久しぶりの言座です…ね。
実はまだ吹っ切れきってないんですが。……。
その辺はちょっとそっとしておいてください。私にとっては結構重要なんです。
これは去年の夏ごろ書いてそのままになってたやつです。
四月馬鹿用に嘘に関する記述増やして、リサイクル。
ケータイ小説みたいに改行多用してみました。
というか実際に大部分を書いていたのが携帯でだったので。
着想は『甘い痛みは幻想の果てに』からです。
でもこれって歌詞そのまま読んだら恋人が浮気したせいで別れに向かうって歌なんですよね…。たぶん。
だからどっちかといえば立場が逆なんですが…。でも言波には浮気って意識ないと思うんですよね。
桐子さんがいる場所と、座木さんがいる場所は違うんですよ。どっちがどうって比べることもできないくらい。
たぶん座木さんもそうだと思うんだけど。思うんだけど。
というか、最近こうやってうだうだ考えていることについて不快に思われる方がいらっしゃったらすみません。
実は、リベザルサイドも考えてました。星の海で。
アンドロメダを指輪に変えてもらう話です。……嘘です。
織彩楼でひねくれ者二人の会話も考えてたんですが、どう考えても修羅場になる…。
というわけでそっちはまたの機会に。
[0回]
蛇足。
毛狐の牡丹は花言葉が「嘘をつくなら上手に騙して」だそうで。
どっちかというと歌詞本来の意味に近い感じなんですが。
毛狐って原形座木さんっぽいですよね(笑)
『愛してる』が嘘になるのは、本心は言葉にすればアルコールワードと揶揄されるものになってしまって、でも自分の言葉で話したくて、理性で話したくて、それなのに見つかった言葉は陳腐で、本当の思いはそうじゃないのにっていう意味なんですが…。
それを作中で伝えろって話ですよね。精進します。
もひとつ蛇足。
流星に願うのが癪なのは、流星は天狗だという伝承があるので。
中国の天狗はもともと流星だったわけで、日本に入ってから今想像するような姿になったので、中国人の天狗は流星なんじゃないかなという妄想から。
で、薬屋で天狗といえば座木さんとは天敵なので…。
というか彼の種族は本当に天狗でいいんですよね?
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