昨日から降ってる雨がまだ止んでいません。
雨が降らないことはあっても、晴れてはいない感じ。
天気予報で予報されてたことだけど、なんだか「言霊!?」とか思っちゃった。
私にそんな力ないはずなんだけどね。
そんな今日は、買い物に行ってました。
ヘアゴムとピンと傘を買うはずだったのに、それに加えて服を数着買ってきちゃいました。
…おかしいな。
少しだけ沈んでいるときに買い物に行くと衝動買いというか気分を紛らわせるために特に必要と言うわけでもないものを買っちゃうんだなと実感した。
かわいいと私が思う格好をすると嫌なことも少しだけ軽くなる気がする。
昨日はキャラメルを食べても辛いのが消えなかったから、私にとっては相当だったんです。
でも一番のストレス解消法は文章にすることと寝ることですね。
あれ、一番なのに二つになっちゃった…。
文章にするとそれは虚構になるから、自分から切り離して客観視できるんです。
それでもたまに思い出して自己嫌悪することはありますが。
明日は何かお菓子を作ろう。
それも私にとってはかなりのストレス解消になる。
うまくできなくてもともとあったのとは別のストレスが溜まるからっていう説もなきにしもあらずですが。
こんなに遊んでていいのかと自分でも思うんですけどね。
金曜日、学年集会で「受験生になれ」と言われたばかりですから。
でも勝って兜の緒を締めることは難しいというか。
返ってきたテストも模試の結果も、文句をつけるところはいくつもあるけど、総じて悪くはなかったんです。
まぁ模試はマークだったからってのもあるでしょうが。
でも行きたい大学的にはマークだけできてたってダメっていうかそれは絶対条件だというか。
…前途は多難です。
今日読んだ本。
「貴族探偵エドワード 常磐の森に祈るもの」
やっぱり、和装のプライスさんかっこいいなぁぁ…!
カノの恋心もかわいらしい。
今回の話はキャラ萌えだけでいいですかね。
日常が素敵な話は好きです。
舞台の話もはやく読みたいな。
「妖怪アパートの優雅な日常 9」
「妖怪アパートの優雅な日常 10」
……え、終わり?
このシリーズを読み終えちゃうのがすごく惜しい。
まだずっと読みつづけていたかった。
夕士や長谷くんや一色さんや深瀬さんや龍さんや秋音ちゃんやるり子さんや古本屋さんやクリやシロや千晶や田代や他の皆を、もっと見ていたかった。
スピンオフでいろいろ出ればいいのに。
レシピ本だけじゃなくて、旅行記とか千晶の若かりし頃とか。
9巻の文化祭は楽しそうで羨ましかった。
うちの高校でもああいうのができればいいのに。
来年度は演劇だから、白ラン萌えはできないんだよ。
…いや、私はどっちかというと白ランより長ラン派ですが。
普通の学ランでもいいけどね。
あー、文化祭の話書きたいな。
ネタだけはあるんだ。
10巻は展開が急すぎて、どうなるかと思った。
途中から最終回フラグがばしばし立ってましたね。
いきなり十年経ってたりとか。
あの人とかあの人とか、死んだかと思ってすごい辛くなった…。
まさか夕士がそうなるとは思っていなかったです。
長谷とかはまぁ予想の範疇ですけど。
「ボトルネック」
えーと、なんて言うか…。
救われない話ですね。
だって最後のってつまりそういう意味ですよね?
米澤さんってこういう話書くんだ…。
「さよなら妖精」も切なくはあったけど。
「犬はどこだ」も怖くなったけど。
ここまで虚しくて救われない感じの読後感は初めてかもしれない。…たぶん思い出せないだけだろうけど。
自分のいない世界を見てみたい、とは私も思ったことがあります。
でも、その世界がこんな風だったら……。
死にたくなるなぁ。
あの人はあれですよね、きっと周囲の環境がそうだったなら御筥様生み出してそうです。
不幸蒐集って趣味悪いな―…。
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