――もちろん私よ
日にち勘違いしてましたね。ダリアの日は今日でした。
だからって何もしませんが。赤ワイン飲んだり変なスープやペースト食べたりなんて。
以下、愚痴です。
最近、合唱団やめたい思いでいっぱいです。
今までの経緯としては、新歓について行ったら楽しかったので何となく合唱団に居着いちゃった。でも推理小説研究会とかけもちしてて、活動日が若干かぶってる。そのうえバイト始めたので土日の練習行けなくなった。苦手な先輩がいる。
という状況で、合唱団やめたいなあと思ってます。
問題はね、行くと楽しいんだよね。同回生の友人も多いし、雰囲気は好き。
ただ2回生になって運営とか関係するようになったらこんな中途半端じゃいけないんじゃないかとか。
あまり練習行けないくせに下手だとか。
ソプラノ人数少ないから私が抜けたら同回生一人だけになっちゃうとか。
先輩苦手だとか。嫌いじゃなくて、むしろ仲良くなりたいんだけど、萎縮しちゃうんですよね……。
という感じで悩んでます。
とりあえず、12月の演奏会までは……って思ってはいるけど。やめたいと思いながら居続けるのは苦しい。
このブログはたぶん大学での知り合いは見ていないと思うので言える。(もし大学での知人でROMってる人いたら教えてほしいです)
家族とか親戚とか、ミステリ研の方の知人に聞かれると「楽しいよ」しか言えないから。見栄はってるけど、楽しいのは事実なんだよ。ただ、やめたい気持ちもあるんだよ。
遅かれ早かれ、やめるかもって予想はしてたんですけどね。そうならないといいと思ってた。
読んだ本。
「猫舌男爵」
1話目、雰囲気は好き。「死の泉」で見たモチーフも散見してる感じ。シャム双子なのね。
2話目、山田風太郎大好きなちょっとずれてるポーランド人(?)の話。リトアニアかも。
結局、猫舌男爵ってどんな話だったんだろう。猫の舌で舐める拷問の話ではないのは確か。
日本語って難しいね。漢字とか役割語とか慣用句とか。
鶴屋南北は固有名詞だって誰かこの人に教えてあげて(笑)
3話目は長野みたいですね。好きです。ラストがちょっと意味分からなかったですが。
4話目は、書簡小説で、時間がどんどん戻っていく構成が新鮮でした。それによって過去に何があったか類推できる。
5話目は歴史小説かな。悲しい。死んでしまうこと、負けてしまうこと、辛い思いで生きることも。世界史で習ったロシア革命と、コサックの立場で見るのとはやっぱり違いますよね。
挿話の世界観が気になった。指弦とか。
現実と錯綜してるわけではないのよね。でも中途半端。続きはユーリィに託されたってことか。
[0回]
PR