文化祭、終了しました。
同好会の企画では、私がふがいなくて特に絵師さんに多大な負担を負わせて、すいませんでした。
ってここで謝ってもしょうがないのか。
でも、まぁ、惜しんでも後悔してもこれで引退なわけですし。
悔いは……あまり無い、かなぁ。
やりきった、と断言はできないけれど、楽しかったです。
あと、演劇は、うちのクラスは、審査員特別賞を受賞しました。
身贔屓にすぎないかもしれないけど、時間のオーバーさえなかったらうちのクラスが一番だったんじゃないかな、なんて。
といっても、制限時間内に収めることができてはじめて他のクラスと同じ土俵に立てるんでしょうけど。
脚本賞はとれなかたけど、というか賞とれるようなものじゃないってのは私が一番よく知っているけれども、それでも、顔の見えない多くの人の評価よりも近くにいる人に言われたことのほうが重要だったりするから。
一人でも、私の書いたものをいいと言ってくださる方がいらっしゃれば、私はそれだけで満足です。
文化祭に従妹が来ていたんだけど、まさか来るはずがないと思ってたから気づかなかったとか、どうしようもない…。
私、顔覚え悪いんですよー。
一日中メイド服でいたら、野球部の人に「一緒に写真撮らせてください」っていわれて、怖かったです。
読んだ本。
「死ねばいいのに」
四人目まで。
本筋とは関係なく、些細な言葉がセクハラとか差別とか言われるかもしれないということが怖いです。
でも、受け取り手次第ですよね。
……うちのクラスの演劇で、犯人の名前「タカシ」にでもすればよかったかな(笑
いや、荻原の名前は勝手に「優一」にしちゃってたから。
犯人のままで役名が載るのもどうかな、と。
ちなみに荻原の名前は私が考えたものではないですよ。私がその名前をつけるとしたら、もれなく別の変換になります。――って言ったら友達が皆納得してくれた。
悠久の悠のほうだね、って。
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