お久しぶりです。
元気に生きてます。
今日は学校で記念式典があって、卒業生でJAXAで研究してる人の講演を聞きました。
はやぶさを打ち上げたときの動画とか見せてもらって、感動したし、お話もおもしろかったし、講演された方がすごく「いい人」感がしました。
そういえば私も昔は宇宙とか気になってたなぁ、っていうの思い出しました。
今も気になるけど、どっちかというと宇宙関係の名付けがね…。ローマ神話じゃないですか。惑星とかは。たぎるよね。
探査機とかは打ち上がって初めて名前が付くそうです。皆の希望を込めたものが。それも琴線に触れるような名前のとかあるんですよ。ただ、そっちはそういった興味だけで語るのは憚られます。願いが名前になってるらしいですから。
それにしても、この学校の卒業生にそんな立派な方がいたことも驚きだし、地元では有名な画家の方が昔うちの学校で教師やってて今日の式典にも来てたってことに吃驚です。
ただ昔からあることを伝統と言い換えてるだけかと思ってたけど、ちゃんと伝統や誇りに見合うものがあったんだ、と見直しました。3年目にしてようやくですが。
きっと、そういう学校の良さとかは卒業したら分かるんじゃないかなと思ってるんですが。
でも校歌は何とかならないかと思ってる。
戦前から変わってないかのような曲調とか古めかしい歌詞とか。
以前は7番まであったけど、軍国主義的な内容のせいで5番までになったという噂がまことしやかに語られてます。
幻の6番7番を聞いてみたいよ。
現在のも、「ただ一筋に彼の岸へ」って部分は特にどうかと思うんだ。仏教的な悟りの境地という意味だとしても、普通彼岸って言ったら異界だと思うんだけどなぁ。
個人的には行ってみたいですけれども。
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