まさにそういう時期にいるんだと思う。
知識や経験やいろいろ、積み重ねて自分のものにするには学生のときがうってつけだってよく聞くし。
私にはまだまだ知らないことが数え切れないほどある。
だから、知りたいことがたくさんある。
ということを実感しました。
日本史の先生とちょっと話して、本をお勧めされて。
話の内容が微妙に神話から宗教にずれてった気がしなくもないけど、勧められたのを読んだらまたリベンジしたいな。
その先生は来年もいるという話なので。
校長先生は変わるみたいな噂があるんですけどねー。
いい人なのに、本当だったら残念だな。
なんだか雰囲気が、小学校のとき大好きだったフレンドリーな校長先生に似てるんだ。
小学校のときの校長先生は、全校集会で山の写真を見せてくれたり、三角形や四角形で正方形やいろいろな形を作るパズルを教えてくれたり、そのパズルが一時期大流行したり、楽しい人で、本当に大好きでした。変な意味でなく。
…いや、誰も変な意味で『大好き』だとは取らないでしょうけど。
今日は球技大会でした。
ぶっちゃければ、本当に午後からは裏番組の方がメインだったんですけどそれはともかく。
でも午前中のバレーではそれなりに活躍したんですよ。昔取った杵柄ってやつで。
スパイク打ったりサービスエース取ったりミラクルなレシーブしたわけじゃないけど。
むしろ来たボールを一発で返しちゃって、失敗したと思ってたら相手がミスった、みたいな。ラッキーだった。
それでも皆とハイタッチするのは嬉しいのです。
結局、勝ったセットも負けたセットもあって、クラスで見れば決勝にはいけないらしいのですが。
楽しかったです。
ドッジボールの試合の応援中に、「狙い撃つぜ」と周囲の友達と言いまくってました。
「お前ら、満足か?(略」とは言っ……たけど。特に意味もなく。
昨日、なぜか不意に「この気持ちまさしく愛だ」が頭の中に浮かんできたんですよね。
なんでだろう…。
応援に話を戻しまして。
あれも言ったんですよ。
「どんまいどんまい!次は決めていこうぜ!」
キャプテンの格言。
べつに頭の中で勝って泣こうゼが流れてたわけではないです。
むしろ最近はずっと青春バスガイド2番サビがぐるぐると…。
今日読んだ本。
「さよならドビュッシー」
うーん…。
読後感が悪い。
読んでる途中でも好奇の目線やら嫌がらせやら誤解やらに悪意やらに嫌な感じはしていたけど。
彼女を怪我させようとしていた人はなんとなく見当ついてたんだけど…。
騙された、というよりも裏切られた感じ。
あまり言うとネタばれになるのがもどかしい。
一人称とはいえ地の文で嘘吐くのはルール違反じゃない?…と思ったけど、実は嘘吐いてないのかも。書いてないだけで。
読み返してはいないから分からないけど。
岬さんみたいなお兄ちゃんがほしい。新条先生には萌えた。
ピアノに関しては門外漢なのでなんとも…。
それほどまでなんだ、って吃驚した。
お爺ちゃんや岬さんの指摘は耳に痛いです。
夢があるからには、頑張らないと。
闘いをやめたい自分に負けてばっかりだからな。
だからシャトルランは苦手なんです。4月は体力テストあるから気が重い…。
「星新一ショートショート」
タイトルを覚えていないんですが、四人組の男が賭け事しまくる話だけ、図書室で立ち読み。
そこまでするのか…。
それでも懲りてないのか…。
本人達が満足してて、誰にも迷惑はかけてなくても、なんとなく釈然としない。
[0回]
つづきはこちら
ちょっと妄想なのでこっちに。
男子のバレーの試合のときに、ボールをとろうとしてぶつかって転んで、相手の上に覆い被さるような体勢になっちゃってた人たちがいまして。
言座でその状況を妄想したら萌える。
もちろん言波が上で。
間違っても座木の上に落ちないように、床についた両手で体重を支えるんですよ。
「大丈夫か?」「…うん」
間近で見る彼の顔から目を離せなくなる。
透き通るような白い肌も、吸い込まれそうな瞳も、すっと通った鼻筋も、ほのかに紅い口唇も。
見ていて飽きることがない。
――なんで俺、緊張してんだ?
バシッといい音がして、言波の後頭部にボールが当たった。
「お前ら、いつまでやってんだよ」
そう言われてまだ試合中だったことを思い出す。
言波は少しだけ名残惜しく思いながらも立ち上がり、コートに戻った。みたいな?
もう少しちゃんと書ける…かもしれない。
けどその前に、学校行事なら一昨年くらいからあたため続けてる文化祭話を書きたい。
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