っていうかなんでもう発売されてんの――!!偶然入った本屋で見つけたときの睦月の心の声でした。
……よかった、ネットで予約しなくって。
そんな感じで感想ですね。
ネタばれっぽいんで続きからどうぞ。
日記。
古本屋巡ってたら「学園ラブパラダイス」見つけました。
もう発行されてないから諦めかけてたんで、嬉しかったです。
これなら「ひみつのトマト畑」もどこかにあるかも!?
でも、ノベルス版のってあんまり置いてないんだよね~。
「妖魔なオレ様」も3巻以降が見当たらないし。
唯月先生が関わった本は全部集めるのが睦月の野望なんだけど…。
それでもやっぱり『王子様』には拒否反応が。
ごめんなさいやっぱり無理ですなにこの恥ずかしい名前!!
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つづきはこちら
楊修さん!!格好いいよ楊修さん!!!
欧陽侍郎との絡みがいいね☆侍郎さんたちって何気に仲良しなんだ~。
っていうか眼鏡――!!
この挿絵だけでご飯3杯はいけるよ!
欧陽侍郎グッジョブ!衣装とか髪型とかカッコよすぎる。
「緑風」読んだときはまさか彼にこんなに萌える日が来るなんて思いもしませんでした。
・夢の中でまで迷子になるなんて・・・・さすが絳攸。
逆に、迷子にした百合さんを恨みたくなってくるね。
・楸瑛…何年かごしの夢が叶ってよかったね☆ やっと『清苑公子』に仕えられて。
静蘭が優しいのは劉輝にだけじゃなくって、秀麗にもだ!静秀好きとしてそこだけは主張させてもらうよ!
・ついに秀麗に吏部尚書が叔父さんだってばれちゃった・・・・・・。絳攸と義理の従兄弟ってことも。その上、叔父さんに嫌われてるって思って。黎深が不憫。
・『悪夢の国試組』の友情に感動しました。
どうして、歯車がずれちゃったのかな。
・好きなものを分かり合えるほど一緒にいる時間が長かった二人ってシチュ的には睦月の好物なんですが。。。
・それにしても、黎深も可哀想。何でも手に入るのに本当に欲しいものは手が届かない所にあって…。
・いっそ、邵可さまが『紅家官吏』になればいいんじゃない?
直系長子だし、誰よりも紅家らしい男らしいし、隠してるだけで実は超有能だし。
・珀明が『話をする気分じゃない』のは、絳攸のこともだけど、お姉さんのこともあるからなんだろうな。あの時はああするしかなかったとはいえ、切ないよ。
・そういえば、忘れかけてたけどもともと劉輝って『男好き』で通してたんだっけ。
・絳攸の過去が切ない。お父さんとお母さんが殺されなかったら…なんて。
コウ――光。
名前の由来はそこだったんだ。
文鳥がお父さんとお母さんで、夢から目覚める道を教えてくれて。
それにしても、絳攸の『生みの親』って誰よ?
っていうかそれよりも何よりも悠舜の過去とか思惑がすごく気になるんだけど!
なんか、読んでる途中に某アリスの「大切なのは、自分が己の正義を曲げないこと」って台詞を思い出した。
組織の中で曲げるべきだけで無いことだけは通す。
それが、選ぶっていうこと。
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