拍手ありがとうございます。
興味を持っていただけたのかな。だとしたら嬉しいです。
最近の風潮では、ヒーローといえばあの人たちを思い浮かべるのだろうと思いました。
まぎらわしいかもしれませんが、うちで『ヒーロー』とだけ言う場合はたいていオリジナルのキャラクターたちです。
文脈で変わるかもしれないけど。
今日は久々にBLマンガを買って読みました。
キュンキュンする。
続きものの1巻らしいので、まだ恋を自覚したかしてないか辺りなのですが…この人たち、どうなるんだろうな。
最近は推理小説系ばかり読んでいる気がするので、ふわふわキュンキュンした恋愛が新鮮でした。
だって、作中で誰も死んでない!
推理小説でも恋愛の話はありますけどね。
むしろそんな話じゃなくても恋愛を見てますけど(笑)
推理小説における最大の愛の発露は、隠蔽工作だと思います。
独善的になりやすいですが。
容疑者Xとか好き。映画も原作も。
読んだ本。
「夏と冬の奏鳴曲」
……え?
読了しました、が。
納得できない以前に理解できない。
解説お願いします。
キュビズム抜け出して、誰が殺したかってのの答えはおもしろかったんですが、二人出てきた辺りから謎でした。
あとメルカトルが最後まで出て来なかったことに吃驚
。ていうか、服装はタキシードなのに台詞は月の方なのね。
今回のブログタイトルはそこに繋がりますが(笑)
「少年検閲官」
これは、少年たちの友情の話ですね。かわいい。
設定がちょっと闇の喇叭っぽいと思いました。あるいはエスカレートした図書館戦争。どっちの世界にも住みたくないな。
犯人の目的は、木の種類見たら分かりましたけど、動機は分からなかったです。
愛ですね。
作者さんの講演会があったらしいです。私は今回が初読なので参加しませんでしたが。
「びっくり館の殺人」
残念ながら、うわぁ、びっくり!とはなりませんでした。
書き方ずるい気がする。そうなのか、と納得したけど。
後味悪いよ…。
…サティのピアノ曲のレコードって、たぶん。名前が同じだから重ねてたんだろうね。
イラストがすごく綺麗でした。
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