――出会って 未来になる YOU & ME
今すごく恋愛小説を書きたい気分。読むだけでもいいけど、読むと書きたくなるだろうからなぁ…。
授業中とかに書いてる話もあるんですが、恋愛にはなってくれないんだ。
国語の問題を解いていると小説を書きたくなってくるというか書かないと不安になるというか。
私がなりたいのは国語のプロではなく言葉のプロなんだ。
嫌いだったこと、例えば文章に傍線を引くことや作者の意図を考えることを、嫌々でもやってきて、もちろんそれは点数をとるためには有効なんだけれど、私が大切にしていたものを駄目にしている気がする。
嫌ならやらなきゃいいんだということは分かってるんですけどね。でもやらないと問題集を提出したときに点数が引かれたり再提出になったりするんだ。馬鹿らしいと思う。本当に読んだかそれで分かるもんなんだ?
しかも、国語は模試では一番できる教科だったので、逆に重圧です。できないことが許せないのは何より自分のプライドです。国語の勉強好きじゃなくて努力してないくせにね。あるいは勉強と嘯いて娯楽小説を読んだりね。
それで、話を戻すと、私は影響されやすい性なので、『国語』的表現に慣れすぎて小説を書けないかもしれないと不安になるのです。
私程度のでそんな不安もおこがましいかもしれないけど。
今までは国語は全然そういった勉強はしてこなかったから平気だったけど。
書きたいな、せつないけど甘い恋愛小説。
甘いを入れると希望というより願望になっちゃうけど(笑)
はっ!
愚痴めいた話になってすいませんでした。
じゃあ楽しい話します。…楽しい、かな?
言葉のイメージについて考えてました。
といっても難しい話じゃなくて、例えば、私にとっては、『王子様』といえば堂上教官が思い浮かぶけど、『王子』だと今はマリアビートルの彼が出て来るなぁ、と。王子は僅差で風強の王子が来ますが。
そういう風に肩書でキャラをイメージしてったら楽しいかな、って思いました。そんなバトンとかないのだろうか。
ちなみに王子も上にいろいろ付いたらまた変わりますよね。
『謎の』とか『漆黒の』とか『千年』とか(笑) 全部作品名だっていう…。
あと、『皇子』だと……『悪魔の』かな。『雪原の』もありかな。
…というか何故本物の王子が一番に出て来ないのか。
エリックもヴァイク・ルーもジオもセフィオもギルフォードも知ってるのに。
たぶんまだいると思うけど。
あ、あと、貴族とかでもいろいろ考えてたんですがこれ以上やると過剰になるかなと思うのでやめときます。
以上、(私が)楽しい話でした。
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