またこの天空を思い出しても 翔び方を忘れた翼が凍えている
ボカロにはあんまり興味なかったんだけど、この前ひょんなことから携帯でいろいろやってたら見つかったんで最近ずっとこればっかり聞いてます。
途中すごく『まめぐちゃん!!』ってとこあるんだ。
あと何曲か気になったのあったんだけどダウンロードできなくて現在模索中…。
今週の天地人。
「共に進みたかった」は景虎様のことだと思ってる。
もとは北条からの人質だからここで思い出すのもなんかあれなんだけど…。
回想の声で切なくなった。
伊達さんはちゃんと兼続からの手紙開封するんだなぁ。
なんとなく、開けもしないで捨てる人かと思ってた。
あの白い着物は死に装束かな、とか一瞬思っちゃいました。
仙台もいつか行ってみたいなぁ。
でも、今年の夏休みは京都と北海道行く予定なんだ。
壬生寺とか池田屋とか五稜郭とか…ね。
戦国より幕末が好きなんだ。
今日読んだ本。
「ジキルとハイドあらわる!」
この終わり方、なんとなく好きじゃない。
『善』とか『悪』とかさ。
そんなの状況次第じゃないのかなって思ったり思わなかったり。
人は善にも悪にもどっちにもなり得るっていうか、たとえば温厚な人でも誰かに怒りや殺意を感じないことはないだろうし、悪人だって自分の好きなものに対しては悪いことしないでしょ。きっと。
ほら、よく言うじゃないですか。
『一人殺したら犯罪者、千人殺したら英雄、全員殺したら神』だって。
ところでこれ1903年ってことはもうすぐ終わっちゃうのかな…。
日露戦争が1904年で、ちらりと書いてあったようにその開戦に対する考え方の違いで幸徳さんや堺さんや内村さんが万朝報やめちゃうし。あと数年で大逆事件だし…。
いくら後世の人間が『間違っていた』といっても、亡くなった人が蘇るわけじゃないんだよね…。
「鉱石倶楽部」
読むっていうか、ぱらぱら眺めてる。
ほんと、美味しそうだなぁ…。
「となりの姉妹」
まだ途中なんだけど。
だいたいあの辺と同じ系統の作品なんだなって分かった。
口を開けない蛤って何かあったような気がするんだけど…。弥ー!
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