海市

このタイトルにはまだちょっと早いかな。
卒業式は明後日だし離任式は来週だし。

むしろ大好きな人関連では嬉しいことがいくつかありました。
そのひとつが、

唯月先生のサイトが微妙に更新されてた！！

まだ絵とかは変わってないし、相変わらず休業中ではいらっしゃるけれども、元気（？）でいらっしゃるようで何よりです。
いつか復帰してくださったらいいな。


……ついでに、薬屋２部の文庫も出ればいいな。唯月先生の絵で。
リベザルとか歌さんとか悠竒さんとか來多川さんとかを見たいです。

薬屋といえば、明日は本屋さんに行こうかな。
ワードって立ち読みできる雑誌なのかな。
…それより、この辺では発売日に売ってるかな。

県庁所在地のほうの本屋は何でもあるという話をして、本当に羨ましく思った。
市内にも大きな本屋はあるけど遠い。
自転車で１時間かからないくらい。
いっそ本屋にこっそり住みたいな。
ずっと前に読んだデパートに住む話みたいな感じで。


弟が最近、「となり町戦争」を読んでいるらしいです。
書名を伏せて『コウサカさんと同居する話だよ』と言われたとき、コウサカさんって誰？ってなった。
世紀末の魔術師しか出てこなかった。…たしかそんな名前だったはず。

身近に同じ小説を読んだ人がいると嬉しくなる。
身近じゃなくても、知ってる本読んでる人がいると声かけたくなるのをぐっと我慢してる。
前に友達の友達が緑色の本読んでるのを見て、「それって『陽気なギャング？』」って訊いちゃって、でもそこから会話を広げられなくて困ったことがあったから。
会話の引出しが狭いのを変えたいな。


これは匂いフェチの友達が言っていたことなのですが。
かっこいい日本史の先生はいい香りがするそうなのです。
生憎私は鼻も悪くて分からないのですが、それは他の人からも聞くから事実なんでしょう。
イメージと事実が錯綜してはいるんですけど。赤い褌が似合いそう、はイメージだよね？
で、その匂いフェチの友達が言うには、今日は宮澤賢治似と言ったら賢治先生（それって…）に失礼な感じの数学の先生も日本史の先生と同じ香りがしたらしいのです。
――においが移るって、どんなシチュ！？
え、それだけ近くにいたってこと？
それって……（自主規制
萌える感じに妄想が突っ走りました。
そういえばその日本史の先生、今日は髪形違ってたなー。
だからなにってわけじゃないですが。


さてと。
昨日読んだ本。
うっかり書くのを忘れてました。
「ヴィクトリアン・ローズ・テーラー 恋のドレスと聖夜の迷宮」
クリスとパメラが出てきた辺りまで本屋で立ち読み。
シャーロック、何様のつもり？
いらいらする。
クリスはどうなんだろう。
なんか、分かった。
パメラって柴崎（図書館戦争）に似てる感じだ。

「活字倶楽部」
本屋で立ち読み。
気になる作家さんの今後の予定と、高田先生と辻村先生の対談くらいだけど。
で。
夢水２部！？
うわ、すごい嬉しい！
たぶん刊行ペース考えて今年中じゃないだろうと思うけど、そっちの方が嬉しいし、いつになるかはともかく、存在するというだけですごく、嬉しい。
とりあえずは都会トムですか。
あと、クイーンは幽霊城の裏の話かな。


「王宮ロマンス革命 姫君と踊るかりそめの春の都」
「王宮ロマンス革命 花の都を旅立つ姫君」
…終わった。
けど、終わった気はしないな。
ひとつ、衝撃なのは生きてたんだ！？ってことなのですが、それでもそこまでは驚かなかったような。
王太子さまはそれを知ったら喜ぶだろうなー。
でも、知ることはないんだろうな。

アレックス、ヤンデレ化するかと思ったのにそうでもなかった。
彼についてのフォローをもう少し、やってほしいです。

アリアとかもちょっと出てきただけだったし、その後どうしたのかな。

ミシェルが財産取り戻すまでとかも結局描かれないまま？

レヴィも好きなのに。

短編集が出て欲しいです。

フィリップとクリスティーナの話は素敵だった。
ザ・少女小説！みたいな。

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