忍者ブログ
2025.03 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

カレンダー

02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

最新記事

プロフィール

HN:
睦月
HP:
性別:
女性
趣味:
読書
自己紹介:
妖怪と神話とミステリと甘いものが好き。腐った話とか平気でします。ネタバレに配慮できません。

カウンター

リンク

ブログ内検索

アクセス解析

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2025/03/16 (Sun)

うれしくっても涙がでるなんて、不思議だ

最近うれし泣きとかしてないなぁ。
というか最近に限らず嬉しくて泣くなんて記憶にない…。
悲しくてとか苛立ってとか目が乾いてとかなら最近もあったんだけどな。
 

月曜日に英語のテストがあるのでシェークスピアを読んでます。
意味じゃなくて内容がわからない。
あと簡単な文章で書いてあるからか、あの有名な台詞がなかったような気がする。
「生きるべきか死ぬべきか、」も「薔薇が薔薇という名前でなくても~」も。
「あなたはどうしてロミオなの?」もなかったかな。
リア王も彷徨ってたのがヒースの荒野とは書いてなかったし。
あれは花言葉が『孤独、裏切り』だからこそ余計意味があるっていうか…。
いや、花言葉に関しては自分の知識じゃないけど。
とにかく、意味的には同じようなこと言ってたりしてたりするんだけど表現が違っててちょっとがっかりでした…。
原文で読めたら楽しいんだろうなと思う。
思うけど、英語は苦手なのです。

それにしてもロミオとジュリエットは萌える!
障害のある恋っていいですよねー。
今半分くらいまで読んだところなのですが。
こんな話書いてみたい…。
あの、ジュリエットが呑んだ毒薬、深山木さんなら作れそうな気がしません?←
作ることができても使わせなさそうですが。
ただ失敗したら二度と目覚められない薬になっちゃいますよね…。
疑問点は何故あの修道士さんがそんな薬を持っていたかです。
そして神に仕える人的にそれってどうなんですか?カトリックでしょ?
…枝葉末節気にしちゃいけない、って分かってるけど。
ロミジュリなら華麗にツッコミいれてくれそうです。
あ、MANZAIの話です。
新刊っていつなのかな。…もしかしてもう出た?
最近アンテナが鈍ってる気がする。


さて。
今日読んだ本。
「植物図鑑」
すごいキュンとする恋愛小説。
設定はありえないと思うんだけど。
だって「親方、空から女の子が!」的な展開、そんなに転がってないから物語としておもしろいんじゃないですか。
ノイチゴみたいに甘酸っぱい、ってあったけどノイチゴ食べたことないからな。
ノイチゴに限らず、ツクシもノビルもタンポポもイタドリもユキノシタも食べたことないです。
フキとフキノトウの天麩羅(苦かった…)とミントティーとよもぎだんごくらいです。
山菜は苦いからあんまり好きじゃない。
強いていえばコゴミが好き。あとアズキナ?
でもこうして書いてあるとなんだか食べたい気がするんですよね。
イツキみたいな人が作ってくれるなら、余計に。
どうでもいいことなのですが『料る』という単語を寡聞にして知らなくてちょっと戸惑った。
それでも話としては、切なくて、でもやっぱりハッピーエンドで、読んでるこっちが幸せな気分です。
…現実では好きな人も自分の事を好きとか、そう簡単にはないと思うのですが。

私の中では、「食べ物がおいしそうな小説はいい小説」ってなってます。
小説じゃないけど「ぐりとぐら」読んでカステラ食べてみたくなったりとか、「チョコレート工場の秘密」とか。
図書館戦争は『飲んでみたい』だなぁ。カミツレのハーブティー。
椹野さんの小説も美味しそうだと思う。天本さんか司野がほしいです←
もちろん薬屋も、座木さんの料理食べたい…。
あと最近読んだので食べてみたいのは妖怪アパートの賄いですね。
あれ、レシピ本あるっぽいんで今度図書館で借りてこよう。
レモンタルトとか煮込み料理とかアプリコットタルトとかオムレツとかも食べてみたいです。あと、「猫道楽」のパフェ。…食べてましたよね?
それから、蛤とか…? それは微妙だなぁ。中身が蜃なら嬉しいことこの上ないですけど。
それと、春季限定苺タルト! トロピカルパフェも栗きんとんも食べてみたい!
他には鳥井の料理とかハイジさんの料理とか「初恋ソムリエ」の塩おにぎりとか「銃とチョコレート」も食べたくなる。
娘娘のまぐろ饅…ってすでにアニメの話ですね。

や、料理の記述なくてもおもしろい小説はおもしろい小説ですよ。
それはもう。
百鬼夜行シリーズとかだって食べ物食べてるところ自体少ない気がするし……あ、出涸らしのお茶? あと榎さんの嫌いなクッキー? それから山颪かな。
「ルー=ガルー」もあんまり食べたい雰囲気じゃないです…。あの人、ああするくらいならいっそ韮山行ってくんほう様探してくればよかったのにー、ってもうないのか。
「ロシア紅茶」を読んで飲みたくなるかって言っても微妙ですしね。『命を懸けた最後のキス』をする予定もありませんし。
でもペッパァルカーカは食べてみたいなぁ。それで、優しくなりたい。
伊坂さんの小説は何故かジャンクフードなイメージです。
…なんでだ。話自体は全然ジャンクじゃないのに。
愚痴外来も食べ物は……、チュッパ!?
QEDはどっちかというと酒だしなぁ。
辻村さんも食べ物の印象ってあんまりなかったかも。…あすなのお祖父さんのレストランは行ってみたいかな。

拍手[0回]

PR
2010/02/14 (Sun) 日々の徒然 TB() CM(0)
Leave a Reply
name
title
color
mail
URL
comment
password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ観覧可
Trackback URL