海市

アニメ終了→劇場版の流れはどうにかなんないのかな。
たぶんこのタイミングなら公開されるのは私も見れる頃だと思うけど。
……願わくは、最終回後の物語であってほしいです。
続きは映画館で！ならまだいいんだけど、総集編というか撮り直しというか新釈というか、そういうのだとちょっと嫌だな。
んでもって、ストーリーはアニメとだいたい同じなのに映画なのに続きものとかさ…何なんだろうね。
劇場版終了後のスクリーンに写し出された映像で最終章の存在を知るというあの虚しさ……。
それで映画のたびに新しいグッズとかCDとか出るんだよ。
うーん、あざといな(笑
それでも、好きだから見ちゃうんだろうね。
というか見たいですもん。
……どっちも。
00は時期的に無理なんだろうなー。
でも、続きとかなら２期とか３期やってほしいですね。


勉強しながら、撮りっぱなしだったイナズマを見てました。
なんか、イギリス代表とパーティーしてた話。
格言に笑った。
あれは……格言なの？
さすがイギリス人！って思いました。
でも中学生の言葉じゃないよ。

あの、パーティーの前にフィディオとかディランとかマークとかアルゼンチンの人と珍しくサッカーしてたシーンあったじゃないですか。
あれ見てて何故かすごくおお振りを見たくなりました(笑
中の人繋がりで。

……エドガーとマークの絡みはないのですか？
総当たり、なんだよね？
……ないかなぁ。

野暮と知りつつ、彼らは何語で話してるんだ！
って気になる。
英語？
でも円堂くん英語とか喋れなさそう（酷
まぁ、超次元だし！


今日読んだ本。
「儚い羊たちの祝宴」
残り２編読了。
……怖い。
ラスト１行が。
アミルスタン羊はトラウマになりそう…。
唇がおいしいのか…。
でも元ネタも気になるのでちょっと、読んでみたい、かも。
検索してみたら、話に出てきてた『二壜のソース』？も似たような話らしいんで、読んでみようかと思います。
あぁー、なんか昔読んでたラノベ思い出した…。…しかもちょうど今日の夕飯カレーだし。
黄泉戸契でもないし八百比丘尼でもないって分かってる、けど。

でも、いつか、私に実力がついたら、そんな話も書いてみたいです。

[0回]

世界中の皆が知ってることを私だけ知らない気がする。

…テスト前なのに勉強もせずに何をやってたかって、携帯で小説読んでたんです。
ここにきて何故かハマってしまった……所謂、生物。
ＣＰとかは今日のタイトルから察してください(笑
DCとかGRとかも好きです←
冒頭の『世界中の皆が～』ってのはパスの話。
この世界とか魔法の言葉とかって何！？
って携帯折りたくなった。

で、それ見てたり久しぶりに響演聞いたりしてたら、アウ゛ァンティ聞くの忘れてたー……。
あー、もう。私の馬鹿ー。
ケータイサイトもCDも、いつでも見たり聞いたりできるのに。
ラジオは１回きりなのに！
京極先生……。


ところで、読んでたらまたライブ行きたい気分です。
まぁ今年はツアーあったところで行けないでしょうが。
大学生になれたら、また行きたいな。
…とりあえず写真集は買おう。
今月書籍代でお小遣なくなりそうだけど。

いろいろ読んだりなんだりして、自分の好きなシチュエーション再確認しました。
普段苗字で呼んでるのに、たまに名前で呼ぶのとかすごい好き。
ただ、自分では書けないんですよね…。
技術とかではなく、キャラの問題で。
だって座木さんは名前で呼ばれるの嫌がるだろうし、っていうかあの二人は「コトハ」「クラキ」がある意味特別な呼び方だと認識してるから。
だから変えたくない。
あ、でも、付き合ったからって名前で呼ぼうとしたけど元のままで、とかはいいかも。
他のカプも、歌さんはあだ名だし、かと言って本名は出していいか迷うところだし。
だってそのうち本編で名乗ってくれるでしょ？
悠竒さんに至ってはイントネーションの問題でしかないし。
それでも書いたけど。
「公平さん」って原作で言ってくれてるしね！

玖音と月草に頑張ってもらうか。
というか名前呼びできる関係になるまでを書けるように、私が頑張れって話か。

あと、シチュエーションでいえば親友とかの第三者に惚気たり「俺の恋人のほうがかわいい」と言い合ってるのが好きです。
これまた書けなさそうな話ですが…。
…悠竒さんが葉山さんに惚気てる話を読みたいです。
葉山さんはそういうの吹聴はしないだろうけど、巡り巡って來多川さんのとこまで伝わってくればいいよ。
まぁその場合、経路は『巡り巡って』ではなく高遠さんなんでしょうが。
そして高遠さん恋バナに興味なさそうだから絶対來多川さんには伝わらないんじゃないのか。

今日読んだ本。
「あめふらし」
再読。
やっと、ストーリーが分かった。
まだ細かい比喩やら隠語やらどれが現実だとか誰が何だとか分からないこともあるけど。
というか分からないことばかりじゃないか。
でも、前読んだときよりは理解できてる、気がする。
前も思ったんだけど、タビノソラの彼も仲村って苗字なのには何か意味があるのかな。
名前は違うから、別人？
あの男は橘河の同業者だか本人だと思うんだけど。

……私、実は、一度に何人もの相手に惹かれたりする人、あんまり好きじゃないんです。
感情移入して読むけど、そこは理解できない。
シリーズ違うけど、凛一とかね。好きなのは氷川さんじゃなかったのか！って思うわけでして。
話はずれたけど、とにかく。
橘河と仲村は何なの？
え、市村の身体目当てだったの？
じゃあ鷹司は…？
もちろん、人じゃないものがいつまでも人間を想い続けていても悲しいだけなんですが。
もやもやするー。
カプでいうなら市村兄弟がいいです(笑

「儚い羊たちの祝宴」
玉野五十鈴の前まで。
相変わらず怖いです…。
いつの間にか「相変わらず」が枕詞になっちゃってるけど。
シリーズもの以外は怖いんだな、と。
怖いというか暗いというか黒いというか…。
今まで米澤さんの小説読んだ中では「ボトルネック」が一番恐かったです。

今回のは、怖いというか、なんでこの人たちはそれだけのために人を殺せるの？ っていう。
もちろん人間の価値基準は様々ですし、こんな境遇なら余計そうなのかもだけど。
人の命って、そんなもんなのか、って怖くなる。
インシテミル読んだ後で須和名さんに感じた怖さと同じ系統だ。
きっと同じ世界の人なんだろうな。

[0回]

――追いかけて 追いかけても あなたの背中の端も見えない


嫌われてるかもしれないけど好きな相手と喋るのは辛い。
悪いところは言って。直すから。出来るだけ嫌わないで、側にいさせて。
…思っても、直接言ったら逆に迷惑かけて嫌われそう。

でも、嫌われてる現在が怖くて、距離とって、このままずっと話さなくなったりしたら嫌だ。

だからたまにたわいない話をできるのが、すごく嬉しい。
まだ友達でいていいんだ、って思える。

それも私の一方的なだけの考えだったらすごく切ないけど。


昨日、今日とテストでした…。
火曜日まであるけど。
土日もあるからちょっと気が楽。
あと４科目だし。

手応えはそこそこ。
時間が余りすぎて、問題見落としてるんじゃないかと焦った。

初日は、１限が日本史で３限が英語だったのですが、英語が30分ほどの時間を残して解き終わってしまいまして。
少し、意識が飛んでいたんですが、その間に日本史のテスト勉強をしている夢を見てました…。

あと、余った時間で小説書いたり考察したり。

あの、「姉や妹を彼女だと勘違いして身を引こうとする」っていうよくあるネタあるじゃないですか。
あれって言座でやったら勘違いで済まなさそうで怖いです…。
や、現時点（作中の一番新しい時間）ですでに勘違いじゃないですが。
でも、『勘違い』方向で書いてみたいなー。
座木さんは桐子さんに会ったことあるから、クラスメイトとかが見かけて、勘違いしたまま座木に話す、みたいな。
でも座木さんはその彼女が桐子さんだとは知らなくて、悶々とするんだ。

ネタを差し上げるのでどなたかに書いてもらいたい気分(笑
書いてくださる方がいれば是非御一報ください。
他にもいろいろ取り揃えております。

[0回]

最近、放課後学校に残って勉強してると、クラス内のカップルが話してるのが聞こえたりしてほほえましい限りです。

いいなー、ああいう幸せそうな話を書いてみたいよ！
いや、それは私が勝手に切なくしてるだけなんですが。

悠來多でシリアスも書いてみたい……です。
…テストとか受験とか終わったらね！
来年の來多川さん誕生日にでも、ね。
この前携帯でサイト巡ってたら來多悠サイト見つけて吃驚しました…。

歌リベも、もちろん言座も、書きたいネタはあるのに…。
テスト明けに書いちゃうかも。
でもテスト終わった次の週にまた英語のテストがあるって何かのイジメとしか思えない仕打ちが待ち受けてるから…。

あ、言わずもがなかもですが、当分は恋愛は二次元だけでいっぱいです。
……神話もある意味二次元だと言っていいのだろうか。

日本史の勉強も、好きな人が生きた時代だと思えば、頑張れる！

テスト範囲は幕末から明治なのですが、
由利公正って名前似てるなー。この時代だもんなー。もしかしたら…、とか、
…そういえば授業のとき、先生が、どこからともなくお札が降ってきたのがきっかけで「ええじゃないか」が流行ったって言ってたけど、もしかして、彼らの仕業…？
とか考えてテンション上がってました。
ただ、悲しくなるので続と終は再読してないからよく覚えてないんです。


何を間違えようとも、池田屋事件と五稜郭の戦いは間違えない自信がある。

ただ、維新後の明治政府の政策とかはえらくモチベーションが下がって理解度とも比例してます←

だって生き残ってても、藤田五郎とか、絶対教科書にもテストにも出ないじゃん！

あ、でも、資料集に円了先生の写真…というか肖像画載ってたな。
あの人、仏教の人だったんですね。
てっきり妖怪博士だと…。

[0回]

――いろをかえてもつながっているから 空は


昨日、アウ゛ァンティを聴いていたらいつの間にか７時でした。…今朝の。
京極先生の話聞けたからいいや。
来週もまた聴こう。

ガベージコレクションは時間帯的に諦めてるから、聞けるかも確かめてない。

最近ずっと電波悪いからＤＧＳも諦めてます。

GRANRODEOのラジオはそもそも地方局ではやってないみたいだし。

だから久しぶりにラジオ聞いた、かも。

聞いたことないはずなのに聞き覚えのある、耳にしっくりくる声でした。
…あれ、そういえば私、声聞いたことあるような。
…………思い出した。
数年前、某テレビ番組で、妖怪ランキングやってたの見たんだ。
忘れてた、すいません！

お話を聴いて妙に納得した。
そうだよなー、現時点ではiPad持ってる人のが小数なんだから、その人たちが全員普段から本読むとは限らないよなー。
タイムリーにもお昼頃のテレビで、iPad使った手品やってる人を見ました。


最近、面白い夢をいっぱい見ます。
……夢の中で生きていたい。
昨日の夢には天神さまが出てきてたんです！
敵、というか私は敵にすらなれなかったけれども。
いつかネタにしたい夢がいっぱい。


最近読んだ本。
「メソポタミアの神話 神々の友情と冒険」
内容以前に、書き方が好きじゃない。
推測とか、石版がないとか読めないとかと物語は分けて書いてほしかった。
あと、単位出すなら一番最初に出てくるときに注釈つけてほしい。
バールって時間の単位だったんですね、距離だと思ってました。

ちょっと人間関係（…じゃなくて神関係？）がわからなかったです。
え、ギルガメシュとエンキドゥって親友じゃなかったの？ 主従なの？ せっかく萌えてたのに…。

アトラ・ハシース神話がノアの方舟の元なんだ…。
ちょっとしたカルチャーショック。
あれが一番最初だと思ってた。
でも、そういえばシュメールの方が昔だし、位置的にも近いから、当然なのかも。
それにしてもそんなにいろいろな神話に描かれるってことは、本当に洪水があったのかな。

木の根本に棲む蛇と梢に棲む鷲が不仲な設定は伝播したの？
それとも偶然？
でもこっちには伝令の栗鼠はいないし、世界樹でもないか。

「甘栗と戦車とシロノワール」
表紙に一目惚れして、図書館で借りました。
ミギーさんのイラスト、好きです。
…来月で終わりかぁ。 あ、でも９月に短編集……読めなくても、買っておこう。
それはおいといて。
読んでるうちに感じた違和感。
……１巻、あったんだ！
テストが終わったら１巻も借りようと思います。
いいなぁ、シロノワール食べてみたい。
名古屋とは縁もゆかりもないんで、存在すら知りませんでした。

「極北クレイマー」
なんで間違ったことしてないのに、捕まらなきゃいけないの？
ジーン・ワルツで顛末を知ってたからこそ、読み進めるのが嫌だった。
あの医療ジャーナリスト、気持ち悪い…。
目的は何？
斑鳩って出てきてたっけ？
忘れてるなぁ…。
そっち関係では、電子猟犬しか分からないや。

あと、195ページで思わず呟きましたよ。
「来ちゃえばいいのに」って。
って、え、ベタ褒めなの？
そんな印象なかった…。
それはともかく、極北市民病院まで来て、ついでに極北救命救急センター長代行に逢ってくればいいじゃない！（ついで…っていうかむしろそっちメインじゃ…）

っていうか、世良ちゃん！
いつの間にそんな偉い肩書つけてるの？
アツシくん以上に吃驚の変貌を遂げてた…。

今回思ったこと。
人は見られる角度によって印象が変わる。
一部の特徴を突出させた『キャラクター』でも、ミス・ドミノだったり、スノウ・エンジェルだったりするんだから。
これだけ読めば、清川は有能っぽいし。…いや、有能ではあるのか。ただ性格が女々しかったりイラッときたりするだけか。

みんなに好かれようとか、無理な話ですよね。

「よろづ春夏冬中」
再読。
やっぱりタビノソラ、好きです。
なんでこんなに好きか分からないけど。
というかこの本って、こんなにまっとうじゃない人多かったっけ…？

これ読み終わったら「あめふらし」読むんだ。

[0回]