やっと読んだんだけどさ。
「全貌が明らかに!」なってない。
謎が謎のまま終わってるところがある気がしてならない。
時間、とか。
まぁあっちの世界とこっちの世界は時間の流れが違うのかもしれないけどだって捩れてる
――と書いたところで気づいた、これがカバーに書いてあった言葉の意味なのかなって。
それとも私の読解力と記憶力の問題?
感想を二言でいうと、「訳が判らない」そして「コトハっっ!!」
詳しくは続きから。
[0回]
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はい。
私の最大の関心は勿論彼です。
ツネコ、こと恒大くん。
名前と白金色の髪からして……コトハだよね?
「蒼い千鳥」とこのシリーズの関わりってこれかぁ。
いや、ボスもだと思うけど。
だって『コージィ』はウコンだからで、たぶん右近の橘じゃないかなと。
っていうかあんな人がそう何人もいたら……。
朔八のバイトの元締めのところにコトハも行って、会っちゃえば楽しいのに。
覚えてるか知らないけど。
コトハも『ボス』って呼んだことあるからバイトできるかもよ。
ところでさ。
研究の内容が本当にタイムマシンで、卒業して以来音信普通になった座木に再び会う(そして気持ちを伝える)ためとかだったらすっごい萌えるんだけど。
やっぱり違うのかな。
ジャファはリラだったんだね。
『リラ』の名前は握り締めてた竹琉の手紙からか。
あの世界は彼女にとって優しい風景のある、幸せな居場所だったのかな。
あそこにいたほかの人たちは何なんだろう。
こっちに居場所のない人や動物達?
まさかシンはシン・リーとかないよな。
だって秋はきっとあの世界に行ったら世界を壊しそう。
そうだよ名前が同じだけ。
だいたいそしたらバルは誰だって話になる。
謎がいっぱい。
主にそれからどうなったんだろうってこと。
キンカンが戻った後のあの世界。
芦柑が行ってしまった先、過去。
ジャファがいなくなって周りはどうしたのか。
あとジャファの正体。
寛治はきっともう大丈夫。
コトハ…については既に語ったし。って言ってもどんなに語っても足りないけどね。
ところでジャファに『怪我を治すおまじない』してもらえば秋の呪いも解けるのかなぁとか。
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