サイトの方に書いていた「ヒーロー不在」という中篇が完結しました。
でもこれから蛇足部分を書くつもりだけど。
だってまだ回収してない伏線が在る!←
あ、あと、一応今年のハロウィンは彼らでしようと考え中。
毎年オリジナルのキャラで何か書いてたからね。
それに今一番好きなジャンルでハロウィンは仮装するまでもないというかむしろ仮装が妖怪も祓うのなら危ないというかそもそも彼らは彼らで祭あるみたいだし(ユルユルカ参照)。
[0回]
あとがきはこちら
実はこれ、完全に私のオリジナルじゃないんですけどね。
某親友が描いた絵にいろいろと2人で設定加えていったら話ができてたみたいな。
できれば絵を載せさせて欲しいなぁ…なんて。
結構本気だけど承諾がない限りやりませんよ?
・三角関係の行方。
結局三人とも好きすぎて決められんかった。
(この時点ではまだ見てないけど)某アニメで
ゆうきゃんがとあるキャラが堂々の二股宣言しているらしいと知りまして。
それもありかと悩むこと少々。
結果的にはこうなりました。
最後の1文の彼が誰かはご想像にお任せします。
一応蛇足部分でどちらかとくっつけたいかな。もしかしたら2パターン書くかも。
・『彼』について。
名前を決めなかったのは面倒くさかったからです(爆
途中、書いてて凄く楽しかった。
私実は変態書くの好きかも(笑
変態と、ふざけて愛を告げたりする人と、二重人格者。
これ書くのは難しいんだけど楽しいしなんとなく妄想しやすい。
『彼』がしつこく言っている約束が本当に合ったのか。
11年前、何があったのか。
それについてはいつか書いてみようと思ってます。
・「正義」について。
このことについてこの場で語ると少しきな臭いと言うかあれなんで。
少しだけ。
私は、正直な所あんまり信じていません。
「義」という人として貫き通すべき倫はあるのだとしても、それが正しいかなんて誰にも分かんないじゃん。
だから、絶対的な正義はないと思うんだ。個人としての正義はあったとしても。
それに、「勝てば官軍」かもしれないけど正義を理由に人を殺すのはダメだと思う。正義のためだとか誰かのためとかじゃなくって、どこまでも自分のためだけに人を傷つけるのなら別に自業自得というか自己責任だし。
だから書くのも難しかったし正直べつに書かなくてもいいかなと思ったけど。
秋津くんだってそんな難しいことまで考えてたわけじゃなくって、ただ純粋に真っ直ぐに盲目的に正義を信じてただけだろうし。
ちなみにすごーくどうでもいいけど、正義についての言葉で好きなのを紹介させてください。
「正義って本来は自分の中に持ち続ける物で、 大切なのは自分が己の正義を裏切らない事じゃないのかな」
アリス秋です。高遠さんバージョンも分かりやすいけど覚えてないから(笑
あと、個人的にいいなって思うのは
「楽しいのが正義!」
・総括して予定
蛇足部分として、「黒×赤」「桃×赤」の片方あるいは両方。
それから「11年前の出来事+α」
もしかしたら『吉川さん』の過去とか?
と、今月末までにはハロウィン的小説。
って、まさか本編と蛇足が同じ話数になったりして。。。
実現しそうで洒落にならない。
・主張。
睦月はブラック君が大好きですvv
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