「○○という人がいる」らしいという噂を聞く。
いろんな人からその人についての具体的な話を聞く。
たとえば見た目、たとえば性格、たとえばイメージ…。
中には事実でなく受け手の一方的な認識もある。それが誇大されて伝えられることもある。
たくさんの人から話を聞いても、自分自身はその人を見たことがない。
情報だけが一人歩きをして、それは最初の人の姿から次第に離れていく。
そうやって妖怪はできるんですね。
今日、その現場に立ち会いました(笑
他のクラスの人に、例の受けっぽい化学の先生の話してたんですが。
自分のクラスも学年も担当してない先生って意外と接点なくて。
「実はそんな先生いないんじゃないの?」みたいな。
「都市伝説だったんだ」みたいな。
そんな話。
そういうのではなくても、実は本当に妖怪だったってことでも全然構わないけど(笑
薬屋さんたちみたいに人間に紛れて生活してる感じで。
むしろ妖怪だったら好みのど真ん中なんだぜ←
話は変わって。
今朝の新聞で知ったんだけど、
長野さんの新刊出たんですね。
「お菓子手帳」?
読みたいなぁ。
買うお金はないけど。
図書館に予約する時間もないっていうかいろいろ延滞しすぎてて図書館行きづらい……。
2冊くらいまだ1ページも読んでなくて1ヶ月経ってたりするから…。
読んだ本。
「神々の脈拍 vital.X」
やっと読めた。
テスト前?何それ←
まだ続くの!?
ケヴァンが好きです。
アドルフはケヴァンに執着してたけど、ケヴァンもなんだかんだで奏は好きなんだなって思った。
いろんな意味で。
ラブになりきらないような少年たちがすごい愛しいです。
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