笑うのって健康にいいらしいですし。
笑顔作りながらだと自己嫌悪にも浸りきれないからね。
そんな今日の帰り道は思わずにやけちゃうか自己嫌悪に陥るかの連続だったんですよ。
嬉しかったことはいろいろあったけど、『自分どうなの』って感じたこともあったから。
絶対ここを見ていないだろうオフ友に迷惑かけまくりでした。
小学生の頃から進歩ないなぁ…。
でも迷惑かけさせてくれる友達がいることに感謝です。
そのうち皆にお礼しないと。
で、今日の嬉しかったことの一つが。
日本史の先生から陰陽師の本を借りたんです!
先日別のことを質問したのですが、答えられないけどこれに少し載ってると安倍晴明の本を渡されました。
質問したのは『どうして藤原広嗣は御霊神社に祀られてるのか』ってことなんですが。
一応該当の記述は読んだけど納得できないかな。
だって無理通そうとして左遷されたからって自分で乱起こして負けて殺されたのに。
逆恨みじゃない?って感じる。
早良親王とか橘逸勢とか道真さまなら解りやすいんだけど。
騙りなのか、それとも逆ギレでも怨霊になるほど怨んでたのか…
もう少し調べたいな。
今ここに京極堂かタタルか御霊部の誰かか異様に怪異に詳しい人がいればいいのに。
ところで新聞広告で見ました。
数えずの井戸、出たんですね。
図書館に予約しないと。
あと自己嫌悪というか。
座木さんの気分です。
っていうとおこがましいなぁ。
友達に「かわいい」とか「好き」とか言うのはそれぞれ本心からだけど、ある意味本気じゃないからこそ言えることっていうか。
座木さんが本当に好きになった人にはアルコールワード使えないみたいに。
私も意識してアルコールワード使えたらもう少し違ったんだろうけどな。
結果よりも経過が。
最近読んだ本。
「刻まれない明日」
失われた町と同じ世界なんだなぁ。
で、ヒノヤマホウオウも見覚えある。
この人の書く話はわかりにくい恋愛小説だと思いました。…恋愛っていうかもっと広く愛なのかな。
プラスして少し不思議な世界観。
『歩く』仕事って!?
思念って何物?
みたいな。
駿と鈴の恋はかわいかった。
それにしても双龍のイメージがカイさんだなぁ…。
「妖怪アパートの優雅な日常 4」
「妖怪アパートの優雅な日常 5」
読んでると勉強する時間がない…。
なのに続き読みたいよ。
龍さんが好きです。
青木みたいな人、どこかで見た気が…。
たまに説教くさく思えて訳もなく反発したくなる。
誰がというか書き方が。
言葉借りるなら『生身で感じた』わけじゃないからかな。
全部その通りなんだろうと思うけど、だからこそ正しさを素直に受け入れられない。
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