世界中の皆が知ってることを私だけ知らない気がする。
…テスト前なのに勉強もせずに何をやってたかって、携帯で小説読んでたんです。
ここにきて何故かハマってしまった……所謂、生物。
CPとかは今日のタイトルから察してください(笑
DCとかGRとかも好きです←
冒頭の『世界中の皆が~』ってのはパスの話。
この世界とか魔法の言葉とかって何!?
って携帯折りたくなった。
で、それ見てたり久しぶりに響演聞いたりしてたら、アウ゛ァンティ聞くの忘れてたー……。
あー、もう。私の馬鹿ー。
ケータイサイトもCDも、いつでも見たり聞いたりできるのに。
ラジオは1回きりなのに!
京極先生……。
ところで、読んでたらまたライブ行きたい気分です。
まぁ今年はツアーあったところで行けないでしょうが。
大学生になれたら、また行きたいな。
…とりあえず写真集は買おう。
今月書籍代でお小遣なくなりそうだけど。
いろいろ読んだりなんだりして、自分の好きなシチュエーション再確認しました。
普段苗字で呼んでるのに、たまに名前で呼ぶのとかすごい好き。
ただ、自分では書けないんですよね…。
技術とかではなく、キャラの問題で。
だって座木さんは名前で呼ばれるの嫌がるだろうし、っていうかあの二人は「コトハ」「クラキ」がある意味特別な呼び方だと認識してるから。
だから変えたくない。
あ、でも、付き合ったからって名前で呼ぼうとしたけど元のままで、とかはいいかも。
他のカプも、歌さんはあだ名だし、かと言って本名は出していいか迷うところだし。
だってそのうち本編で名乗ってくれるでしょ?
悠竒さんに至ってはイントネーションの問題でしかないし。
それでも書いたけど。
「公平さん」って原作で言ってくれてるしね!
玖音と月草に頑張ってもらうか。
というか名前呼びできる関係になるまでを書けるように、私が頑張れって話か。
あと、シチュエーションでいえば親友とかの第三者に惚気たり「俺の恋人のほうがかわいい」と言い合ってるのが好きです。
これまた書けなさそうな話ですが…。
…悠竒さんが葉山さんに惚気てる話を読みたいです。
葉山さんはそういうの吹聴はしないだろうけど、巡り巡って來多川さんのとこまで伝わってくればいいよ。
まぁその場合、経路は『巡り巡って』ではなく高遠さんなんでしょうが。
そして高遠さん恋バナに興味なさそうだから絶対來多川さんには伝わらないんじゃないのか。
今日読んだ本。
「あめふらし」
再読。
やっと、ストーリーが分かった。
まだ細かい比喩やら隠語やらどれが現実だとか誰が何だとか分からないこともあるけど。
というか分からないことばかりじゃないか。
でも、前読んだときよりは理解できてる、気がする。
前も思ったんだけど、タビノソラの彼も仲村って苗字なのには何か意味があるのかな。
名前は違うから、別人?
あの男は橘河の同業者だか本人だと思うんだけど。
……私、実は、一度に何人もの相手に惹かれたりする人、あんまり好きじゃないんです。
感情移入して読むけど、そこは理解できない。
シリーズ違うけど、凛一とかね。好きなのは氷川さんじゃなかったのか!って思うわけでして。
話はずれたけど、とにかく。
橘河と仲村は何なの?
え、市村の身体目当てだったの?
じゃあ鷹司は…?
もちろん、人じゃないものがいつまでも人間を想い続けていても悲しいだけなんですが。
もやもやするー。
カプでいうなら市村兄弟がいいです(笑
「儚い羊たちの祝宴」
玉野五十鈴の前まで。
相変わらず怖いです…。
いつの間にか「相変わらず」が枕詞になっちゃってるけど。
シリーズもの以外は怖いんだな、と。
怖いというか暗いというか黒いというか…。
今まで米澤さんの小説読んだ中では「ボトルネック」が一番恐かったです。
今回のは、怖いというか、なんでこの人たちはそれだけのために人を殺せるの? っていう。
もちろん人間の価値基準は様々ですし、こんな境遇なら余計そうなのかもだけど。
人の命って、そんなもんなのか、って怖くなる。
インシテミル読んだ後で須和名さんに感じた怖さと同じ系統だ。
きっと同じ世界の人なんだろうな。
[0回]
PR