いつか天が裂けても 永遠に想っています
この歌が好きということはこの際置いておいて。
何故だか幸せな話を書けません。
今更の悩みっていうか、そういうこと言ってる前に更新しろよって話なんですが。
よく行く小説サイトさんとか、友達とか、過去の自分の見ても、なんでこんな幸せそうな話書けるんだろうって思う。
一方通行の片想いとか失恋の話専門とか、出逢えただけで幸せなんだとか、そんな風には割り切れないから。
たぶんそのうち何ごともなかったかのようにちょっと救いのある話書ける…といいな。
甘い話っていうともともと書けてたか?ってことになるので。
とりあえず書いたのはサイトに上げておきます。
あ、昨日はハロウィンっぽいことあんまりできなかった。
友達に「とりっくおあとりーと」って言ってお菓子強奪したくらい。
言われたときには笑顔で「悪戯できるもんならしてみな」って言ってみたくらい。
自分の思考がちょっと嫌になったというか。
昨日は学校があったわけなのですが。
そこで、同じ教室にいた一部の女の子が「今日ハロウィンじゃん」「何て言えばいいんだっけ」みたいな会話をしていて。
ハロウィンの由来も何も知らない人がただお祭り騒ぎするだけってどうなんだと思ってしまいました。
自分も何にも知らないくせにね☆
常世の国から先祖の霊とかがやってきて、連れてかれないために仮面するんだっけ?
で、妖怪たちの夜祭がある…の?ユルユルカの。
というか日本人である以上、そういう行事の由来なんて気にせず楽しんだもん勝ちというか。
クリスマスもバレンタインもただのお祭りになっちゃってるからね。
うーん…。
それにしても、甘茶売って儲かる企業があれば花祭りも全国的なイベントになってたりするのかな?
そのうちイースターとかも日本で一般化するんじゃないかと思ってます。
あとなんだ。ガイフォークスの日とかか。
あれもなんて言うか…かわいそうなお祭りですよね…。
最近読んだ本。
「ふちなしのかがみ」
怖かった…。
死体の話とか、はっきりしないことが。
おもしろかったけど。
辻村さんらしく、騙されたって思わされる話もあったし。
コックリさんとか、やったことないなぁ。
こういう話読むとやりたいとも思わないけど。
「吉野北高校図書委員会」
いいなぁ、こういう、青春してる感じの高校生活。
きらきらしてる。
いいなぁ。
「ポビーとディンガン」
学校の図書室で何か面白い本ないか探してたら、見覚えのある文字を見つけて思わず借りてきた。
どこで見たのかと思ったらあれですね。
月ちゃんが浅葱に言ってた。
そういえば私にも小さい頃いたなぁ。
今はもう名前も思い出せない、空想の友達。
どうしてるかなぁ。
見えないからといっていないとは限らないし、見えるものがあるとも限らない。
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