とりあえず女が受けで男が攻めなんだね。
んで、鳩と虫くだしがよく分からない。
あと弥の名前とかさ。
六月一日は「くさか」と読むんだ?
そんなわけで「左近の桜」読んだのです。
もちろん図書館で借りて。
最近図書館に行っても惹かれる本に出逢えないのはもう読んじゃったからか蔵書が少ないからか。きっと私があんまり知らないだけだと思うけど。
長野さんの小説を読んでるとそれが事実なのか何かの比喩なのか夢なのかよく分からなくなる。
蝶の標本とか。
「件の男」ってもしかして本当に件なのかな。予言といえば予言なのだろうし。死んでるし。
それにしても。
こういうのを読むたびにリアルで周りの男の人がそうなんじゃないかって思えてくる。
……前からじゃないかって言われれば反論できないけど。
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