして、だから今回見つけて嬉しかったです。
田中とか。
『ランナウェイ・プリズナー』って「終末のフール」にもありましたよね？

主人公の名字、ずっと三島だと思ってました(笑

「死んでいない」はまさにホリックで占いの話でありましたよね。


一期最後の作品ということで、もうこういった作風の作品が読めないかと思うと悲しいです。
後期に原点回帰してくださることを願って…。
原点回帰がなくとも、また好きになれる作風に変わるかもしれないと希望もってる。
長野さんも中期のSFは苦手だけど初期のファンタジーと今のBLは好きだから、そんな感じで。

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お久しぶりです。

5月7日にせっかくだからカレー作ろうと思ったらルーが切れてて残念でした。
それにしても新刊はいつなのかなぁ…。
どちらかというと短編のほうが好きです。
でもあんまり本を読んでばかりもいられないんだよなぁ…。

フェンネルの文庫版の発売日だって中間テスト中だし…。


でも、とあるサイトで見て以来、辞書を作りたくてしょうがない。
「いつかネタに使おう」と思った単語とか、すでにタイトルとかで使った言葉とか、神様の話とか、まとめて辞書っぽいのを作りたい…のです。
もちろん、そんなことしてる場合じゃないのは分かってるんですけど……。
「クイーンを見よ！」とか書きたいんだ！


後悔していることが一つ、あります。
私、なんで携帯ドコモにしなかったんだろう……。
たしなめないじゃん！
もちろん携帯を買ったときは着せ替えのことはおろか、GRANRODEOの存在すら知らなかったわけだから仕方ないけど…。
auでもできるようになればいいなぁ。


読んだ本。
「神話と日本人の心」
日本史の先生にお勧めしてもらった本。
まだ序章しか読んでないんですが、すごくおもしろそう。
早く全部読みたいです。
たとえ完読する前に返却期限来ちゃっても、オオクニヌシの話だけは読もうかと思ってます…。
でも日本の神話って正史だから事実と違うかもしれないんだよな…。
神話自体事実じゃないっていう議論は置いといて。
だって、アマテラスが女なのは持統天皇の影響だっていう説もあるし。

「ひかりの剣」
清川（兄）の一人称がなんかうざい(笑)
速水は相変わらず（逆かな）かっこいいなぁ。
剣道のことはよく分からないけど。
でも一番好きなシーンは「お前は自分の道を行け」かなぁ。
獅胆鷹目の続きはなんだったんだろう。

たしかに速水は伝説作ったなぁ…。
「伝説」まだ読んでないから読みたいな。

ちなみにドラマは一度しか見てません。
だってあんなの、桜宮シリーズじゃないもの。
速水先生と田口先生との友達設定ないなんて……。
映画は女体化だったらしいし、なんで映像化すると変えちゃうんだろう。
絵的に女の人がいたほうが華やぐってのも分からなくもないけど。

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