海市

間違ってなくても、実際言われたらイラッとくるだろうな｡と思いながらいつも聞いてます。

さて。
明日は学校が休みなのです。
というわけで友達とマクロス見に行くんだ！
やっとこっちに来たからね。国内なのにものすごい時差……。

ついでにバレンタインに必要な諸々を買ってこようかと思ってる。
今年はシュークリーム作るんだ！
失敗するような気がするんだけど…。

で、今日はレシピ探しに図書館に行ったんです。
――やっぱり、皆同じようなこと考えるんですよね。
先々週くらいまではいっぱいあったのにお菓子の本、特にチョコレートの本が全くなくなってた。
私は一般書の料理本コーナーで探すのは諦めて児童書のほうで探したんで目当てのが借りられたんですが。
借りたのは子供向けってわけでもない気がする「絵本からうまれたおいしいレシピ」なんですが。
でも児童書のある方、ちょっと行きづらい年齢になっちゃったなぁ…。
まだ全然児童書でも好きなのがあるんだけど。
寂しいなぁ。
きっとまた懲りずに児童書借りに行くはずですが。
前に絵本探してたときよりはまだ周囲の視線が気にならなかったし。

あ、ハムレット借りようと思ってたのに忘れてた。
英語の課題で読んでいたのですがちゃんとした綺麗な日本語訳で読みたいのと話の細かいところが分からなかったので借りてこようと思ってたのに。
レシピ本に集中しちゃってた。


最近、思考がおかしい気がする。
シャーペンとシャー芯ならシャー芯が攻めだろうな、って考えてました。
共依存的な。お互いに相手がいないと何も出来ないみたいな。
でも芯はシャーペンがいないと折れちゃう（心が）のに、自分を必要だと示してほしくて素直になれなくてドＳになるんだよっていう妄想が化学のノートの隅にメモしてあった。
最近は化学が分からない。
中学生の弟に理科の化学のところについて訊かれて「簡単でいいね」って言ったら怒られた。
授業のとき、『私と貴方は光学異性体』みたいなフレーズが思い浮かんでた。
こういうののセンスないんだけど。
どんなに近くても決して重なることはない、みたいなことを意味してたんだと思う。
思いついても使いようがない気がするなぁ…。

最近は現代文が楽しいです。
小松和彦の評論文に入ったからね。
たとえ先生が苦手だろう読んだことがある文章だろうと顔がにやける。
教科書に載ってる百鬼夜行絵図にどっきどきだよ。
見たことある妖怪がいるんだけど何だったかな…。五徳猫に似てる感じのなんだけど…。
『科学が妖怪を迷信と否定した』みたいなことをノートに書いた横に『圓了先生！』って走り書きしてある。
授業遮って語りたくてしょうがない。
さすがにそんなことしないけど。
最近ただでさえ友達に語って若干ひかれてる気がするのに。

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