明日はマラソン大会です。
これで終わりだ、とか思ってないとやってらんないですよねー。
しかもその後数学の補習が入ってくるし。いや、補習自体は自分で望んだことだから仕方ないんですが。
今日は図書委員の引き継ぎ式でした。
一応委員長やってたので挨拶的なことあったんですけど、いろいろ考えてたのにパニクって、ぐだぐだになってしまった…。
2年生の新委員長のほうが絶対しっかりしてると思います。
委員長決めるのもあっさりだったからな…。
私のときは……墓穴掘ったんだ、確か。じゃんけんで決めようって言って、「そういえばなんで私が仕切ってんだ」ってうっかり口走っちゃったので、「じゃあ睦月さんがやれば」みたいなノリでした……。
口は災いのもとって言うけど、気をつけてるつもりでも舌禍が絶えないです。…それでも前よりは減ったかな。今はもう、ダイモーン的なものが問いかけてくるから。
それにしても、引退寂しいな。
「終わり」には弱いのかもしれないと最近思うようになったんですけど、でも今まで一度も卒業式などで泣いてない気もするし。
高校のでは泣いたほうがいいのだろうな、とか考えてる時点で駄目な気がするし、そう考えても泣けない気もするし。
どうなるか分からないけれども。
「アリアドネの弾丸」
弾丸はアリアドネのだって言ってるのに何故か読みながら頭の中「shot me 貫通した 銃創穴が開くほど……」と流れてきます。
貫通してませんけどねー。
ええと、読み始めは文章が合わない感じだったのですが、読むうちに続きが気になって…。
加納さん(とタマちゃん)が好きです。宝石箱の件はおとなげないなぁ、とほほえましかったです。
CPでは速水と田口なんですが。将軍は名前しか出て来なかったし。
私の若気の至りのために、たまに田口先生は総受けに見えます。…ですよね?
見える、だけでそういうのは好きじゃないんですが。
話を戻しまして。
最近どんどんきな臭い方向に話が進んでいく気がします。
とりあえず。
これが黄金地球儀のあれに繋がるんだな!とか。
田口先生の事件の犯人はあの人だったのか!とか。
やっぱり生きてたんだ。で、あの人だったんだ…。とか、思うことはいろいろありました。
あれですよね。
もし一連のあの事件が明るみに出たらそれこそ話題のフロッピー改竄事件みたいな感じになりますよね。
絶対やるわけないと思ってたから陥れられそうなところ読むのが辛かったです。
ところで射撃もやってたんですね。てっきり部活は剣道だけかと。
以前も書いたかもしれませんが。
作品も手法も目的も違うと分かっていつつ、法医学者があれこれ言われてるのを見ると、伊月さんとか思い出してやるせなくなるわ。
動機は不純でも彼なりに頑張ってるわけじゃないですか。
ああ、でもエーアイがあればあの激務も減るんだろうか。
…そのうち雑誌とかで現役医者兼作家な人たちの対談とかやらないんでしょうか。ちょっと気になる。まさかもうやってたりする?どうなんだ。
[0回]
PR